Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
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1/48 タミヤ 二式水戦 製作(その9)

2023-06-25 00:40:52 | 大戦機(日本)

2023-06-25
割れたキャノピー前部の取り換えをします。

▼割れたキャノピー。
給油口は赤塗装のみなので少し手を入れます。

▼一体タイプのキャノピーから切り出したものに取り換えしました。
給油口は2mmの穴を開けて……

▼頭を赤く塗った2mm丸棒を差し込みました。

▼フロートと爆弾を取付けます。

▼プロペラを取付けます。

今月上旬に3泊4日の手術入院しましたが、続いて下旬には妻が手術で入院しました。
1週間ほどの予定ですが、あれこれ家事に追われて模型製作に集中できていません。
とは言え、何とかほぼ完成というところまで来ました。

 


1/48 タミヤ 二式水戦 製作(その8)

2023-06-21 19:11:22 | 大戦機(日本)

2023-06-21
▼スミ入れ・ウェザリング前にクリアを吹きます。

▼ウェザリングカラーのグランドブラウン+マルチブラックを墨入れ後に全体に塗り広げました。

▼X20エナメル溶剤で余分なウェザリングカラーを拭き取り、デカール(3ヶ所)を貼ります。

▼機首の九七式7.7mm固定機銃は0.8mm真鍮パイプ、主翼の九九式20mm機銃は1mm真鍮パイプに置き換えました。
よく見るとキャノピーの最前部に割れが発生しているように見えます。

▼アンテナロッドを取付けアンテナ線を張ります。

▼艶消しクリアーを吹いてから、キャノピーのマスキングを剥がします。
やっぱり割れています。

修復は難しいので、分割ではない一体タイプのキャノピーから切り出す事にしようと思います。
しかし、今日は時間切れでここまでとなりました。

 


1/48 タミヤ 二式水戦 製作(その6)

2023-06-18 00:36:15 | 大戦機(日本)

2023-06-17
▼グレーサフを吹きます。

▼C92セミグロスクリアーでシャドウ吹きします。

▼キャノピーはマスキングして機体に取り付けます。

▼C35明灰白色(三菱系)をパネル毎(意識して)に吹きます。

▼翼端灯はクリアパーツのランナーから作り出し、置き換えます。
接合部の隙間はUVレジンで埋めました。

▼係留フック?は0.3mm真鍮線で再現。

▼機体の白帯はデカールを止め、塗装にしましたが、乾く前に触れてしまいました。

▼白帯は塗装が乾いてから修復するとして、尾灯をUVレジンで再現します。

▼白帯の塗装を修復し、今日の作業は終了です。

 

 


1/48 タミヤ 二式水戦 製作(その5)

2023-06-14 16:27:10 | 大戦機(日本)

2023-06-14
▼根気のリベット打ちを終えました。
因みに、リベットを打つために参考にした図面は、
the-blueprints.com で検索欄に二式水上戦闘機の制式番号のA6M2-Nを入力してダウンロードしました。
鉛筆の線を消すために中性洗剤で洗浄しました。

▼主翼、尾翼を本体に接着します。

▼メインフロートを接着します。
実は、うっかりして20gの錘の入れ忘れに気が付き、刃を入れて接着を引きはがしてやり直しました。

▼待ち時間中にアンテナロッドを0.5mm真鍮板で作ります。

▼接着部のクリップを除去して、士の字完成です。

▼カウリング、フロートなどを仮付けして台車に載せます。
機首にモータを装着し、重量バランスが組図の設定通りでは無いですが転げず収まってくれました。

というところで、今日はおしまいです。

 


1/48 タミヤ 二式水戦 製作(その4)

2023-06-12 21:30:55 | 大戦機(日本)

2023-06-12
1週間ぶりの投稿です。
実は一寸した手術で入院しておりました。
今日は抜糸でしたが、抜いたのは半分だけで残りは1週間後です。

ボチボチですが活動を開始いたしますので、よろしくお願いいたします。

再開した二式水戦は、リベット打ちからとなります。

▼先ず、ネット資料に基づき主翼下面に鉛筆で線を引きます。

▼リベットマーキングツールでリベットを打ちます。
1/48なのでピッチ0.65mmのホイルを使います。

今日はここまでです。

▼現在プレミア価格になっているようです。
通常販売価格(税込み2,860円)以下で手に入れる様にしましょう。

 


1/48 タミヤ 二式水戦 製作(その3)

2023-06-04 17:18:35 | 大戦機(日本)

2023-06-04
▼今回もプロペラをモータで回す事にします。
モーターはマイクロサーボSG90から外したものです。
モータを組み込み、機体左右を接着します。

▼電池はLIR2032リチウムイオンコインボタン電池(45mAh)を使用、
TP4056 LiPoバッテリ充電モジュールも内蔵させ、DC5V供給(USBなど)で充電できるようにします。
スイッチはコックピット右側に設置します。

今日はここまでですが、
来週は野暮用で模型製作が出来ないので、続きは再来週からの予定です。

 

 


1/48 タミヤ 二式水戦 製作(その2)

2023-06-01 21:51:53 | 大戦機(日本)

2023-06-01
シートベルトを作ったのですが、やはりパイロットを着座させる事にします。
という事で、フィギュアの塗装をします。

▼グレーサフを吹いた後に、XF64レッドブラウンをラッカー溶剤で希釈して吹きます。

▼筆塗りでXF10フラットブラウン、XF60ダークイエロー、XF5フラットグリーンで塗り分けします。
顔とマフラーはブルタックでマスキングしました。

▼色合いが今一なので、XF1フラットブラックを足し、各色を調色しながら整えます。

▼顔を塗装して、半艶クリアーを吹くと、、、、、、
白化してしまいました。
湿気と塗装量が原因だと思われます。

▼殆ど溶剤のクリアーを吹いて修復します。

▼着座させます。

▼最後に取り付ける照準器ですが、組説の【A17】はクリアパーツではありません。

▼クリアパーツの端材で対処しようとしたら、何と照準器が有りました。

予期せぬ白化で作業が停止し、今日はここまでとなりました。