Ganponブログ

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1/20 バンダイ メーヴェとナウシカ 製作(その1)

2022-07-28 21:28:23 | SF模型

2022-07-28
梅雨明け後は異常に暑い日が多いですが、gooブログのアクセス解析数にも可笑しな現象が発生しました。

我がブログの7月25日、26日の二日間の閲覧数(PV)が有りえない数値になっていました。
今までは、訪問者数(IP)の2倍程度が閲覧数(PV)なのですが、
その両日に限ってPVがIPの6倍前後になっているのです。

事務局に問い合わせたところ、
「クローラーのアクセス数が増加した可能性が考えられます。
 お客様は、過去のアクセス解析がご覧になれますので、
 過去のアクセス解析ページ下部で、GoogleBot、Bingbot,AppleBot等の
 クローラーのアクセス数を比較していただく等、ご確認いただけますでしょうか。」
との返信が有りました。

過去のアクセス解析で、日別で「端末・ブラウザリスト」のCSVデータをダウンロードして確認。
その日別集計値は通常程度と思われるPV値です。
なのに、「過去7日間の閲覧数・訪問者数」の閲覧数(PV)が異常に多いのです。
双方のPV値は同じかニアリーイコールの筈。
その旨を返信したので何れ何らかの回答が受け取れると思います。

この件はさて置き、8月のお題を決めました。
タイトルにもある様にジブリ作品のプラモ「1/20 バンダイ メーヴェとナウシカ」です。

なぜ?
私の住む愛知県に本年11月1日に「ジブリパーク」が開園するというのも動機の一つです。
それと海ものの次は空ものか陸ものにしたかったところ、目に入ったのがこのキットだったという事でした。

▼流石のバンダイさん、パーツは多色同時整形です。
このキット、元々はツクダホビーが発売、金型をバンダイが引き取って改良したようです。
単色整形から多色同時整形にしただけでなく、かなり設計変更したようですね。

▼画像の右端はデカールです。

何と、ナウシカの目です。

今日はここまでのつもりだったのですが、勢いで仮り組みしてみます。

▼エンジンです。

▼翼
フラップとブースターは可動です。
おっと、組み込んだはずの右側のブースターが付いていません。
後で周りを探して見つけました。(ホッ)

素組みなら直ぐに完成できそうですが、少し手を入れてみたいと思います。
今日はここまで。
製作本番は8月からの予定です。

 

 

 


1/72 ハセガワ しんかい6500 製作(その7 完成)

2022-07-20 16:48:54 | 潜水艦

2022-07-20
▼ディスプレイケースのベースの塗装を更新しました。

▼しんかい6500は最後にセミグロスクリアーを吹いて完成としました。

 

▼それでは完成画像です。

 

▼宜しければ、動画もご覧ください。

 

最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

 


1/72 ハセガワ しんかい6500 製作(その6)

2022-07-18 23:45:47 | 潜水艦

2022-07-18
▼どうしようか迷っていましたが、デカールを貼った後に墨入れをします。
消えてしまったところが有りますが、これも良しとします。

▼100均でディスプレイケースを購入しました。
夏休み(ずっと休み中ですが、)の工作を始めます。

▼イイ感じに収まりそうです。

▼展示スタンドをケースに接着します。

▼梱包材に使われていたスタイロフォームを引きちぎってケースに模型用セメダインで張り付けます。
そして、100均で購入してきたゼオライトを敷きます。
ゼオライトは木工用ボンドを水で薄めたものをかけて固定します。
薄めすぎたのと、多すぎたのとで、8時間以上経過してもボンド水溶液が出てきます。

▼乾ききっていませんが、塗装します。
深海の海底なので色合いが違うかも。。。。

今日のディスプレイケースの作業はここまでですが、

▼一番右のライトが一寸暗いので改造します。
2度目の改造のため元のパーツは損傷が酷くて使えません。
そこで、大きさと形が似たもの(外部端子にも使った6PのICソケット)を利用します。
金属端子部分を取り出し、ドリルで0.8mmの穴を通し、0.75mm光ファイバーを装着します。
以前の画像と比べれば明白ですが、明るくなりました。

▼作業台が汚れとドリル穴などで汚くなってきたので、新しくします。
100均のカッターマットを重ね張りします。
表面を新しくするたびに分厚くなっていきます。(笑)

 


1/72 ハセガワ しんかい6500 製作(その5)

2022-07-17 23:53:59 | 潜水艦

2022-07-17
▼左右各2個のバラストタンクを塗装します。

▼凹部に艶消しブラックを塗るのですが、はみ出しても修正できるようにクリアーを吹いておきます。

電源とスイッチをどこに配置して、
どう配線を引き回そうか考えていたのですが。。。。。
目立たない所にスイッチを置き、電源はLiPoバッテリを内蔵、
充電端子を出来るだけ目立たない様に設置する。
この様な事を目指します。

▼先ず、スイッチですが、オルタネイトプッシュスイッチを使います。
ボタンを改造しましたが、必要なかったかもしれません。

▼スイッチのボタンを押す窓を開けます。
(当初はマイクロスライドスイッチを使う予定だったので四角い窓にしています)
爪楊枝の様な細い棒で窓からボタンを押して、ON-OFFさせます。

▼船体内のスイッチです。

▼USB5V電源で充電できるようにしたいのですが、端子が大きすぎるので、
6PのICソケットから切り出した2P端子を埋め込みます。

▼充電器を設置します。

▼充電中です。

▼接着しないと隙間が大きいですね。

▼マグネットを装着して勘合を改善します。

▼完成前ですが、点灯およびスクリュー回転です。

 

 

 

 


1/72 ハセガワ しんかい6500 製作(その4)

2022-07-16 23:18:01 | 潜水艦

2022-07-16
マニピュレータの塗装をします。
C8シルバーの指示ですが、MC213ステンレスで塗ってみました。
結果は、どこか少し違います。

▼MC201スーパーファインシルバー2を塗り、パネルラインのブラックでスミ入れします。

▼整流覆上の小物の塗装をします。

▼一晩放置した塗料が垂れた船体上部をヤスリ掛けして均します。
しかし凸モールドを消さない様にしたいので、完全に均せませんでした。
マスキングしてC318レドームを吹きます。

▼2個のピンガーはX18セミグロスブラックを凹部に流し塗りしてから、
枠をペイントマーカーX11を筆に取って塗ります。
極細ペン先が有ったら筆を使わくて良いのですが。。。。。

▼サンプルバスケット用の網が届きました。
ハセガワのモデリングメッシュ22です。
薄いのでデザインナイフ、ハサミ、金属用ニッパーで出れでも切れます。
接着はゼリータイプ瞬着を使用。

▼塗装します。

▼整流覆を船体に装着します。(未接着です)
上面色レドームを吹くためにマスキングしたのですが、
ノリ面にゴミが付着していて塗装際が汚くなったところが有ります。

▼再度、マスキングして補修しました。

 

 

 


1/72 ハセガワ しんかい6500 製作(その3)

2022-07-15 22:34:02 | 潜水艦

2022-07-15
サンプルバスケットの加工の続きです。

▼残した柱を1mm残して切り落とし、
1mmプラ板を1mm幅で切り出した角棒を横桟として組み込みます。
1mmの縦桟入れて、更に横桟を渡します。

▼底板の切り欠きです。
0.4mmドリルでコーナー及びその間に穴を開け、デザインナイフで切り込みを入れて切り欠きます。

▼本体の塗装を始めます。
先ず、船首上部の整流覆と垂直安定板の塗装です。
黄色の発色をよくするために、ファンデーションホワイトで下地塗装後にC58黄橙色を吹きます。

▼コックピット内は完成後は見えませんが、一応塗っておきます。
色はネットで画像を探し、C26ダックエッググリーン+C605外舷22号色を混合して吹きます。

▼水平、垂直スラスターを塗装します。
C314ブルー FS35622の指示ですが、コックピットを塗った塗料を筆塗りしました。

▼船体全体は指示通りC1ホワイトを吹きます。
アクシデント発生!
エアブラシの蓋をしていなかったので、誤ってカップから塗料が船体の一部に垂れてしまいました。

▼直ぐには修復できないので、そのまま船体の塗装を続けます。
修復後に、ホワイトを重ね塗りするのでこの程度にしておきます。

 


1/72 ハセガワ しんかい6500 製作(その2)

2022-07-14 16:37:01 | 潜水艦

22022-07-14
今回はライトを光らせる工作をします。

▼先ずは一番上のライトから取り掛かります。
2mmの透明プラ棒を差し込み、後ろからチップLEDで光らせます。

▼流石に1/72ではこのライトを光らせるのは難しそうです。

▼ダメもとでトライします。
1mm光ファイバーを本体側に差し込み、ライトへ導光させますが、減衰が多くて不採用です。

▼光量の減衰を最小限に抑えるために直接光ファイバーをライトの後ろから通すことに変更。
光が他に漏れないようにシルバーで遮光します。

▼3ヶ所の覗き窓から室内の灯りが漏れる様に室内側に3mmLEDを取付け、
左側のカメラ用ライトの光源もこのLEDを利用する事にしました。

▼ここで、塗装準備として黒サフ(Mr.フィニッシングサーフェイサー1500ブラック)を内外面に吹いておきます。

▼このキットは、マニュピレータで採取した試料を収納するサンプルバスケットの網は、穴あきではありません。
(ディテールアップバージョンにはエッチングパーツが付属しているようです)
網戸用の網を利用できないか確認しましたが、目が大きすぎて却下です。
勿体ないですが、ハセガワのモデリングメッシュを使ってみようと思います。

▼メッシュが届く間に、網の部分をくり抜いておきます。
1mm幅の柱を残して、ドリル、カッターを使って抜きます。

底面は未だ1個しか切り欠いていませんが、急ぐこともないので、今日はここまでとします。

 

 

 


1/72 ハセガワ しんかい6500 製作(その1)

2022-07-12 22:57:24 | 潜水艦

2022-07-12
暑い日が続いていますね。
気分だけでも涼しくなれる様に、今回は潜水艦です。
潜水艦と言っても正しくは有人潜水調査船です。
1/48という選択も有るのですが、お手軽にという事で1/72スケールにしました。

▼パーツはこんな感じです。
「サイエンスワールドシリーズ」という事でしょうか、閉じ穴あきの資料が付いていました。

▼仮組みしてみます。
バンダイのガンダムの様に差し込みガイドでしっかり組めるようになっています。
但し、接着剤は必要です。
外し易い様に、ボス受け側にはニッパーで切り込みを入れておきます。

▼このパーツの勘合は見事ですが、多少隙間が出来るので、裏からパテを持っておきます。

▼主推進機は一つで左右80度ずつ首振りして舵も兼ねた構造になっています。
その後の改良タイプでは主推進機は左右二つになっています。
キットのスクリューは回らないのですが、何とか回る様にしてみたいですね。

▼SH-60J シーホークのテールローターに使ったマイクロモータが利用できそうです。

何とかスクリューが回ったところで、今日はここまでです。

 

 

 


RC可動化 1/35 ドラゴンM26A-1パーシング 製作(14)

2022-07-07 00:24:19 | 1/35ドラゴンM26

2022-07-07
▼砲塔の旋回がぎこちないので、脱落防止のツバを対角2点から4点に増やします。

これで旋回中に舟をこぐような仕草は解決しました。
しかし、途中で動かなくなることが有ります。
色々やって、摩擦抵抗が少なくなるよう試みますが上手くいきません。
仕方が無いので、プログラムでサーボの回転速度を上げるようにして対処しました。

▼バッテリ充電中です。

▼充電中に気が付いたのですが、収納箱の把手が2個無くなっています。
幸いな事に、2個余分に付いているので再取付けして難を逃れました。

▼ザックのベルトやシートのロープを油彩のバーントシェンナとイエローオーカーを混ぜたもので筆塗り、
バックルはアイアンで色付けします。

▼砲塔左側のリッドにはかなり以前に仕入れた直径1mmのネオジウム磁石を取付け、パチンと閉まる様にします。

▼艶消しクリアーを吹いて完成です。
希釈が足りなかった様で、塗面が霜降りのようになったのでブラシで補修しました。

▼完成画像撮影中です。

明日には、完成の静止画撮影と動画撮影、編集後に完成報告の予定です。

 

 


RC可動化 1/35 ドラゴンM26A-1パーシング 製作(13)

2022-07-04 19:26:43 | 1/35ドラゴンM26

2022-07-04
▼今回は装備品のシートの製作をします。
使うのは「タミヤ樹脂粘土」です。
適量を取り出し、丸箸で薄く延ばします。

▼これを丸め、適当にしわを付け、タコ糸で縛ります。
その他にタミヤ戦車装備品セットのザック、燃料タンクなどを使います。
弾薬ケースはタミヤM26から移設しました。

▼重機関銃の持ち手を復活させました。
戦車搭載の場合は持ち手が付いた画像は無いのですが、タミヤのM26には描かれていました。

▼前後しましたが、デカールを貼ります。
光沢クリアーを塗布せず、マークセッターのみでフィットさせました。


▲操縦士用ハッチのガードが無残な事になっています。

▼デカールが定着したところで、上から再度ウェザリングをして車体に馴染ませます。

▼因みにフィギュアは下面にマグネットを組付け、砲塔側には鉄板を取付けて脱着可能にしています。

気分的には完成ですが、もう少し手を入れようと思っております。

 

 

 

 


RC可動化 1/35 ドラゴンM26A-1パーシング 製作(12)

2022-07-02 20:49:03 | 1/35ドラゴンM26

2022-07-02
極暑で製作意欲が萎えますが、少しずつ進めています。

▼VICホビーのチッピングブラウンをスポンジや面相筆を使って錆表現します。

▼油彩でフィルタリングをします。
ふき取りはターペンタインを平筆で滲ませていきますが、今回スポンジ筆も使ってみました。
結果は、使い易いですがスポンジのダメージが著しいく、この使い方はコスパ最悪です。

▼この画像では効果が判りにくいですが、フィルタリング終了です。

▼フィギュアはタミヤのパーシングから移籍です。

今回は装備品を追加で搭載させようと思っています。
なので、完成はもう少し先になります。