Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
since Mar.2017

市販ラジコン戦車(RCバトルタンクジュニア T-72)の再塗装

2018-01-29 10:56:51 | 市販RC可動戦車模型

2018-01-28
内蔵ユニットを抜き取るかどうか決めていませんが、このカラーリングは頂けないので塗装し直すことにします。

KV-2で使ったMr.カラーC-135ロシアングリーン1が残っているので、これを吹きます。
乾いたところで、クレオスのフィルターリキッドで演出を試してみます。
効果はよく判らんです。
もう少し研究しないといかんですね。
それから砲身先端の赤色LEDは吐出部を切除しました。


塗装完了してから知ったのですが、ロシアングリーンと一言で言っても時期によって色合いが違うようですね。
ネットで見かけたT-72の塗装色はもっと暗い様でした。
塗り直そうかとも思いましたが、今回はこれ以上手を入れないことにしました。


2018-01-27
童友社の「赤外線バトルシステム搭載RCバトルタンクジュニア T-72」を購入。
定価(税込)3,759円、実売価格2,800~3,400円。
無線(40MHz)コントロールで前進後退、左右旋回、超信地旋回、砲塔旋回、機銃射撃、主砲は音と光と反動の砲撃アクションができます。

他にはCCPの1/24ラジコン戦車は実売価格6,000円弱でリーズナブルですね。
巷にはフルスペックの数万円~10万円以上のものも人気があるようですが、私には手が届きません。
           
この童友社のT-72はスケールモデルではないですが、1/43スケールというところです。
これを模型戦車のRC可動化に応用できないものか。

アオシマの1/72VSタンクは赤外線プロポ内に音声用スピーカ内蔵ですが、このT-72は写真の様に戦車内にスピーカが内蔵されています。
1/72では戦車側にスピーカ内蔵するのはスペース的に難しいですからね。
ところで、このモータなら1/35戦車も無理なくドライブできそうです。

 


1/72 SAVOIA S.21F 製作

2018-01-26 23:04:37 | 大戦機(その他)

2018-01-25
1/72 SAVOIA /FineMolds 完成です。



2018-01-25
未だ塗装の修正したいところは残っていますが、デカールの残りを貼り、プロペラを取り付けます。
プロペラにリアルタッチマーカーのイエロー1で木目模様を描き込みます。
モータの電源は手元にあったアルカリボタン電池LR43(1.5V)1個をスライドスイッチを介して組み込みます。
機体から出ている電極(真鍮線0.5mm)を取付台の電極(真鍮パイプ1.3mm,内径0.55mm)に差し込んでセット。
スイッチオンでプロペラが回転し、風が後方に吹くのを確認。


2018-01-24
コンパウンド(タミヤの粗目、細目)で磨きました。
磨きの途中で主翼の支柱が折れるなどの事故が発生。
瞬着で修復させますが、ラッカーが解けるので瞬着硬化スプレーの使用は止めます。
更にスミ入れをして、主翼にフロートを取付け、且つ支柱を0.2mm真鍮線で追加しました。


2018-01-23
機体塗装途中でキズ発生などトラブルが相次ぎましたが、やっと基本塗装終了しました。
操縦席の風貌はマスキング作業中に破損。
止む無く透明プラケースから自作しました。
主翼下部のイタリアントリコロールの白、緑は塗装しました。
垂直尾翼の方はデカールです。


2018-01-21
機体上面を塗装する前に、フィギュアの塗装をします。
大きい方は1/48のポルコです。
ツナギの塗装がテカってますね。
艶を消さないと。。。。。。

そして、機体上面色のC68モザンレッドを塗装します。
シャドウが濃すぎました。
赤は透過性が高いのか、シャドーがくっきり残っています。
もう一度、重ねますがダメです。

止む無く、隠ぺい力の高いMr.カラーGX1クールホワイト光沢を吹き、シャドウを消して、改めてモザンレッドを吹きます。
怪我の功名で、光沢ホワイトを下塗りしたせいで、磨かなくても可成り艶が出ています。


2018-01-20
パネルラインなどにMr.カラーC92セミグロスブラックでシャドーを吹きます。

機体下面にC19サンディブラウンを吹きます。
木目を入れる作例も有りますが、どうしようか?
サボイアS.21のイメージソースになった実在のレース機マッキM.33の写真では判りませんが、類似のM.39を見ると塗装で木目は有りません。
という事で、木目は入れないことにしました。
因みに機体下部中央から2本突き出しているのはモータ配線です。


2018-01-19
モータを組み込み、配線を下部から引き出しました。

ボデー指定色のモザンレッドの発色を良くするために、白色サフを吹きます。
継ぎ目を瞬着で埋め、400番で均します。
まだ少しアバタな部分が残っています。


2018-01-18
今回は紅の豚に登場するSAVOIA S.21Fを作成します。
キットはファインモールドの1/72スケールです。
カーチスとの空戦で大破したS.21をミラノのピッコロ社で改修したものです。

全様を確認する為に仮組みをします。

パーツの合いは悪くないですが、ディテールは今一ですね。
パーツの数も少ないので、直ぐに組み上がりそうです。
という事では無いのですが、戦車模型のRC可動化で余った小型モータが有るのでプロペラを回してみようと思います。
エンジンナセルの内側を削ればモータをセットできそうです。

 

 

 

 

 


1/48 リモコンタンク M1エイブラムス/アリイ(マイクロエース)製作&RC化

2018-01-13 20:37:11 | 市販RC可動戦車模型


孫にプレゼントする予定で購入していたアリイの1/48 M1エイブラムス(リモコンタンク)を製作。
箱を開けてパーツを確認するとバリは多いし、転輪の組付けはきつくて子供には無理。
ちゃちゃっと私が組み立てる事にしました。
(因みにプレゼントは24インチの自転車になりました。)

とはいえ、昔ながらのリモコン(ケーブル付)では面白くないので2CH無線コントロールユニットを購入して換装する事にします。
販売店が近くなので店へ行ってみました。
店の方に聞くとネットで見たものはキットの内①と⑧だけなのに、なんとRCキューブ組立キットを同じ価格で販売するとの事です。
帰宅後にネットで確認すると、RCキューブ組立キットを半額で購入したことになります。
(半額で手に入れたことになりますが、他のパーツは要りません。)

モータのブラシノイズで基板のモータドライブ部品が破損しない様に、モータの端子に0.1μFのコンデンサを付けます。
電源スイッチを追加します。
電池はアリイの方はモータ毎に3V(2x1.5V乾電池)、RCキューブは4.5V(3x1.5V乾電池)ですが、スペースの都合でLi-Poバッテリ3.7Vにしました。

送信機です。
左がRCキューブの送信機を改造したもの。
右がアリイのリモコン送信機です。
RCキューブの送信機は右側の操作レバーは横スライドですが、今回の使い方は左右どちらも縦スライド操作にしたいので、単極双投モーメンタリーのトグルスイッチに取替えています。

簡単ですが塗装をしてスミ入れをしました。


 


1/48 KV-2重戦車 先行量産型 ビッグターレット (RC可動)製作

2018-01-08 10:07:06 | 1/48 ホビーボス KV-2重戦車 先行量産型 ビッグターレット

1/48 KV-2重戦車 先行量産型 ビッグターレット (RC可動)製作

1/48 KV-2の金属可動履帯を組立

2018-01-08
砲塔旋回用ギヤを1段増やして旋回速度を遅くさせました。


タイトルのXSタンクはVSタンクの誤りです。

砲塔旋回速度の差を比較

 

2017-11-18
1/48 KV-2重戦車 先行量産型 ビッグターレット /ホビーボスの完成です。
履帯はフリウルモデルの金属可動履帯を使用。
可動化はアオシマのVSタンクユニットを移設しました。

2017-11-16
スミ入れをして、履帯周りを汚します。
水垢汚れをしようか迷いましたが、今のところやっていません。
基板からダメージランプの2色LEDを外して、右側のペリスコープに代えて取り付けます。
が、取り外す時の熱でLEDが点灯不良になってしましました。
代品を秋月電子にネット注文したので、それまで完成はお預けです。


2017-11-15
ロシアングリーンが手に入ったので、いよいよ緑色に塗装します。
今回は試しに少しくらいMr.カラーC-302で影吹きをします。

そして、ロシアングリーンMr.カラーC-135を影塗りを残す様に塗っていきます。

もう少し影を濃く残せたらよかったのですが、何時もの事で上手く出来ませんね。
この後、デカール(2枚しかない)を砲塔に貼って今日の作業は終了ですが、このロシア語なんて書いてあるのでしょうか?

どうも、「BAY FASCIST!」「ファシスト去れ!」という事でしょうか。


2017-11-14
履帯の塗装を先にします。
先ずファインサーフェーサーLのオキサイドレッドを吹きます。
次にTS-4ジャーマングレーを吹き、その上に軽くTS-1レッドブラウンを吹きます。
更に今回は水性アクリルのレッドブラウン、フラットブラック、クリアイエロー、クリアレッドを混ぜた特性履帯カラーを薄めて刷毛塗りしてみました。
ウェザリングはMr.ウェザリングカラーのグランドブラウンを筆塗りし、ウェザリングマスターのサンドを塗り付けました。
表面をヤスリで軽く擦って仕上がりです。

ボデーは同じくオキサイドレッドのサフを吹きます。

砲塔側面の手すりはキットのままだと壊れそうなので真鍮線0.5mmで作りました。


2017-11-12
車体の小さなパーツを取付けます。
ハッチは開閉改造できそうなものは改造します。
金属パーツのホイールカバーと車体の結合リブは、最前部をそのまま取り付けると車体上部パネルの脱着が出来なくなります。
止む無く分割して対処します。

そろそろ車体の塗装が出来そうです。


2017-11-11
今日は砲塔の組立です。
赤外線発光LEDは砲身の中に埋め込めそうです。

リード線も何とか通せました。
基板の位置が決まっていないので、取り敢えずコネクタ接続にします。

砲塔上部パネルは接着せずマグネットで固定します。
ハッチは0.3mm真鍮線を軸にして開閉可能に改造します。
ヒンジの受け側は0.8mm真鍮パイプで補強します。

ヒンジアームのオーバーハングがもう一つの為、ハッチが全開できません。
気が向いたら、もう少し改造をしてみますが、当面はこのままとします。


2017-11-10
VSタンクコントロールユニットを取付けました。
ギヤモータの出力軸が本体内壁に当たるので慎重にヤスリがけします。
旋回機構はVSタンクのものをそのまま使用する予定なので、砲塔の円筒に装着できる様に丸く切り抜きます。


2017-11-9
上部転輪も回転できる様に0.5mmピアノ線を回転軸にして取り付けます。
起動輪は3mm真鍮パイプを車軸にし、22T平ギヤを圧入(緩目です)します。
履帯は片側86枚で仮組していましたが短すぎて装着できませんので2枚増やしました。

もう1枚くらい増やした方がよいかもですね。


2017-11-8
一晩経ったら親指の痛みが可成り治まってきたので、製作を進めます。
今日は誘導輪と転輪の組立取付です。
誘導輪はテンション調整できるように可動化します。
アームも一体成型されているのを分割、1.8mm真鍮パイプと0.3mm真鍮線を追加してスライドできるようにします。

誘導輪は軸を切断分割し、虫ピンを通して組み付け、抜け止めとします。
これで回転できるようになりました。(判りにくいですね)

転輪は内側の車輪を取付けた時に、軸が少し出っ張っているのを利用して、3mmプラ棒で作ったワッシャで抜け止めをします。
3mmプラ棒のワッシャは取付け面を2.2mmキリで座刳ります。


2017-11-7
サスペンションの可動改造をします。
トーションバー方式です。 0.5mmのピアノ線を使用します。
スイングアームの軸に0.5mmキリで穴を貫通させピアノ線を通します。

スイングアームの位置合わせは6角穴で勘合するようになっているので楽にできました。
スイングアーム装着部のボデー側の6角穴を3.2mmキリで丸穴にして回転できるようにしてからピアノ線を接着固定します。

12個のスイングアームに穴を開け、ピアノ線を曲げて固定する作業で親指の付け根を痛めてしまいました。
年ですね。大した作業ではないのですが........。


2017-11-6
ホビーボスの1/48 ロシア重戦車KV-2を製作します。
これまで戦車は1/35スケールばかりでしたが、今回は1/48にしました。
可動履帯は既にフリウルの金属可動履帯を組み立て済みです。

先ずは、様子を見るためにボデー主パーツを仮組みします。
左側面後部の上辺の一部が短いです。・・・・雑ですね。
その上、ボデー上面パーツの後ろ半分がキッチリ装着できません。
接着するなら良いのでしょうが、脱着可能にしたいので工夫が必要です。
おっと、側面に不要な彫りが有ります。

砲塔も仮組みして載せてみました。
このバランスの悪さが作ってみたくなった理由です。
ビッグターレットの名の通りどでかい砲塔が何ともイイですね。

離型剤が取り切れていない様なので中性洗剤で洗う事にします。