Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
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1/72 ハセガワ F-1 製作(その2)

2022-08-31 20:19:54 | 現用機(日本)

2022-08-31
今日はコックピットとパイロットを組みます。

▼ヘッドレストの上部が箱絵と違って省略された形状になっています。
プラ板と伸ばしランナーでらしくしてみます。

▼パイロットは少し手を加えたいですね。

▼ゴーグルと酸素マスクを装着させます。
右腕は切り離して、操縦かんを握る様に改造します。

▼ヘッドレストは中央を削り、シート両側に射出レバーを増設します。

▼計器盤を取り付け、デカールを貼ります。
計器盤のデカールの上に色をつぎ足します。

▼パイロットを搭乗させます。

▼凸モールドの機体にスジボリをし直しました。

▼コックピットを仮取付けしてみました。
気が付かなかったけど、押出ピンの跡が有りますね。

 


1/72 ハセガワ F-1 製作(その1)

2022-08-29 23:41:39 | 現用機(日本)

2022-08-29
早いもので8月も終わりですね。
私事ですが、6月に高齢者講習を50年前に通った自動車学校ですませ、
先日、運転免許証の更新をしてきました。
流石に、高齢者講習を先に済ませているので免許更新時の講習は無く、
写真撮影後5分で新しい免許証を手にしました。
何と、受付から30分弱でした。

ところで、今回のプラモ製作はタイトルにある様に航空自衛隊 支援戦闘機 三菱F-1です。
T-2高等練習機の発展型です。

▼パーツはこんな具合です。
若干バリが発生していますが、問題ない範囲です。

▼早速、仮組みしてみます。

▼モールドは凸モールドです。
彫り直す方も見えますが、どうしようか。。。。

今日はここまでです。

▼これまでに製作した航空自衛隊機です。
少しずつ詰めて、T-2の手前にF-1の置き場を確保しました。

 


バンダイ DEATH STARⅡ製作(その5 完成)

2022-08-22 15:57:59 | STAR WARS

2022-08-22
▼通常、スミ入れはブラックかグレーが定番ですが、今回はXF2フラットホワイトでスミ入れします。

▼ディテールアップを諦めていた建設中の柱ですが、
伸ばしランナーで再現してみます。
【before】

【after】

再度、セミグロスクリアーを吹き、完成としました。
因みに、デススターⅡの大きさですが、直径160㎞という設定の様です。
月の1/22という事になります。
バンダイのこの模型は直径61mm。 1/260万スケールという事でしょうか。

▼それでは完成作品画像です。

この1枚は、画像ソフトで明るさを抑えてみました。

 

 


バンダイ DEATH STARⅡ製作(その4)

2022-08-22 00:10:51 | STAR WARS

2022-08-21
▼外装の塗装をする前に、マスキングします。
際は外装に貼り、その他は内装側に貼ります。
一部はブル・タックも使います。

▼マスキングを済ませたら接着します。

▼ここで一度グレーサフを吹いてつなぎ目の隙間を確認します。
イージーサンディングで一部は隙間を埋めていましたが、つなぎ目がここにあるとはっきり判ります。
タミヤの瓶入りサーフェーサーの濃い部分を筆で多めに盛って隙間を埋めます。

▼数時間乾燥させてから、400番耐水ペーパーでヤスり、再度サフを吹きます。

▼外装の塗装をしますが、真っ白ではないんですよね。
少し青みがかった感じでしょうか?
これは違う。。。。。

▼Mr.ウェザリングカラーのマルチグレー、シェードブルーでウォッシングしてみます。

▼溶剤で拭き取りますが、青くなりすぎです。
ファンデーションホワイトを薄めて吹き、白っぽくします。

▼未だ納得のいく色合いになっていませんが、セミグロスクリアーを吹きます。

▼パネルラインのブラックでウォッシングします。
直ぐに綿棒で拭きます。

今日はここまでです。

 


バンダイ DEATH STARⅡ製作(その3)

2022-08-20 19:33:49 | STAR WARS

2022-08-20
「もう少しディテールアップをしたいと思います。」と言っていましたが、迷っています。

▼次のディテールアップネタは矢印の先の建設中の柱を増設する事でした。
しかし、外装を取付けた後に内部をマスキングするのですが、細い柱なので折れること間違いなしです。

という事で、柱の増設は諦め、塗装工程に入ります。

▼先ず、グレーサフを吹きます。

▼内部はC13ニュートラルグレーとC33艶消しブラックを混ぜたものを吹きます。

▼水性で持っているグレーがあまり無く、XF77佐世保海軍工廠グレイでドライブラシします。

▼光っている部分をH1ホワイトを極細面相筆で描き込みます。

▼Mr.ウェザリングカラーのマルチブラックでウォッシングします。

▼パワーレギュレータは映画とは違いますが、XF6コッパーを塗ってみました。

▼塗装したものを組み立てます。

▼外装を組付けます。

▼外装の継ぎ目は隙間が目立つので、パテ処理が必要です。
目立たなければ塗装したものを組付けるだけなのでマスキング不要で、
建設中の柱を増設するディテールアップが問題なく出来るので、残念です。
と言っても、マスキングは大変そうです。

今日はここまで。
次は外装の塗装です。

 


バンダイ DEATH STARⅡ製作(その2)

2022-08-19 19:24:07 | STAR WARS

2022-08-19
▼前回、指摘した部分をディテールアップします。

▼南半球を参考に、北半球の何もないフロアにストラクチャを継ぎ足します。
0.5mmのプラ板をサークルカッターで切り出し、ハサミとヤスリでデコボコにします、

▼1mmプラ棒と伸ばしランナーで更にストラクチャを足します。

▼矢印の部分は中心から放射状に出ておらず違和感が有ります。

▼違和感のある部分を除去し、プラ板、プラ棒で回収します。

今日は一番気になった部分の補修は出来ましたが、もう少しディテールアップをしたいと思います。

 


バンダイ DEATH STARⅡ製作(その1)

2022-08-17 20:39:21 | SF模型

2022-08-17
今回もファンタジー物で、バンダイ ビークルモデル デススターⅡです。

▼パーツはこんな具合です。

▼素組みをして構造を確認します。
塗装をする予定なので、分解できる様に嵌め合いの受け側に切り込みを入れて緩くしておきます。
パーツにはパーツ番号を書き込みます。
組説図は箱裏です。

▼あっと言う間に組立完了です。

▼ネットを確認すると、ディテールアップしている製作例が有ります。
矢印の先の内部があっさりしすぎているので、手を加えています。

▼パーツ番号「A2-18」の床面に構造物を追加しています。

どんな具合になるのか、真似てみます。

 

▼ネットで「デススターが組み上がっていく動画」を見つけました。

 

 

 


1/20 バンダイ メーヴェとナウシカ 製作(番外編)

2022-08-15 15:31:40 | SF模型

2022-08-15
YAHOO天気予報の雨雲予報が当たらず、名古屋市内のここ数日間は殆ど雨が降りません。
昨日は曇天で、午前中は気温も低かったので墓参りに行ってきました。
3月の墓参りで除草剤を撒かなかったので、雑草が凄く伸びていました。
帰りにはスーパー銭湯によって汗を流したいところですが、コロナ禍ではその気になりません。
銭湯は一番感染しやすそうなのですが、最近はクラスター発生のニュースが無いのは不思議です。

ところで、6日前に完成したメーヴェですが、
パテと瞬着で接合後にLEDが破損し、修復できず、新たに作り直しをしました。

しかし、勿体ないので、何とか修復してみました。

▼エンジン、吸気・排気口の破損部分を瞬着とパテで埋めます。

▼ロッドは折れて、途中から無くなっています。

▼伸ばしランナーで接ぎ木します。
体を支えるベルトは、板鉛に置き換えます。

▼下面の着陸脚の片側が無くなっていました。
これも伸ばしランナーで複製を作ります。

何とか修復できました。

 

追伸3週ほど前に書き込んだ「閲覧数(PV)が、通常日の3倍になっていた」件に関して
   goo事務局から5日後の8月1日に調査結果のメールが来ていました。

 ご申告いただいた情報をもとにアクセスログを確認させていただいたところ、
 25日および26日に、「端末・ブラウザデータ」にリストアップされないbotからのアクセスがございました。
 27日には、当該のbotからのアクセスはなくなっているため、数値が落ち着いているものと存じます。

 「端末・ブラウザデータ」には主要なbotはリストアップされますが、
 すべてを網羅しているものではないために、対象外のbotからのアクセスがございました際には、
 今回と同様の挙動となることがございます。

 なお、あくまでbotの巡回によるのアクセスであり、
 リストアップされていないbotが不正アクセスというわけではございませんので、ご安心ください。

ところで、botとは何?
ネットで調べると、「クローラーbotとはインターネットを巡回するAIソフトウェア」という事です。

▼因みに、本日の過去7日間の「アクセスの端末・ブラウザリスト」は下記の様になっています。
Googlebotが40%有ります。
少なくとも40%は実際の訪問者数ではなく、巡回ロボットの訪問回数という事になります。

 


1/20 バンダイ メーヴェとナウシカ 製作(その5 完成)

2022-08-09 16:10:21 | SF模型

2022-08-09
▼前後の吸・排気口をパープルで塗装し直したついでに翼のシャドウラインを吹きます。

▼ナウシカの顔面にセミグロスクリアーを吹き、乾いてから目と眉のデカールを貼ります。
3セット用意されているので、気楽に晴れます。

▼エンジンはMC212アイアンを塗り、綿棒で凸部を擦って光らせます。

▼機体はセミグロスクリアー、フィギュアは艶消しクリアーを吹きます。

▼電子回路を収納する木箱を100均で購入した薄板で製作。
ディスプレイスタンドを蓋に接着します。
電池を内蔵してもよかったのですが、
USBコネクタボードを組み込み、USBケーブルで5V給電するようにしました。

作り直しをしたので時間がかかりましたが、何とか完成です。

▼電飾は動画の方が判りやすいかも。

 


1/20 バンダイ メーヴェとナウシカ 製作(その4)

2022-08-07 11:04:36 | SF模型

2022-08-07
▼ナウシカの塗装を済ませたところで、メーヴェの改修、ではなく作り直しをします。

▼改造前のエンジン。

▼一部を削ってLEDの光をエンジン外周も光る様にします。

▼白色LEDを2個に増やします。

▼組み立てる前に塗装を済ませておきます。

▼接合部は消したいので、パテで埋めます。

▼一息入れて、テトと小物の塗装をします。

▼パテが乾き、ヤスリ掛けも済ませたので、機体に白サフを吹きます。
(グレーサフでも良かったです。)

▼今日はここまでです。
ナウシカを乗せてみました。

 


1/20 バンダイ メーヴェとナウシカ 製作(その3)

2022-08-04 16:16:50 | SF模型

2022-08-04
エンジンユニットを機体に取り付けるために、塗装しておきます。
組説では「ニュートラルグレー+パープル」と指示されています。
▼グレーサフを吹いてから内面色を塗装します。
使った塗料はC13ニュートラルグレーとUG08MSパープルです。

▲この配色では赤っぽかったですね。

▼C34スカイブルーを足して青みを増します。
パーツ上下の繋ぎ目が気になります。

▼つなぎ目をパテで埋めます。

▼結合完了したところで事件発生です。
青色LEDが2個点灯していません。
止む無く、上下接合を割ってLEDを確認します。
電気的には繋がっているのに点灯しません。
光が良く届くようにアルミ箔を貼っていたのですが、
組み込んだ後でLEDのリードがアルミ箔に接触し、短絡、過電流が流れたのかもしれません。
破損したLEDを取り替えて修理できたのですが、瞬着とパテで接合したのを割ったので修復困難な状況です。
修復できなかった場合を考えて、もう1セット仕入れることにしました。(パーツ購入より安価です)

気分転換と言うわけでもないですが、フィギュアの組立をします。

▼仮組みで手足の位置を確認します。
このままでも良いのですが、多少は加工した方が良いですね。

▼グレーサフを吹きます。

▼服はC34スカイブルーとC62艶消し白を混ぜたものを吹きます。

▼ヘッドギヤ、グローブ、ブーツはC34の量を増やして吹きます。

▼顔はVICホビーのフレッシュシャドウ、フレッシュ、フレッシュライト、ホワイトを筆塗りします。
目と眉はデカールを貼ることにします。
ヘッドギヤのレンズはUVレジンを流し込みました。

▼2本のアームに繋がったベルトはかなり厚いのでリューターで薄くします。

今日はここまで、塗装を乾かせます。

 


1/20 バンダイ メーヴェとナウシカ 製作(その2)

2022-08-01 20:47:04 | SF模型

2022-08-01
メーヴェの製作を始めます。
今回、エンジンを発光させます。
組立の手順を考えると電子回路を組み立て、塗装したエンジンに組み込み、
それを本体に組付ける手順が良さそうです。

▼555を使ってLED点滅回路を組みます。

▼当初は青色LED1個の発光のつもりでしたが、アニメのエンジン発光シーンをよく見ると白と青の発光です。
という事で、こんなものを計画しました。

違います。
中心が白で、周囲が青色でした。

▼次に試したのは3mm白色LEDと5mm青色LEDで組み直します。

エンジンに組み込んでみると、青色の発光が足りません。

▼青色LEDを6個に増やします。

▼周囲は青色ですが、撮影すると明るすぎて白く見えます。

▼当初は5V電源で、6個のLEDの接続は2S3P(2直3並列)でしたが、
青色LEDはVf=2.6Vなので2直では電圧不足です。
そこで、昇圧コンバータを使用して5Vを9Vにして、LEDも3S2P(3直2並列)にしました。


この方式で進めていきます。