Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
since Mar.2017

1/700 タミヤ 空母 隼鷹 ウォーターライン製作(その4)

2021-10-08 19:12:18 | 日本海軍

2021-10-08
余談ですが、間違った内容の年金支払通知書が届きました。
宛名住所は私のものですが、開封すると支給額が何時もと違っています。
振込銀行も違います。
基礎年金番号も私のものではありません。
宛名面と通知面の貼り合わせを間違えたというお粗末な事の様ですが、
品質管理はどうなっているのでしょうか?

区内の年金事務所に問い合わせると、
数日後に正しい通知書以外に、詫び状と返信封筒を同封するとのことです。
TVニュースでは誤送された通知書はどうするのでしょうかと話していました。
年金事務局がマスコミに正しい対応を直ぐに発表すべきだったと思います。
気が利かない体質は改善されていません。


船体の塗装計画をします。

【甲板の塗装】
1. 甲板に白線を引くために、先ず全面に白を吹く。
2. 白線部分をマスキングする。
3. 外舷22号(薄緑)を吹く。
4. 甲板色を塗装する部分以外をマスキングする。
5. 迷彩甲板色(ベージュ:c45 or XF55)を吹く。
6. ベージュの部分をマスキングして、C317 or XF66ライトグレーを吹く。

【船体の塗装】
1. 濃緑部分に外舷21号を吹く。
2. マスキングして外舷22号(薄緑)を吹く。
3. その他、煙突先端部や細部を其々筆塗りする。

因みに、空母の対潜迷彩は、空母を商船に見せかける偽装塗装の様です。
薄緑部分は海、濃緑部分が商船の船影というところでしょうか。

塗装手順も決まったので、パーツの組立てを進めます。

▼船体に船底を接着します。
段差が有るので、瞬着イージーサンディングで埋めます。

▼破損しやすい細かなパーツ以外を組付けて、Mr.サーフェイサー1000を吹きます。

▼次は船体色を塗るのですが、船底との隙間が処理できていないことが判明しました。
イージーサンディングで部分的に接着させたときに、流し込み接着の接着が不完全だったようです。

▼Mr.ホワイトパテRで隙間を埋めます。
何時もながらパテ付けが下手です。

いつもは乾燥もそこそこにヤスリ掛けして失敗するので、今回は一晩乾燥させることにします。



コメントを投稿