2024-05-17
▼パネルラインのダークブラウンでウォッシングします。
▼余分なところを拭き取って、セミグロスクリアーを吹きます。
▼エッジなどを6B鉛筆で擦り、更に綿棒で均し金属感を出します。
▼機体にデカール(アトレイデス家の紋章)を貼ります。
▼サンディウォッシュで土汚れを加えます。
完成です。
映画でみるともっとライトサンド系の色ですが、そこは多めに見てください。
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
2024-05-17
▼パネルラインのダークブラウンでウォッシングします。
▼余分なところを拭き取って、セミグロスクリアーを吹きます。
▼エッジなどを6B鉛筆で擦り、更に綿棒で均し金属感を出します。
▼機体にデカール(アトレイデス家の紋章)を貼ります。
▼サンディウォッシュで土汚れを加えます。
完成です。
映画でみるともっとライトサンド系の色ですが、そこは多めに見てください。
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
2024-05-14
▼コックピットの窓はデカールが用意されています。
▼デカールを使わず、塗装する事にします。
デカールの上に透明板を置き、マスキングテープを外形に沿って切り出します。
▼オキサイドレッドのサフを吹き、窓の部分にはC92セミグロスブラックを吹きます。
▼マスキングテープを貼ります。
▼機体をC38オリーブドラブ2で塗装します。
▼更に翼はXF60ダークイエロー + XF79リノリウム甲板色を機体色を一部残しながら吹きます。
基本塗装が済んだので、次はウェザリングの予定です。
2024-05-10
映画「デューン 砂の惑星」に登場するアトレイデス オーニソプターを作ります。
このモンモデルのキットですが、どこにも縮尺が表記されていません。
しかし、1/72の同機のサイズと比較から1/240と思われます。
残念ながら、コックピットのクリアー化や内部の造形は有りません。
▼何となくバンダイのスターウォーズシリーズの様なキットです。
▼可動式の翼を機体には仕込む軸を折らない様に気を付けながら組み立てました。
▼着陸状態
支柱に対して翼の位置が上か、下か?
組説では下の様ですが、箱絵の画像では上の様にも見えます。
2023-09-14
▼隙間の修復は接着固定とパテ兼用でイージーサンディングを使う事にしました。
▼やすりで擦って、塗装し直します。
▼クリアを吹いておきます。
▼パネルラインのダークブラウンでスミ入れをします。
▼余分な塗料をエナメル溶剤で拭き取った後、油彩でウェザリングします。
▼ターペンタインを含ませた筆で滲ませ拭き取ります。
▼艶消しクリアーを吹いて、クリアパーツを取付け完成です。
▼完成動画です。
最後までお付き合い頂き、有難うございました。
2023-09-12
▼ベースはMC215カッパーで塗装し、半艶クリアコートしました。
機体はB&W塗装で進めます。
▼先ずC13+C33の濃いグレーを吹きます。
▼次にC13ニュートラルグレーをパネル毎に吹きます。
▼3色目はC13+C62明るいグレーを明るい面に吹きます。
▼4色目はC62艶消し白を更に明るい面に吹きます。
▼ボデーカラーは指示通りC318レドーム50%、C45セールカラー20%、C4イエロー20%、C44タン10%の混色を吹きます。
ベースがグレー系なので色合いは見本とは多少違っています。
▼フィギュア2体を搭乗させ、配線を接続します。
▼クリアパーツを取付ける前です。
▼クリアパーツはパチンと押し込むと固定できます。
▼接合部の補修やウェザリング処理前ですが、完成が予測できる形に組み上がりました。
▼電気系のメンテの為に接着したくなかったのですが、
ボデー左右の接合部(特に機首)の隙間が目立つので、パテによる修正と接着しようと思います。
2023-09-09
▼ベースの木箱を塗装します。
水性ニスのチークをコットンに含ませて擦り込む様に塗っていきます。
と思ったのですが、気が変わって木目調は止めます。
プラ板で作り直せばいいのですが、勿体ないので改修します。
▼ベースの箱を改修中にフィギュアの塗装をします。
後ろの大きいナウシカは前回製作した「メーヴェとナウシカ」のものです。
▼他のパーツはオキサイドレッドサフを吹きます。
▼木箱の方は、パテをひろって木目を消し、グレーサフを吹きました。
今回は回り道しましたので、ここで時間切れです。
2023-09-07
ガンシップは燃料水(水?)でエンジンを動かし、エンジンの状態は後部座席のモニターに映る光球によって判断できるとの事です。
そこで、この光球を光らせる細工をします。
▼後部座席のモニター盤です。
▼1.5Φの穴を開けます。
▼3ΦLED(ウォームホワイト)を差し込み、UVレジンで固定します。
▼噴射口の青色LEDと同じ高速点滅回路で光球も光らせます。
C8シルバー塗装で遮光しています。
▼ロケット砲と機銃も電飾します。
チップLEDを使い、アニメを参考にオレンジ色にしました。
▲機銃を光らせると、ロケット砲に光漏れしています。
遮光を改善しないと。。。。。
▼ベースは100均の木材で組み立てます。
電源はMicro USB Type-Bコネクタにケーブルを接続して給電することにしました。
ロケット砲と機銃の発射スイッチはタクトスイッチ(大)に角型ボタンを装着しています。
MP3プレーヤ、増幅アンプ、スピーカで効果音を出す様にしました。
▼回路図
22023-09-04
噴射口の電飾をします。
▼仕切り板に3Φの穴を開け、3ΦLEDを取付ける事から試してみましたが、
横に光を拡散しないので、今一です。
▼5Φプラパイプの側面に穴を開け、LEDを挿入する事にしました。
当初は中心を白、周りを青の2色発光にする事も考えましたが、青一色にすることにします。
組立は以下の様に進めました。
▼仕切り板を除去します。
▼5Φプラパイプの一部を切り欠いて取り付ける。
▼横に3Φの穴を開け、3ΦLEDを挿入します。
▼1kΩの電流制限抵抗をかませて配線します。
アルミテープで反射、遮光をします。
▼LED高速点滅はPICで動作させます。
8ピンの12F1822を使いますので、出力は4回路とし、1回路に2個と1個のLEDをつなぎます。
▼胴体側に受けのピンソケットを取付けました。
翼側のピンヘッダーを挿入して通電させます。
▼こんな感じに発光します。
2023-09-03
今回は「風の谷のナウシカ」に登場する「ガンシップ」です。
▼流石のバンダイ、4色成型です。
さらっと仮組みします。
▼先ずはフィギュア2体とコックピットから
▼ナウシカの両腕ははめ込み式です。
バンダイさんは接着剤レスで組めます。
隙間が気になりますが、組み付けると見えない所なので処理は気になる方だけという事です。
▼着座させます。
▼機体両側に組付けます。
▼合体します。
下面の接合部はパテ修正した方が良さそうです。
▼翼は上下合体する前に外し易い様に受け側に切り込みを入れておきます。
後は脚と数点のパーツを組付けるだけですが、今日はここまでで時間切れです。
翼後部噴射口の発光電飾もやってみたいと思っています。
2023-08-30
もう一つ仕掛けを追加して完成としました。
追加したのは、BGMです。
モグラのドリルを回すときにBGM(Thunderbirdのテーマ)を流す様にしました。
曲の再生はJQ6500を使いました。
音量が足りないのでモノラルアンプで増幅しました。
▼先ずは完成画像です。
▼そして動画です。
最後までお付き合いいただき有難うございました。
2023-08-27
今日はウェザリング作業です。
▼油彩、ウェザリングカラー、ウェザリングペーストなどを準備しました。
▼今回は油彩は使いませんでした。
クレオスのウェザリング塗料のみで進めます。
▼乾いたところで、余分な塗料はウェザリングカラーうすめ液で拭き取ります。
▼こんな感じになりました。
塗装したため、導通不良で動作しませんでしたが、
接点を磨いて動作するようになりました。
ほぼ完成というところですが、もう少し仕掛けを考えています。
2023-08-26
今日は幼馴染みと久々の飲み会で、食べて飲んで楽しいランチタイムでした。
帰宅後、シャワーを浴びて、昼寝して、夕食後に少し手でが作業します。
▼デカールを貼ります。
やはりデカールを貼るとかっこよくなります。
▼やっとデカール後に取り付けるパーツを接着できました。
今日はここまで、一晩乾かせてから艶消しクリアーでコートし、汚し作業に進みます。
2023-08-25
履帯とモグラを塗装します。
▼履帯はプライマーを吹いてから、LP54ダークアイアンを吹きます。
更にMC212アイアンを重ねましたが、金属感が出ず失敗でした。
▼4B鉛筆で凸部、エッジを擦って金属感を出します。
▼モグラはプライマーサフ1000を吹きます。
▼C92セミグロスブラックでシャドー吹きします。
ドリルなどのシルバー系はGX2ウイノーブラックを吹いておきます。
▼モグラのボデーカラーC58黄橙色を吹きます。
▼ドリルなどシルバー系にはSM205スーパーチタン(2)を選択しました。
▼塗装が乾いたところで、パネルラインのブラックとブラウンの混ぜ、エナメル溶剤で希釈したものを流し込みます。
▼エナメル溶剤で拭き取り、デカールを貼る準備として光沢クリアーを吹きます。
ここで、今日は時間切れとなりました。
2023-08-22
ジェットモグラはカタパルト昇降動作、モグラのドリル回転のRC化を進めます。
しかし、頻繁に誤動作したりシステムダウンする様になりました。
ソフト、ハード両面から原因を調べたところ、5V昇圧コンバータが異常発振(キーンと発振音が聞こえる)しています。
▼密林で仕入れた海外製の安物ですが今まで問題なく使えていました。(半田付け直し)
今回のロットは大外れだったようです。
仕入れ在庫も含めて動作確認した所、6個中4個が出力5V のところ6.3V出ています。
不具合品のはんだ付けをやり直すと正常動作するようになりました。
どうも、メイン素子がはんだ不良の様です。
システムダウンは改善されましたが、モグラのドリルを逆回転させるとカタパルトが勝手に動作してしまいます。
最初はノイズが原因かと思いましたが、そうではありませんでした。
更にメイン基板を作り直したりして探って行き、
サブ基板で信号線の一部と出力ライン間にはんだブリッジが有る事を見つけました。
これで、やっと正常動作するようになり、モグラの製作を進めます。
▼ドリル先端のプロペラ。
金型の都合で余分なところが残っています。
▼両側の履帯とボデーの隙間が大きすぎ、内部が丸見えなので、プラ板で塞ぎます。
▼モグラのボデー上下の固定ねじがまる見えです。
固定方法を見直して、ねじ穴を塞ぎます。
▼ボデーの前後板をマグネット結合させることでビスレスにします。
▼ここで再び動作テストです。
2023-08-19
▼ここで、タンクの方を塗装する事にしました。
先ず、グレーサフを吹きます。
▼車体色は手持ちが有ったので、指示通りH54を塗ります。
溶剤は水性塗料用を選択したので、なかなか乾きません。
▼塗装前にやっておけばと後悔したのですが、起動輪のギヤボックスを作ります。
1mmプラ角棒を温めて曲げて外枠を作ります。
もう1段のせてギヤを収納できる高さを作ります。
▼0.5mmプラ板で蓋をします。
▼カタパルトを電動で傾斜させるようにすると車体内にRCドライブ部品を収納できません。
車体下部を切り欠き、マイコンM5Stamp Picoを収納できるようにします。
▼左側が何とか収納できるように新設計の基板です。
▼M5Stamp Picoを切り欠いた窓から飛び出させ、カバーをします。
▼手持ちの小さいLi-Poバッテリを配置しました。
▼カタパルト駆動部を組み込みます。
手持ちのギヤモータと3mm寸切りボルト、ナットで送りねじ機構を組み込みます。
ナット側にシリンダーを接続して前後させます。
画像左端は送りねじドライブモータを駆動させるDRV8835モータドライバとPIC12F1822マイコンです。
空きスペースにギリ収納できました。
何とか駆動機構を収納できたように見えますが、電池の収納は無理でした。
電池をタンク上部に移設する事を検討。
まだまだ試行錯誤は続きます。