Ganponブログ

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RC可動化 1/35 タミヤ パンサーG(Arduino版-完成)

2019-05-10 21:23:11 | 1/35 タミヤ パンサーG

2019-05-10
色々ありましたが、やっと完成です。

完成したパンサーGの動画です。

RC可動化 1/35 タミヤ パンサーG

 


2019-05-09
念のために赤外線バトルシステムの確認をしたところ、全く動いていません。
5V昇圧コンバータを追加して引き回しを分離したときに、赤外線送受信回路の5Vラインが未接続になっていました。
色々ありますね。
充電するために、いちいち本体上下を分割してバッテリを取り出すのが手間なので、エンジンルームハッチを開いて充電できる様にしました。

一連の動作確認を動画にしておきました。

 

 

 


RC可動化 1/35 タミヤ パンサーG(Arduino版-その2)

2019-05-08 10:10:00 | 1/35 タミヤ パンサーG

2019-05-07
横長の車間表示灯は電照化するため、既存のレンズ部分を除去して2mmの透明丸棒を嵌め込みます。
緑色LEDでヘッドライトと連動して点灯するようにしました。
更にテールランプも1mmの光ファイバーを使って赤色LEDで光るようにします。
正体不明の透明ファイバーですこし黄身がかっていますが、気にしないことにします。(画像ほどではありません)

頑張って砲身のリコイルアクションにも挑戦します。
なんとかサーボモータを搭載できました。

赤外線バトル信号受信(被弾)用の受光部は脱着可能にします。

動作確認をします。
砲撃時に砲身リコイル用サーボが動作すると1~5回ほどで送受信不能になります。
ArduinoかUSBホストシールドが一瞬ダウンしているようです。
5V電源出力に100μFのコンデンサを追加しましたが、あまり効果が有りません。
そこで、コンバータをもう一つ追加して、Arduino用の5Vとサーボモータ用の5Vを分けました。
結果は、狙い通り誤動作の発生が無くなりました。

まだ、配線の引き回しで砲塔がスムーズに旋回する様することや、砲身の上下振り角、砲身リコイルアクションなどハードとソフトで調整する必要が有りますが、今回の改造でやりたかった事は何とか実現できそうです。

 


RC可動化 1/35 タミヤ パンサーG(Arduino版)

2019-05-04 18:10:26 | 1/35 タミヤ パンサーG

2019-05-04
元号が平成から令和に変わって4日経過しました。
我が家のWindows10も先程更新して令和対応が出来ました。

さて、先日完成したシャーマンVCファイアフライのRC可動システムがほぼ上手くいったので、パンサーGのシステムをアオシマVSタンクユニットからArduino制御方式に換装中です。
シャーマンより少し大きいので組み込み易いです。

3.7Gサーボモータを搭載させます。
モータとギヤボックスは前回のままです。
但し、モータにはノイズフィルターのコンデンサ0.01μFを付けます。
砲塔旋回は、サーボホーンにタミヤのセンタープーリー18Tを付け、砲塔側にはタミヤXV-01 強化ドライブベルト (573サイズ)を巻いています。

Arduino Pro MiniとPS3コントローラとBluetooth通信するためのUSB ホストシールドmini、モータドライバDRV8835、5V出力昇圧コンバータを基板上にまとめました。

そして、3.7V LiPoバッテリ、DFplayer(MP3再生)、8Ω1wスピーカ、3.7Gサーボモータを搭載させます。

ここで、動作確認をします。
おっと、Bluetoothアダプタが点滅しません。
Arduinoのリセットボタンを押すと通信開始、ペアリングも出来ました。
理由は判りませんが、Bluetoothアダプタを変えるとリセットボタンを押さなくてもペアリングできます。

モーターが回りません。
ウーンと音はするのですが、パワー不足なのか回ってくれません。
確認したところ、モータドライバのマイナス側への配線忘れでした。

DFplayerを基板上にマウントすると、ハウリングが発生して上手く動作しません。
基板から離すと問題なく動くので、一体化を諦め、少し離れた場所に設置する事にしました。

砲塔側も砲身上下可動用のサーボを搭載します。

前作では砲身内に実装した赤外線発光LEDを赤色LEDに取り換えます。

外した赤外線LEDは防楯に移設します。
機銃は真鍮パイプを加工したものに取り換え、0.5mm光フィバーを挿入して発光できるようにします。


RC可動化 1/35 タミヤ パンサーG(完成)

2018-09-17 16:13:40 | 1/35 タミヤ パンサーG

2018-09-17
前日に、砲塔旋回速度の減速や、砲塔への予備履帯の取り付けを済ませ、完成としました。
製作過程全体はカテゴリーでの閲覧が便利です。

画像をクリックすると拡大します

 

そして動画です。

 

 


2018-09-16
砲塔旋回速度がやはり早すぎるので、モータ印加電圧を下げることで対処します。
対策前は70°/sでしたが、モータ印加電圧を3vから2vに下げることで50°/sまで遅くできました。
実車は32°/sだった様なのでまだ早いですが、これ以上は印加電圧を下げる方法はトルク不足になります。
ギヤ比を変更するのは、直ぐに対処できないので見送ります。

動画の「砲塔旋回テスト」が変更前、「砲塔旋回テスト2」が変更後です。

そろそろ完成かというところですが、砲塔へ予備履帯を搭載させます。
先ず、履帯取付け金具を0.8mm真鍮線で再現します。
因みに履帯取付け金具は現地で追加されることがあり、形状も多種あったとの事です。

 


RC可動化 1/35 タミヤ パンサーG(その12)

2018-09-15 21:54:17 | 1/35 タミヤ パンサーG

2018-09-11~15
円形のマスキングを貼るときに、サークルカッターの針の穴をふさいでいなかったので、筆塗りで修正する必要があります。

修正後、OVMパーツの塗装をします。

ショベルなどの金属部はMC212アイアンを筆塗りして、乾いてから綿棒で擦って光沢を出させます。
木部はXF64レッドブラウンにXF57バフを混ぜて筆塗りします。
C字形クレビスの固定ピンを真鍮線で再現します。

エンジンルームのハッチの開閉可動改造です。

このハッチは少しでも開いていると砲塔旋回時に引っ掛かりますので、マグネットで固定するようにしました。

ついでにドライバー用ハッチ、無線手用ハッチの開閉可動改造の画像です。

砲塔後部のエスケープハッチはキットそのままで開閉可動します。

牽引ワイヤケーブルは水糸(太)に取り換えます。
長くして後部でクロスさせて固定させます。

ここで再び動作確認をします。

前進.....!?。
不具合発生です。発進時に片側が一瞬逆転します。

測定器はテスター1個だけなので、不具合の原因がどこにあるかは、原因を想定して確認していくという方法をとります。
部品の故障、回路の問題などいろいろ確認していきます。
そして、VSタンクユニットのモータ出力をモータドライバに接続しているのをダイオードを介して接続し直します。
改善できました。(ホッ)
GNDに対して電位が振れることが原因とみられます。

モータは発売されたばっかりのタミヤの「低回転型 130モーター」に取り換えました。
スピードは遅くなりますが、消費電力を抑えるのが目的です。

次に、砲塔を回します。
スムーズに回っていません。
同じ箇所で引っ掛かります。
モータ側の回転中心と車体側のホールの中心が若干ズレているのが原因で、砲塔と車体の隙間がズレています。
取り付けを外して、再度中心を確認しながら組み直します。
スムーズに回転する様になりました。
砲塔への電線が引っ掛かり回転できないのは止むを得ません。


彼方此方触ったので、数点のOVMパーツが外れますが、何時もの事です。

アオシマのVSタンクは信地旋回、超信地旋回が出来るのですが、信地旋回はコントローラの操作が難しく上手くできません。
そこで、コントローラの一部を削り込み、容易に操作できるようにしました。

モータドライバの手持ちストックを今回の改良版に改修しました。


RC可動化 1/35 タミヤ パンサーG(その11)

2018-09-10 21:54:14 | 1/35 タミヤ パンサーG

2018-09-08
迷彩塗装に取り掛かります。
ダークイエローで全面塗装した上にダークグリーン、レッドブラウンを塗っていきます。
先ず、ダークイエローの部分をブル・タックでマスキングします。


2018-09-09
2色目のC70ダークグリーンを塗ります。
エアブラシで小さな円をいくつも描くように吹くことで、楔模様を残せないか確認しましたが、ぼやけてしまい不採用です。
やはり後で書き込む必要がありそうです。

ここで、ブル・タックが足りなくなったので緊急手配をします。
偶々「パンターディティール写真集」の古本をネットで見つけたので注文しました。


2018-09-10
追加のブル・タックが届いたので、マスキングしてC41レッドブラウンを塗装します。

マスキングを除去します。
使ったブル・タックはよく練れば再度使えるので経済的です。

そして、いよいよ「光と影」の楔模様を付けます。
筆塗りも考えたのですが、マスキングしてエアブラシで塗装する方法を試します。
直径7~8mmの円をサークルカッターでくり抜き、貼っていきます。
ダークグリーンとレッドブラウンで塗った部分にダークイエローの楔模様を入れます。
更にダークイエロー部にダークグリーンの樹さび模様を入れるヘッツァーとは少し違っています。

マスキングを除去します。
剥がすのも大変手間がかかります。
結果は...、まあまあ出来ていると思います。
剥がしたマスキングを砲塔と車体下部に貼ります。

そして、マスキングを除去します。

初めての「光と影の迷彩」でしたが、なんとかできました。
この後は、もう少しディティールアップとウェザリングなどです。


RC可動化 1/35 タミヤ パンサーG(その10)

2018-09-07 17:24:37 | 1/35 タミヤ パンサーG

2018-09-07
いよいよ迷彩塗装に入ります。
光と影の斑点の再現は筆塗りかマスキングかまだ決めかねていますが、3色迷彩までは進めることにします。
3色の塗装順ですがブラウン→グリーン→イエローというものもありますが、今回はイエロー→グリーン→ブラウンの順の予定です。
と言う事で、先ず全体にC39ダークイエローを吹きます。
以前に作っておいた希釈済みボトルがありましたが、量的には少し不安です。
足りなければ注文することにして、塗装開始です。

残念、塗料切れです。
早速、他の色も含めて発注します。
どうなるかわかりませんがエナメル塗料も3色手配します。
ネットで見つけた画像にはシュルツェンのみが光と影迷彩のものもあるようですが、全体に施すタイプの予定です。

余談ですが、同じようなVSタンクユニットでRC可動化したパンサーGがYオク!で15,500円で出品されていました。
果たして買い手がつくかどうか、ちょっと気になりますね。
******なんと、落札されていました! おめでとうございます。******

またまた番外編です。
履帯のピン穴をあけるのに手作りのスライドリルマシーンを作りましたが、注文していたパーツが届いたので、2号機を製作しました。

DC12V-2A出力のACアダプタのDC12Vをスピードコントローラ(出力可変DDコンバータ)でDC12Vモータを速度制御します。
モータ軸には0.3-4mm対応のチャックが付いています。
アマゾンでパーツを購入し、製作費は約2,300円というところです。
ギヤが無くなったので、騒音は格段に低くなりました。

因みに下のものが前回製作したものです。

 


RC可動化 1/35 タミヤ パンサーG(その9)

2018-09-05 22:50:04 | 1/35 タミヤ パンサーG

2018-09-05
組上げた戦車砲の仰角が少なすぎます。
単体ではそこそこ上を向くのですが、車体に据え付けると5度くらいしか上がりません。
原因としてはモータの重さで前方が沈んでいる事です。
そこで後部に鉛の錘を載せて傾斜を調整します。

モータ及び電子機器に塗装がかからない様にマスキングして、オキサイドレッドのサフを吹きます。
画像は有りませんが、オキサイドレッドを吹く前に砲塔内部などは白サフを吹いています。

光と影の迷彩の勉強不足で、未だ塗装開始する自信がありません。

という事で脇道です。
今回、ボッシュ型管制燈にチップLEDを装着しましたが、リード付きのものを使いました。
リード付きは1個40円。
リード無しは10個120円。 1個12円です。
老眼に拡大鏡武装して1.2mmピッチでエナメル線をはんだ付けします。
LEDは両面テープで固定しています。
やれば出来るもんです。


RC可動化 1/35 タミヤ パンサーG(その8)

2018-09-04 14:31:04 | 1/35 タミヤ パンサーG

2018-09-02~04
RC可動のコントロール装置はM3グラントから移設することにします。
既に取り付けてあるモータはFA-130タイプのため、VSタンクユニットでは力不足です。
AE-TB6612モータードライバを使ってトルクアップします。
ところが、履帯を履かせて走らせると、少し動いて直ぐに止まってしまいます。
今までの実績よりモータ電流が多いのが原因でしょうが、動作停止のメカニズムが判りません。
あれこれ確認しながら改善策を試してみます。
その結果、
1. AE-TB6612のインプットを2.2KΩでGNDに接続させていたのを10KΩに変更。
2. AE-TB6612のVM(VCC)-GND間に10μF+0.1μFを挿入。
これで、不安定な動作(誤動作)はしなくなりました。

次に、砲塔旋回機構の組込みです。
こちらの方も、そのままでは力不足で動きが弱々しいです。
それに旋回速度も速すぎます。
ギヤを追加して減速する事でトルクアップを狙いましたが、未だトルク不足です。
そこで、1chのモータドライバDRV8832を使うことにします。

しかし、納得のいくほどトルクアップしていません。
時折止まってしまいます。
こちらの方もVCC-GND間に10μFを挿入します。
VREF-VSET間に50kΩ、VSET-GND間75kΩを接続してモータ駆動電圧を3Vに設定しました。
これで力強く旋回する様になりました。
但し、未だ旋回速度が速いので電圧を下げてみようと思います。

砲塔を旋回させるために、メンテも考慮して薄いプラ板のキー挿入して連結します。

今回、実施した回路図です。
一部漏れが有ったので、訂正版に差し替えておきます。
更に誤動作対策を追加しました。(2018-09-14)

今まさに台風21号の影響で、すごい風の音がしています。


RC可動化 1/35 タミヤ パンサーG(その7)

2018-08-31 23:58:46 | 1/35 タミヤ パンサーG

2018-08-31
引き続き砲塔およびOVMパーツの組立をします。
車体側の砲塔旋回穴周囲に凸部が有るのですが、砲塔とは3mm近く離れているため砲塔下部が車体に触れています。
旋回させるためには不味いので、2.5mmのプラ板を砲塔下部にスぺーサーとして追加します。

別売エッチングパーツの残りを組み付けます。
今回は赤外線暗視装置を組み付ける予定なので、折角照準器を追加したMG34対空機銃は使いません。

赤外線暗視装のケーブルはAWG30電線の被覆で再現します。
更に高低射界分儀器のスチールバンドをプラ板で追加します。
砲塔側の出っ張りはランナーを利用。

あまり時間が取れなかったので、今日はここまでです。
RC可動ユニットや砲塔旋回機構部品を調達するまでは車体の組立はここまでです。

「光と影」3色迷彩は難しそうですが、折角なので挑戦しようかと思います。

 


RC可動化 1/35 タミヤ パンサーG(その6)

2018-08-29 21:24:29 | 1/35 タミヤ パンサーG

2018-08-29
砲塔の製作に入ります。
先ず、砲身、主砲閉鎖器を仮組みして、赤外線LEDの装着方法を検討します。

LEDを砲身に組み込む事は出来そうですが、マズルブレーキ内部を彫り込む必要があります。

引き出し線はAWG30の電線を使います。
リード線の片側のみに収縮チューブで絶縁します。
砲身を左右合わせ、かついでいる部分を削ります。
砲身の付け根部分を切除して、4mmアルミパイプを装着して電線を通します。
砲身上下可動の軸(ねじ)の両側に電線を振り分けて砲塔内へ引き込みます。

赤外線暗視装置を組立てます。
なんとこのパーツは3個も作れるんです。

キューポラ、裏面板、裏面ハッチなども組み立てます。
可動に関わる取手は真鍮線に替えます。
未だ検討項目が有るので、接着せずに仮止めです。

全体像はこんな感じです。

そろそろRC化ユニットを選択しないといけませんね。
砲塔旋回などの機構も関わるので、それまではパーツの接着が出来ません。


RC可動化 1/35 タミヤ パンサーG(その5)

2018-08-28 23:58:59 | 1/35 タミヤ パンサーG

2018-08-29
引き続き、車体上部の部品を組立て、取り付けです。
タミヤの別売エッチングパーツを入手しました。

ワイヤーの固定フックをエッチングパーツの余った部分で作ってみました。

シュルツェン架はシュルツェンをひっかけることが出来ません。(よく判らん)

エンジンルームハッチも開閉可動化します。
ワイヤーはドライヤーで温めて変形させます。

ライトのワイヤーは太すぎたので被覆を剥がして、瞬着でコーティングして細くしました。

 


RC可動化 1/35 タミヤ パンサーG(その4)

2018-08-27 18:19:02 | 1/35 タミヤ パンサーG

2018-08-27
車体上部の部品を組立て、取り付けます。
ドライバー用ハッチ、無線手用ハッチは可動改造します。
ヒンジが大きく、しっかりできているので、04.mmキリを通して、0.2mm真鍮線で組み付けます。

ペリスコープを先に取り付けると、右側の無線手用ハッチのヒンジ穴をあけるのに邪魔になります。

ボッシュ型管制燈はチップLEDを組み付けて電照改造します。
ケーブルが太すぎますが、手持ちの絶縁チューブの都合です。
光漏れ防止に黒で塗装しておきます。

機銃マウント、砲身クリーニングロッドケース、左側のOVMラックを組立て、取り付けます。

車体上部の部品組立、取り付けは未だ2、3日かかりそうです。


RC可動化 1/35 タミヤ パンサーG(その3)

2018-08-25 23:22:42 | 1/35 タミヤ パンサーG

2018-08-25
前日に続いて、残りの車輪を加工、組み付けします。

誘導輪の履帯張り調整レバーの固定フックを付けます。

起動輪のファイナルカバーの取り付けパーツを忘れていました。
メンテ用のねじも付けます。

履帯を装着して試運転をします。
右側の動作に時折引っ掛かりがあります。
ギヤボックスの問題の様です。

裏面パネルを取り付け、マフラー、ジャッキを取り付けます。
マフラーは穴を開け直し、ルーバー?をプラ棒をスライスして取り付けます。

これで、車体下部の組立はほぼ終わりです。


RC可動化 1/35 タミヤ パンサーG(その2)

2018-08-24 23:58:57 | 1/35 タミヤ パンサーG

2018-08-24
誘導輪、転輪、サスペンションの製作をします。
誘導輪はアームを回転して履帯の張りを調整できるようにします。
軸を切断し、2mmのシャフトを挿入し、瞬着で固定します。

抜け止め兼シャフト回転用レバー(M3ねじ)を付けるために、クランクアームから軸受けを切り離します。

軸受けをの間はブレ止め用に2.5mm真鍮パイプに両側から2mmシャフトを挿入します。
これで左右独立して張り調整が出来ます。
設定位置で固定させるために、後で部品を追加する予定です。

次は、転輪のサスペンションです。
0.5mmピアノ線のトーションバーで可動サスを再現します。
ピアノ線の車体への固定は2mmプラ板に十文字の溝を入れたものを使います。

サスペンションアームの軸に0.6mmの穴を貫通させます。
ピアノ線の先端をコの字に曲げ、ライターで赤くなるまで熱してからアームに固定します。
転輪の軸受けの穴を広げ、3.5mmハトメを挿入し、アームにハトメを執着で固定して抜け止めします。
もう一方も穴を広げて2枚を接着します。

間の空いた転輪は、同じハトメ方式が使えないので、4mmアルミパイプを短く切断したカラーを使います。

転輪を交互に取り付け、ピアノ線の先端をL字に曲げ、作っておいた固定プラ板で抑えます。
今日は片側のみ取り付けたところで時間切れです。