Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
since Mar.2017

1/72 T-4 ブルーインパルス 製作(その7)

2020-11-30 22:43:37 | 現用機(日本)

2020-11-30
機体の塗装ですが、先ず白色を塗ります。
塗装指示はC1白ですが、GX1クールホワイト光沢を吹きます。
少し安っぽくなったので、1000番のスポンジやすりで艶を落としました。

▼青い部分の塗装のためにマスキングをします。
機体の上下で白黒斑点の様なデザインの為、マスキングは手間がかかります。

▼日の丸はデカールにするつもりなので、青い部分にかかるところはマスキングして白のままにします。

▼塗装指示に従ってC322フタロシアニンブルー80%、C323ライトブルー20%を混ぜたものを吹きます。

▼キャノピーも白を吹いてから青を吹きます。

▼マスキングを取り除きます。
一部濡れていない部分や回り込みがあるので、後で修正します。

細かな修正は明日にして、今日はここまでです。


1/72 T-4 ブルーインパルス 製作(その6)

2020-11-29 23:29:36 | 現用機(日本)

2020-11-29
▼主翼付け根の消えたモールドを掘り直しグレーサフを吹きます。

▼掘り直したモールド。
他より明確になり過ぎました。

▼エアインテークの内部は奥の隙間をブルタックで埋め、筆塗りでXF1艶消し黒を塗りました。
サフはエアインテークの入り口付近まで着色します。

▼キャノピーのマスキングをして、サフを吹きます。
内側までマスキングして、機体に取り付けずに塗装します。

次は脚の塗装、機体の塗装ですが、今日はここまでです。

 

 


1/72 T-4 ブルーインパルス 製作(その5)

2020-11-28 23:03:49 | 現用機(日本)

2020-11-28
▼垂直尾翼のQフィールピトー管を1.0Φ真鍮パイプ+0.6Φ真鍮線に置換えます。

▼機首のピトー管を0.8Φ真鍮パイプ+0.4Φ真鍮線に置換えます。
先端部は瞬着を盛付け水滴型に削り込みます。
もう少し削り込んでスリムにする必要が有りますね。

▼右側のエンジンノズル後部に突き出たスモーク発生ノズルは0.5Φ真鍮線に置換え、穴を開けて差し込みます。

▼脚を仮付けします。

▼重心が後方にあり、尻もち事故発生です。

▼シートを取付けると何とか尻もちをつきません。
機首に錘を入れた方が確実ですが、ほぼ手遅れです。

▼正面から翼の傾きなどを確認して修正しました。

▼主翼取付け部の隙間をパテで埋め、ヤスリで均したのでパネルラインが消えています。

▼消えたパネルラインを水性鉛筆で下書きします。

今日はここまで。
苦手なケガキは後ほど掘り直すことにします。


1/72 T-4 ブルーインパルス 製作(その4)

2020-11-27 22:12:24 | 現用機(日本)

2020-11-27
▼水平尾翼も取り付けて士の字に

▼前脚は後取付けとしますが、リッドは取り付けておきます。
機首下部のUHF/VHFアンテナの取付けですが、位置決め、兼補強で0.6mmの穴を開けます。

▼アンテナの方も少し削って穴に差し込めるようにします。

▼アンテナを取付けます。

▼主脚を取付けた後でないとカバーは付けられないですが、取り敢えず仮付けしてみます。
多少加工しないと上手く閉まりません。

▼エアインテークの奥は黒くしておいた方が良かった。

▼コックピット周りの黒い部分は筆塗りします。
塗装指示は前席前方のみですが、後席との間も黒くします。
塗りにくいのでシートは外しました。

▼主翼下部のフラップヒンジを取付けます。
もう少しガイド穴に対してピンが細く、グラグラなので押さえながら接着します。

▼垂直尾翼のILSアンテナを貼り付けます。

 


1/72 T-4 ブルーインパルス 製作(その3)

2020-11-26 19:31:13 | 現用機(日本)

2020-11-26
機体を接着します。
▼段差や隙間が多少発生しています。
そこで今回タミヤのサーフェイサー(40mlビン入り)を筆塗りでパテ代わりに塗りつけます。

▼乾いたところで、サンディングして均します。

▼機体下部も組み立てていきます。

▼組付けたところ、やはり隙間や段差が発生しています。
同様にサーフェイサーを筆塗りして修正します。

▼主翼を上下貼り合わせて機体に組み付けます。
ここでも隙間、段差が発生しています。

▼粘度が低いので、段差が大きい箇所は数回に分けて筆塗りして肉付けします。
サンディングします。

もう少し修正が必要です。
サンディングで消えてしまったパネルラインなどは、後ほどケガキます。

▼5月ころから異常に高騰しています。
適正価格になるまで待つか、他で調達した方が良さそうです。

 


1/72 T-4 ブルーインパルス 製作(その2)

2020-11-24 20:11:20 | 現用機(日本)

2020-11-24
事件です。
昨日から急にMicrosoft Edgeを起動してgooblog編集画面にログインすると、
「ログイン状態を維持する」にチェックを入れていたのに、記憶されずに再入力する事になります。
何度やっても、状態を記憶しません。
いろいろやってみた結果、Edgeがおかしくなっているようです。
修復しようとしましたが、今のバージョン(87.0.664.47)には「変更」のみで、「修復」が有りません。

解決方法が見つかるまで、Chromeを使うようにしました。
Chromeではログイン状態の保持は出来ているので、やはりEdgeの問題だと思います。

と言う事でこのブログはChromeから書き込んでおります。

▼コックピットのデカールを貼ります。
上手く所定の位置にセットしずらいので、フィニッシュマスターRでずらしと押さえをします。
デカールスキージーとよく似た形状ですが、水の吸い取りが悪いので指先の替わりというところです。
デカールのはみ出し量が多いですが、しっかりマークソフターを塗り、馴染ませます。

▼筆でシートの塗り分けをし、更にシートベルトも取り付けます。

▼シートベルトは以前に購入していた和巧の1/72汎用現用機シートベルトを使いました。

▼機体に仮組付けします。
シートに増設したキャノピー・ブレーカーがキャノピーにあたっていないのでホッとしました。

 

 


1/72 T-4 ブルーインパルス 製作(その1)

2020-11-23 18:29:25 | 現用機(日本)

2020-11-23
先程、給油と洗車に近くのスタンドに行ってきました。
いつもよりスタッフが多い。
キャンペーンだと言う事で、エネオスカードの作成を勧められました。
エネオスカードは年会費がかかるので敬遠していましたが、年1回使用で年会費無料というのがあるそうです。
それではと言う事で、「EneKey」と言うものを作り、カードの作成手続きをしました。

▼キャンペーン中と言う事で、ディズニーのカレンダーとBOXティッシュ11箱とこのプラモを頂きました。
と言う事で、次回作はガンダム。。。。。ではありません。

▼今回はハセガワの1/72 T-4 ブルーインパルスです。

▼パーツはこんな感じです。

▼デカールはこれですが、ブルーの部分は塗装しようと思います。

▼先ずコックピットから組み立てます。

▼悪くはないのですが、少し手を入れます。
座席上部のキャノピー・ブレーカーと射出ハンドルをプラ板や伸ばしランナーで再現します。
シート幅も左右に広げます。

▼C317 グレー(FS36231)を吹きます。

今日はここまでで、シート周りの塗り分けは明日以降となります。

▼定価は税抜き1200円ですが、Amazonさんは現在プレミア価格になっているので注意してください。

 


1/700 特型駆逐艦Ⅱ型 綾波 製作(その5 完成)

2020-11-09 23:58:12 | 日本海軍

2020-11-09
前回製作の島風の旭日旗を取り付け、セミグロスクリアーを吹いて完成としました。

画像をクリックすると拡大します

▼手前が綾波、奥がタミヤの島風です。
島風は全長129.5m、綾波は118.5mで1割弱短いです。

 


1/700 特型駆逐艦Ⅱ型 綾波 製作(その4)

2020-11-08 15:34:19 | 日本海軍

2020-11-07
▼船体色はC601呉海軍工廠標準色を吹きます。

▼マスキングを剥がします。

▼砲身キャンバス、内火艇はXF2艶消し白を筆塗りします。

▼通風塔が一つ紛失、予備パーツを取付けます。

▼煙突基部、ボートなどを取付けます。

▼後部マストの信号機を塗装。

▼艦橋窓部にクリアパーツを嵌め込みます。
上手く挿入できず、破損し半分を紛失してしまいました。
使用しないクリアパーツを嵌め込み、隙間を紫外線硬化樹脂で埋めます。
窓枠の塗装は止めました。

▼ここまでの全体画像です。
手前の連装機銃の銃身が無くなっている!

▼伸ばしランナーで代用します。
遠目ではあまり判りません。

今回は真鍮線でリノリウム押え、テグスで張り線、どちらも止めます。
と言う事で、セミグロスクリアを吹いて完成としたいと思います。
完成画像は次回に。。。。。

 


1/700 特型駆逐艦Ⅱ型 綾波 製作(その3)

2020-11-06 23:27:16 | 日本海軍

2020-11-06
▼引き続き艦橋を組立てます。
信号灯と舷燈はクリアパーツです。
舷燈は左舷側は赤、右舷側は緑と言う事ですが、塗装指示が有りません。
レンズ部はマスキングゾルを塗っておきます。
カッターも取り付けます。
内火艇のボートダビットも取り付けます。 

▼九四式爆雷投射機が外れかけていたので、接着し直しますが、油断して飛ばしてしまいました。
いくら探しても見つかりません。
運よくもう一つ用意されていたので助かりました。
撮影画像を拡大するとホーサーリールが一つ外れかけています。

▼付け直します。

▼後部マストを取付けます。

▼前部マスト、主砲、内火艇も組み立てます。

もう少しでパーツの組立が終わりそうです。


1/700 特型駆逐艦Ⅱ型 綾波 製作(その2)

2020-11-05 23:56:46 | 日本海軍

2020-11-05
船体色を塗る前に、甲板部品の組立、取り付けを進めます。

▼ホーサーリールなどを取付けます。

▼煙突基部の組立です。
リノリウム部のマスキングの関係で船体には接着しません。

▼後部2番砲塔部の組立、および通風筒の組み付け。

▼魚雷発射管の組立。

▼艦橋の組立。

▼艦橋の窓のクリアパーツは塗装後に取り付けます。

未だ艦橋は未完成ですが、今日はここまでとしました。
非常に細かいパーツが多く、常用の中近両用メガネに1.6倍オーバーグラスをかけて何とか作業しています。
ピンセットでパーツを押さえて、デザインナイフでバリを取るのですが、油断するとパーツがワープします。
幸いにも予備パーツが有ったので、今のところは何とかなっていますが。。。。
マスキングを剥がすときにも、かなり注意がいりそうです。

 


1/700 特型駆逐艦Ⅱ型 綾波 製作(その1)

2020-11-02 22:58:57 | 日本海軍

2020-11-02
ヤマシタホビーの1/700 特型駆逐艦Ⅱ型 綾波を作ります。
このメーカーに関しては、名前すら全く知りませんでした。

▼さて、キットの方はと言うと、

▼パーツは、タミヤの島風より多いような気がしますが、デカールが有りません。
旭日旗は自作しろと言う事でしょうか?

▼塗装の手順はリノリュウム甲板を先に塗り、マスキングして船体色を塗る事にします。
と言う事で、甲板パーツ2個をグレーサフで前処理します。

次にリノリウム甲板色XF79をラッカー溶剤で希釈して吹きます。

▼船体色を塗るために、マスキングします。

今日はここまでです。
多分、エッチングパーツでのディテールアップは、今回も挑戦しません。