Ganponブログ

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1/700 タミヤ 空母 隼鷹 ウォーターライン製作(その5)

2021-10-10 20:18:27 | 日本海軍

2021-10-08
▼パテが固まったようなので、余分なところをヤスリ掛けして除去します。
ほぼ修正できましたが、艦首の下部が丸まってしまいました。

▼イージーサンディングで肉盛りします。
マスキングテープの上に船首を置き、イージーサンディングを盛ります。
硬化促進スプレーで硬化させ、更に盛ります。
マスキングテープに完全接着する前に剥がします。

▼形を整えてサフを吹きます。

▼飛行甲板の白線を引くためにC62艶消しホワイト、本体の濃緑部にC604外舷21号を吹きます。

▼艦橋に細かなパーツを組付け、こちらにも外舷21号を吹きます。

▼飛行甲板の白線部にマスキングテープを貼り、C13ニュートラルグレーを吹き、
更にマスキングしてC3レッドを吹きます。

▼表面の凸凹でマスキングが上手くできず、悲惨な状態になってしまいました。

▼気を取り直して、塗装し直します。
未だ気に入らない修正箇所もありますが先に進めます。

▼マスキングをして木部甲板にC44タンを吹きます。

▼マスキングを取り除き確認します。

▼白線部のマスキングも取り除きます。

▼塗装保護も兼ねてセミグロスクリアーを吹きます。
乾いたところで、C604外舷22号(薄緑色)を吹くためにマスキングをします。

一気に塗装したいところですが、夕食の準備ができたようなので今日はここまでです。

【追記】塗装順番が変更されています。

【甲板の塗装】
1. 甲板に白線を引くために、先ず全面にC62艶消し白を吹く。
2. 白線部分をマスキングする。
3. 紅白部分にC3赤を吹く。
4. マスキングして、C13ニュートラルグレーに少しC62を混ぜて吹く。
5. 更にマスキングして甲板色としてC44タンを吹く。
6. 一度、マスキングを全て取り除きクリアーで塗装保護する。
7. 外舷22号(薄緑)の塗装のためのマスキングをする。
8. 外舷22号を吹く。
9. 細部の塗り分けをする。

【船体の塗装】
1. 濃緑部分に外舷21号を吹く。
2. マスキングして外舷22号(薄緑)を吹く。
3. その他、煙突先端部や細部を其々筆塗りする。

 



2 コメント

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Unknown (hajime)
2021-10-10 22:32:34
空母の塗装、やったことがないのでとても参考になります。
リカバリーもお見事です。白線のマスキングは相当細かくて大変そうですが、12枚目の写真をみて、おおっと思いました。
この甲板に並ぶ艦載機、勇姿が思い浮かびます。
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Unknown (Ganpon)
2021-10-11 13:47:16
hajimeさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
マスキング、塗装、更にマスキング。。。。
マスキングテープを剥がしたときに下の塗装が剥がれていないか、冷や冷やしながら作業しています。
空母の飛行甲板は塗装が面倒ですが、結構楽しい作業です。
hajimeさんも如何ですか?
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