Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
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1/72 ハセガワ EA-6B プラウラー(ハイビジ)製作(その7)

2020-04-29 20:14:16 | 現用機(アメリカ)

2020-04-29
機体全体をクリアー吹きし、デカールを貼ります。
急ぐ必要もなく、2日かけて作業を進めました。

一番貼り難かったデカールは、尾翼のテールコード「CY」マークです。
なかなか凸凹に馴染んでくれず、セッター、ソフター、ドライヤーを使って馴染ませました。
一部、切れたところはエナメル塗料で修復。
因みにこの機体は、アメリカ海兵隊 第2戦術電子飛行隊 PLAY BOYS VMAQ-2 U.S.MARINESです。

この後、デカールを乾かせ、墨入れをして、セミグロスクリアー塗布で完成予定です。

P-51Dムスタングと一緒の画像です。
4人乗りと言う事でもありますが、デカいですね。

 


1/72 ハセガワ EA-6B プラウラー(ハイビジ)製作(その6)

2020-04-28 11:44:19 | 現用機(アメリカ)

2020-04-27
機体上面のホワイトの部分にグレーがかかってしまったので修正しました。
尾翼をC328ブルーFS15050、キャノピー周りをC33艶消しブラックで吹きます。

脚カバーふちの赤ラインは、エナメルのX7レッドを筆塗りします。

脚を取付けます。

ところで、機首に2gの錘を指示通り積めましたが、もう少し重くした方が安定します。
稀にしりもち状態になります。

コックピット後部の2枚のブレードアンテナの後ろ側を、もう少し後ろに移設しました。

キャノピーの枠内側を筆塗りします。


 


1/72 ハセガワ EA-6B プラウラー(ハイビジ)製作(その5)

2020-04-26 19:00:00 | 現用機(アメリカ)

2020-04-26
予定より早く注文していた塗料が届きましたので、塗装再開です。
塗装前にマスキングをします。

C92セミグロスブラックでシャドー吹きします。

機体下面をC316ホワイトFS17875で吹きます。


上面側も一部下面色の所が有ります。

機体下面をマスキングして、機体上面をC315グレーFS16440で吹きます。

残り2色ですが、ここでマスキングテープを一部を残して剥がします。
主翼上面のマスキングを忘れてC315グレーを少し吹いたので、後で修正が必要です。

焦るとミスするので、今日はここまでです。

 

 


1/72 ハセガワ EA-6B プラウラー(ハイビジ)製作(その4)

2020-04-25 17:13:09 | 現用機(アメリカ)

2020-04-25
斑状態を修復し、白サフをかけ直します。

消えた筋をデザインナイフで掘り直して(スジボリは苦手です)本塗装に入る予定だったのですが、
なんと、機体下面色、上面色共に瓶はあるのですが、中身がほとんど残っていないことに気が付きました。
慌てて発注しましたが、届くのは3日後です。

翼前端の黄色の識別ラインは、デカールが用意されているのですが塗装します。
レドームもC318レドームで塗装します。

ECMポッドにもC318レドームを塗装します。

車輪も塗ります。

 


1/72 ハセガワ EA-6B プラウラー(ハイビジ)製作(その3)

2020-04-23 17:01:27 | 現用機(アメリカ)

2020-04-23
パーツクリーナとシリコンオフで洗浄した場合の塗装の密着度を確認しました。
シリコンオイルを吹き付け、ひとつをパーツクリーナで洗浄、もう一つをシリコンオフで脱脂します。
その上から黒塗装し、換装後にデザインナイフで碁盤の目状に筋を入れ、マスキングテープで剥離テストをします。
結果は、この画像の様に目立った剥離は有りませんでした。

良さそうなので、機体に白サフを吹きました。
パーツクリーナで洗浄したのですが、脱脂が不十分なところが有り、斑になるところが有ります。
主翼は洗浄後に紙タオルで拭き取ったので、斑にはなっていません。

これではパーツの脱脂洗浄用途では正式採用できません。
二度手間になりましたが、中性洗剤で洗い、45℃のお湯で洗い流しました。
機体の中まで濡れてしまったので、一晩乾燥させます。

 


1/72 ハセガワ EA-6B プラウラー(ハイビジ)製作(その3)

2020-04-22 18:51:49 | 現用機(アメリカ)

2020-04-22
更に接合部の隙間埋めや均しをすすめ、尾翼も結合して士の字にします。

レドーム接合部は機体側と少し断面が異なっているので、接着してから段差を均します。

所で、このキット、脱脂が必要です。
気が付いたのが遅かったので、中性洗剤での水洗いは止めました。
代わりに、パーツクリーナで脱脂します。
プラスチックもOKということです。

 


1/72 ハセガワ EA-6B プラウラー(ハイビジ)製作(その2)

2020-04-21 20:00:00 | 現用機(アメリカ)

2020-04-21
コックピットを機体に取付けます。
シート上部のイジェクトハンドルも付けました。

胴体を合体し、主翼を接合。
接合部に隙間は瞬着で埋めて、ヤスリ掛けして修正します。

最近お気に入りの瞬着はこれ👇です。
シアノンDW。
このまま放置しても(ノズルの先が詰まっているように見えますが)、ノズル交換無しで問題なく使えます。
難を言えば、固まるのが遅い事です。

 

 


1/72 ハセガワ EA-6B プラウラー(ハイビジ)製作(その1)

2020-04-20 20:43:07 | 現用機(アメリカ)

2020-04-20
ハセガワの1/72 グラマン EA-6B プラウラー(ハイビジ)を製作します。

説明書によると、米海軍が本格的な電子戦用機の必要にせまられEA-6Bプラウラーを開発。
垂直尾翼上端に大型のアンテナレドームを装備した全長18.24m、全幅16.15m、全高4.95mの機体。
コックピットはパイロットと3名の電子戦士官の4座仕様。
1971年から引き渡しが開始され、海軍では2015年まで、海兵隊では2019年まで運用。

機体を仮組みしてみます。

後部キャノピーの支柱が折れそうです。
キャノピーを閉状態にするなら切除する事になります。

機首の接合部には合いマークが有りません。

コックピットから製作開始です。

ササっと組んで塗装します。
シートベルトはマスキングテープ。
黄色の電線被覆でイジェクトハンドルを再現しました。

 

 


ミニ四駆 ホットショットJr.製作&RC化(その2・完成)

2020-04-18 22:28:35 | ミニ四駆ホットショットJr

2020-04-18
プライマーを吹いて塗装工程に入ります。

塗装色は箱絵の赤ではなく、ミリタリー調にすべくオリーブドラブ2にします。
カラーモジュレーションセットで塗装していきます。

シルバーは筆塗り。

墨入れして完成です。


動画です。

 


ミニ四駆 ホットショットJr.製作&RC化(その1)

2020-04-17 23:47:19 | ミニ四駆ホットショットJr

2020-04-07
前回、タミヤの「楽しい工作・バギー工作基本セット」をRC化工作をしました。
未だ組み上げたいプラモが見つからないので、ミニ四駆をRC化工作する事にしました。

ミニ四駆を作るのは初めてです。
製作に先立って、ネットでミニ四駆のRC化工作の参考になりそうなものを調査します。
本来、ミニ四駆は専用コースを走るため、ステアリングは無く、真っすぐ走る事しかできません。
上手くステアリング機構を組み込めるかどうか?

購入したものは、タミヤのミニ四駆 ホットショットJr.です。

パーツはこれだけです。

先ず、そのまま組み立ててみます。
と言っても、手順5のシャーシーの製作からです。
センターユニットに電池ターミナルを取付けます。

モータを組み込みます。

クラウンギヤをセット。

カバーを取付けます。

電池を組み込んで動かしてみます。

フロントユニットの組立。

リヤユニットの組立。

フロント、センター、リヤユニットを合体。

接着剤無しでカチッと組み立て出来ました。
実に上手くできています。
さて、フロントにステアリング機構を組み込みます。
四駆のままステアリングを追加鶴には、ユニバーサルジョイントが必要です。
ネットで実現されている動画を見ることが出来ましたが、現在の私にはハードルが高すぎます。
と言う事で、二駆(後輪駆動)にします。

途中経過を飛ばして、こんな具合になりました。

ボデーを外すとこのようになっています。
左からサーボ、タイロッド?
中央上からモータドライバ、Arduino+USBホストシールド(Bluetooth)、DD昇圧コンバータ
その右にLiPoバッテリー。

シャーシに仮固定。

残念ながら、モータに近すぎてArduinoがコントロール不能になりました。
当然ですが、モータにはノイズ対策のコンデンサ(端子間および各端子とモータボデー間)は付けています。

この程度離すと良いようです。

ボデーに手を入れて、1㎝程離してセットできるようにしました。

室内で走らせるには速すぎてコントロールしにくいです。
速いけどトルクが低いので、ギヤを増設してシフトダウンしたいのですが改造が大変なので見送りました。
次は塗装して完成までもっていきたいですね。


バギー工作基本セット 製作及びRC化

2020-04-09 22:19:53 | RC可動車両

2020-04-09
プラモ製作の気分転換に、タミヤの「楽しい工作シリーズ・バギー工作基本セット」を作ります。

パーツは数の通り、本体は板で、板金パーツ、プラ、ゴムなどです。

スイッチ(正逆切替)と電池ケースを組立てます。
モータにピニオンギヤを圧入して、配線します。

1時間ほどで組立完了です。

しかし。。。。。。
ステアリングが可動式なので、RC化工作をします。
Arduinoの勉強のために1年半前に購入した「Arduino UNO」と、USBホストシールドを使い、
Bluetooth/PS4コントローラによる無線操縦です。
ヘッドライト、ブレーキライトも5ΦLEDで点灯させるようにしました。

デフも無いし、4輪駆動でもないですが、取り敢えずラジコンカーの完成です。
完成動画もアップしますので、ご笑覧ください。