Ganponブログ

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1/35 AFV CLUB M3A3 スチュアート (RC可動)製作

2017-12-08 00:17:18 | 1/35 AFV CLUB M3A3 スチュアート

2017-12-4
1/35 M3A3軽戦車スチュアート/AFV CLUBの完成です。
履帯はフリウル金属可動履帯、RC化はアオシマVSタンクユニットを移設しました。
サスペンションは簡易方式の可動化です。

 

2017-12-1
気が変わってデカールを変更します。
自由フランス軍第2機甲師団の仕様に張替えました。
搭乗員はフランス兵が正しいのでしょうが、手持ちの関係でアメリカ兵のままです。


2017-11-30
スミ入れをした後に、デカールを貼るためにクリアを吹きます。
デカールは箱絵の一番大きい仕様を選択。
その仕様では後部のカーゴが付いていないのですが。。。。
ついでに手持ちの米軍戦車兵を搭乗させますが、整合性は多分ありません。


2017-11-28
履帯の塗装です。
ゴムパッドの部分に金属プライマーを筆塗りして、全体にタミヤTS-4ジャーマングレーを吹き付け、続いて軽くTS-1レッドブラウンを重ねます。
更に表面のタイヤパッド部に水性アクリルH-77タイヤブラックを吹き、最後に履帯用調色済みのカスタムカラーを吹きました。

車体の塗装はシャドーを吹いた後に、Mr.カラ-C-17ダークグレーを吹き、指定色のC-38オリーブドラブ2を重ねます。
車体下部にはC-22ダークアースを吹き付けた後に、車輪表面などに軽くオリーブドラブ2を重ねた後に、転輪の外周にタイヤブラックを筆塗りします。

砲塔部にVSタンクユニットを組付けます。
砲塔旋回させて、回転軸のズレが原因の動きの重い部分の修正を加えました。


エッ!
砲塔に装備される対空用のブローニングM1919重機関銃が見当たりません。
事前に作っておいたのですが・・・・・・。


2017-11-27
可動ユニットの設置場所や砲塔旋回の方法も決まり、ボデー塗装の準備に入ります。
何時もの様にオキサイドレッドのサフを吹きますが、今回はメタルパーツにはメタルプライマーを筆塗りしました。


2017-11-26
赤外線発光LEDは照準器に替えて取り付ける事にしました。
内径3mmの真鍮パイプを枠として取付け、LEDを挿入し、表面をマスキングしておきます。

赤外線受光器やダメージランプ(2色LED)の取付け個所も決めました。
スケールモデルの外観を崩すことになるので、何時も取り付け場所には悩まされます。


2017-11-25
今日もボデーに細かいパーツを取付けます。
これは砲塔に取付ける予備履帯です。

砲塔の組立も開始しましたが、未だに旋回、受光、発光などの機構設計案が出来ていません。


2017-11-24
起動輪を変えてみましたが、未だおかしいです。
歯のピッチと言うより、当初気になっていた「への字」履帯の影響かもしれません。
その他にも履帯結合部の動きがぎこちない事なども要素の一つかもしれません。
履帯自体の動きの悪さなどを改善して本の車輪に戻しました。

多少は改善されたようです。

気分転換に、ボデー上部パーツを組付けます。
車体後部カーゴの網はエッチングパーツです。
経験が少ないことも有り、エッチングパーツの接着は上手くないです。
兎に角、細かいパーツが多く、バリラックスの眼鏡を付けたり外したり大変です。


2017-11-22
VSタンクユニットを仮組付けして、履帯を巻いて動かしてみました。

何か変です。
履帯と起動輪のかみ合わせが少しずれています。
もう一方の起動輪を確認してみると、デザインだけではなく外径及び歯数が違います。
用意したフリウルの履帯には、小径の歯数13の方が合っているようです。


2017-11-21
起動輪の組立です。
キットには2種類の起動輪が入っていますが、何も情報がないので見栄えのいい方を選択します。
軸は3mm真鍮パイプを使用。
車輪の穴が大きいので、4mmアルミパイプを軸径調整に挿入部に入れます。

軸受は何時もの様に3mmベアリングを使います。

事件です。
車体の内側にベアリングを設置し、平ギヤを圧入して確認したところまでは良かったのですが、
車体前面下部パネルを装着しようとするとギヤがかついでしまいます。
行き当たりばったりで組み立てている付けが回ってきました。
止むを得ないので、ベアリングを車体外側に移動して対処します。


2017-11-20
M3スチュアートが届いたので、いよいよ戦車本体の製作にかかります。
当初予定していたのはタミヤのM3スチュアートでしたが、販売元から2週間後に生産完了で入手できないとの連絡が入り、止む無く別の販売元から入手できそうなAFVクラブのM3A3スチュアートを入手しました。

先ずサスペンションから組み始めます。
可動サスペンションに改造を試みます。
一体成型されているサスペンションアームをカッティングナイフで慎重に分割します。
もっと分割してよりリアルに可動化したいのですが、自信がないので、ここまでとします。

アームの回転軸は1.5mm真鍮パイプを使用。
車体に組み付けて可動の状況を確認しました。

シーソーの様にアームが角度を変えるだけなので、納得できませんが、これが今の実力です。


2017-11-20
履帯が片側67枚で組み上がりました。


2017-11-13
アメリカ軍のM3軽戦車スチュアートの製作に入る前に、フリウルモデルの金属可動履帯ATL-98を組み立てます。

1/35ですが、軽戦車という事も有り履帯はかなり小さいです。
136linksと表記されていますが、通常の直線部用が110枚、への字の曲線形状部用が42枚入っています。
飾っておく場合は有難い気の使い方ですが、走らせるには不要で、逆に不安になります。


必要数は片側66から68枚とみられます。
先ず、接続ピン(真鍮線0.4mm)の切り出しです。
手動送り式冶具で9mmの長さを140本ほど切り出します。
次にバリ取りをします。

5mm角のプラ棒の上に両面テープを貼り、組み立てていきます。
直線用2枚、曲線用1枚の順に接続していきます。
表側のパッドはピン差し込み部にゼリータイプ瞬着をチョン付けして嵌め込みます。