2020-03-27
ミディアムグレーを塗り直しました。
C335ミディアムグレーはどうも違うので、指示通りXF20ミディアムグレーを筆塗りしました。
塗り直す前はこれ↓↓です。
クリアを部分吹きし、デカールを貼ります。
フィギュアの塗装をします。
左側の兵士はおまけで付属していたドイツ兵ですが、両手を加工するなどして機銃を撃たせるようにします。
この後、デカールが乾くまで待ってウェザリングをして、艶消しクリアを吹いて完成の予定です。
2020-03-24
組立作業もほぼ完了してきたので、塗装工程に移ります。
先ず、お決まりのサフ吹きから。
オキサイドレッドを全体に吹きます。
続いてベースカラーとしてLP58 NATOグリーンを吹きます。
一瓶では少し足りませんでした。
2020-03-25
ブルタックでマスキングしてC335ミディアムグレー(指示はXF20ミディアムグレー)を吹きます。
ブルタックが不足したため、発注して作業中断します。
2020-03-26
ブルタックが届いたので作業再開。
マスキングを追加してC41レッドブラウン(指示はXF64レッドブラウン)を吹きます。
マスキングを剥がして3色迷彩の完了です。
ウィキペディアのG型画像と比べると。。。。。。トーンの調整をしたいですね。
2020-03-22
後部ハッチの開閉可動工作をします。
ヒンジは電線の被覆を使用し、軸は0.2mm真鍮線です。
キューポラの製作です。
ハッチの開閉可動工作をします。
0.4mmキリで穴をあけ、0.2mm真鍮線を通します。
受け側は真鍮パイプに置換えました。
雑具箱は真鍮線で固定するようにし、脱着可能にしておきます。
機銃の加工をします。
やっぱり、発光工作をすることにします。
銃身を真鍮パイプに置換え、0.25mmのアクリファイバーを通します。
2020-03-17
ヨド〇〇さんへ注文していたエッチンググリルセットが6月2日~29日ごろのお届けとの事。
如何にも遅すぎるので、価格アップになりますがアマ〇〇さんへ転注しました。
月内には入手できそうです。
製作の方は砲塔可動工作を進めています。
砲身上下、リコイルアクション用のサーボを組み込みました。
旋回はプラのワンタッチブッシュなので何れ破損の可能性、ガタの発生が有るので、
3mmビスとベアリング軸受けに変更しました。
そして、砲身旋回用のサーボとリンケージを取付けます。
本格的なリンケージではありませんが、2本のピアノ線を曲げて左右旋回させます。
砲身の上下可動との兼ね合いは、軸と軸穴のクリアランスで対応しています。
車体上部を組み付けて見ました。
旋回用の3mmビスの固定ナットが車体に当たっています。
3mmビスを皿ビスに替え、ナットを下側にすることで当たるのを回避させます。
何とか接触を回避できました。
車体後部のハッチ開閉改造は、内蔵するRC駆動電子ユニットとの兼ね合いでどうするか決めます。
2020-03-20
砲身を組立てます。
発光させるためにウォームホワイトのチップLEDを組み込みました。
砲身、防楯の組み付けて順を思案しながら仮組します。
防楯は接着しないことで車体上部と下部の組立が出来そうです。
ヘッドライトはノテックライトが設定されています。
何とかウォームホワイトのチップLEDを組み込みました。
Ⅲ号突撃砲B型は後部左に車間表示灯、右に尾灯が設置されていました。
このG型のキットは左に車間表示灯のみの設定ですが、尾灯が付く場合も有るようです。
今回は尾灯(ストップランプ)を付けることにします。
3mm真鍮パイプを輪切りにして、赤色チップLEDを組み込みます。
2020-03-21
RCコントロール基板アッシーです。
今まででは一番小さな形状にまとめました。
車体に組み付けます。
因みに、砲身旋回のリンクは1本に変更しました。
車体上部はメンテナンスできるように、前後をマグネットで上下の結合をします。
機銃も発光できるようにしたいです。
これまでの様に砲身のみが車体から突き出ているわけでないので、上手く加工できるか。。。。。
2020-03-15
以前作成したⅢ号突撃砲B型と比較して、RC可動部品をどう配置するか検討します。
車体上部、戦闘室、天板の組合せが大きく異なります。
RC可動機構の組み込みやメンテ対応などでは、B型に比べ随分やり難くなっています。
主砲の取付け、防楯と車体上部との組立手順をどうしようか。。。。。
関連部分を仮組してみます。
防楯は車体の外側から装着する事になりますが、主砲の組み付け後に防楯を取付けられません。
B型は主砲ユニットをポリキャップが有ったため、後から装着できました。
G型は接着の為、その手順で組み上げることは出来ません。
一工夫する必要が有ります。。。。。。
上手い方法が思いつかないので、車輪を組立てます。
起動輪に3mmシャフトを組み付けます。
シャフトの端に穴をあけ、ピンを装着してシャフトが空回りしない様にします。
エポキシ接着剤で接着します。
回転し易くなるように、起動輪とファイナルギヤカバー間に3mmワッシャーを挿入します。
更に、車体内側に3mmベアリングを取付けます。
誘導輪は脱落しない様にシャフトを焼き止めします。
転輪はポリキャップで組み付けるようになっていないので、同様にシャフトを焼き止めして組み付けます。
上部転輪(リターンローラ)は虫ピンを挿入して回転できるように改造します。
↑ギヤボックスはVSタンクのギヤモータを利用しました。
B型に装着していたフリウルの可動履帯を履かせてみました。
主砲はリコイルアクション出来るように検討します。
2mm真鍮パイプで主砲と3mm真鍮パイプを結合させ、4mmアルミパイプで受けます。
主砲ユニットはねじ止めする事で、車体上部組み付け後でも組み込み可能にしました。
2020-03-14
毎日、新型コロナウィルス感染症の感染者が増加し、WH0はパンデミックにあると発表、
日本政府は新型コロナウィルス特別措置法を可決し、東京五輪の開催も危ぶまれる今日この頃。
陳列棚のⅢ号突撃砲B型を改修しようと思ったのですが、G型を新たに製作する事にしました。
注文したのは「フィンランド軍」タイプです。
単にG型ではつまらないし、販売価格も1割ほど安かったということで。。。。
ドイツ軍とは少し異なる3色迷彩です。
パーツは、1/35スケールの戦車としては多くもなく、と言ったところです。
前回製作のB型とは異なったRC可動ユニットにしますが、全体設計が出来ていないので(何時もの事)、
取り敢えず、転輪を組み付けるところから取り掛かります。
サスペンションアームの位置を固定するガイドピンは除去します。
いつもの様にトーションバー式のサスペンションを組み込みます。
第1、6転輪は0.5mm、第2~5転輪は0.4mmのピアノ線を使います。
2020-03-07
ボデー上下の結合改善、改造部分の再塗装などを済ませ、完成です。
動画撮影前に充電をします。
そして、いつもの完成動画です。
2020-03-06
手配していたモータドライバも届いたので、M3スチュアートに実装する基板の製作をします。
周りのパーツなどにかつがない様に、Arduinoユニットの配置位置を決め、残りの電子パーツの配置を検討。
なんとかギリギリ収納できるものが出来ました。
ボデー上下を合体するのに、配線ケーブルやコネクタなどがかついで閉まらないため、
配線引き回しを工夫して、やっと結合できました。
しかし、砲塔を組み上げようとすると、増設したサーボにコマンダーがかついでいました。
3mmほどカットして無事修正できました。
完成までには砲身接合部の修復が必要です。
VSタンクユニットのバトル用インジケータ、受光レンズを除去した穴を埋め、塗装が必要です。
2020-03-05
2018年8月に製作したタミヤのM3スチュアート後期型を改造する事にしました。
と言っても外観ではなく、内部のRC駆動装置をVSタンク駆動ユニットを利用したものから、
Arduino制御方式に換装します。
理由は、VSタンクユニットでは出来ていない砲身上下可動、主砲、機銃発光、灯火の点灯などさせるためです。
砲身リコイルや銃器の発砲音も出来れば組み込みたいと思います。
ArduinoユニットなどはVSタンクユニットより大きいので、内蔵できるか不安です。
中の状態は下の画像の通りです。
因みに、画像右下に移っているのがArduinoとUSBホストシールドです。
Arduinoはマイコンボード、USBホストシールドはArduinoに合体し、
USBドングルを差してbluetooth通信を可能にさせるものです。
必要な部品をネット注文しました。
届くまでは、目についたところから改造作業をします。
先ず、機銃を発光させるために、根元から切断し、0.6mm穴を貫通させます。
失敗しない様に0.4mm、0.5mmと少しずつ穴を大きくしていきます。
0.5mmアクリルファイバーを通して、3Φ赤色LEDの光を導光させ、銃口部分を発光させます。
主砲も同様に0.6mm穴を貫通させます。
全長を3分割して穴を通し、接合時には中に0.5mm真鍮線を挿入して瞬着で接合しました。
砲塔旋回は、マイクロサーボにセンタープーリーを取付けて旋回するのは、サイズ的に難しいです。
既設のマイクロギヤモータを使いますが、正逆回転させるのにはモータドライバが必要になります。
と言う事も有って、マイクロサーボのアンプを使ってこのモータを回すことにします。
画像左上が今手に入る3.7gアナログマイクロサーボ、右上が定番のSG90マイクロサーボ、
左下がFS0307、右下はES9251Ⅱデジタルマイクロサーボです。
サーボを分解し、ポテンショメータと出力軸の結合を外して連続回転サーボに改造します。
停止は90°、90°より大きいか小さいかの命令でCW、CCW回転させます。
問題なのは、90°の命令で直ぐに止まらない場合がある事です。
上記の4種類では左下のもの以外は90から180°程オーバーランして止まりました。
と言う事でFS0307を利用する事にします。
サーボのモータの替わりにギヤモータを作動させると言う事です。
因みにSG90以外のサーボ内蔵モータとギヤモータは全く同寸法でした。
最終的にはギヤモータはそのまま使用する事になりましたが、
改造作業の途中段階では、スピードが速すぎたのでギヤを1段増やして減速する方法も試しています。
どう言う訳か、FS0307以外のアンプとの組み合わせでは早すぎました。
(現在入手できなくなっている以前の3.7gマイクロサーボのアンプも使えそうですが手持ち在庫が有りません)
こんな感じに取りつきます。
砲塔内部の右側の白い箱はHK-5330デジタルマイクロサーボです。
砲身上下可変用に使いました。
動作確認用にArduinoテスト機を使って動作確認をして、各部の調整とプログラムの調整をします。