Ganponブログ

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1/48 Bf109F-4&ドイツ航空機用電源車&ケッテンクラート(完成)

2022-02-23 12:04:20 | 大戦機(ドイツ)

2022-02-23
タミヤの1/48ドイツ航空機用電源車&ケッテンクラートと
ICMの1/48 Bf109F-4 with Grand Personnelが完成し、情景レイアウトをしました。

▼画面左側手前はケッテンクラート、
その奥で話をしている3名は左から本部のお偉いさん、足を負傷したパイロット、
そして革ジャンを着ているのがハインリヒ・エールラー少佐です。
機体の整備をしている整備士、仕事をサボって犬と戯れている整備士、
機体の後方で電源を外部電源端子に接続しようとしている整備士です。

▼完成動画です。
ターンテーブルは手動なので動きがぎこちないです。

 

 


1/48 メッサーシュミットBf 109F-4製作(その7)

2022-02-22 20:35:07 | 大戦機(ドイツ)

2022-02-21
デカールを貼ります。
このデカールは薄いのは良いのですが、油断すると簡単に破れます。

▼主翼のL字のデカールは2分割して貼ることにします。

▼無事、貼り終えました。
極小の注記のデカールは貼るのをやめました。

▼少し乾かせて、パネルラインのブラックで墨入れをします。
機首下部最前部を黄色で塗っていましたが、ライトブルーに塗り替えました。

▼いつの間にか無くなっていた尾翼のアンテナ支柱をプラシートで再生しました。

▼スピナーは2色ですが、白黒か黄黒か?
ICMの塗装指示は白黒ですが、今回はC113 RLM04 イエローとC18 RLM70 ブラックグリーンで塗ります。

▼キャノピー前部の防弾ガラスを付け忘れていました。

▼用意していたディスプレイベースに載せます。
エンジンカウルは開いた状態にします。
ロッドは0.5mm真鍮線です。

▼フィギュアなどを配置して、電源リードを引き込む位置を探ります。

▼接続コネクタの位置を決め、ベースの裏に他3電池2Pホルダーを、正面に電源スイッチを設置しました。

▼レイアウトが決まりました。
お遊びで左手前に土の地面を配置しました。
因みに土砂は挽いたコーヒー豆の出涸らしです。

▼電源ON

 

 


1/48 メッサーシュミットBf 109F-4製作(その6)

2022-02-20 16:57:24 | 大戦機(ドイツ)

2022-02-20
▼ハーケンクロイツを描き込みます。

▼しっかりマスキング出来ていなかった様で、滲み込んでいます。

▼細筆で修正します。

▼更にマスキングして黒部分を描き込みます。

▼黄色の帯は0-senさんのご指摘で勘違いに気が付きました。
周囲をマスキングして、スポンジやすりで擦って塗料を削り落とし、再塗装しました。
黄色の横バーはデカールを使う事にしました。

この後、光沢クリアーを吹いてデカール、ウェザリングの準備をして時間切れとなりました。

 

 


1/48 メッサーシュミットBf 109F-4製作(その5)

2022-02-19 22:29:37 | 大戦機(ドイツ)

2022-02-19
▼決めました。
ハインリッヒ・エールラー少佐の機体です。

▼普通は機体下面色からが順番でしょうが、マスキングの容易さからC113 RLM04 イエローを塗ります。

▼次は機体下面色ですが、C118の蓋を開けてビックリ!
完全に固まっていました。
この状態になるのは初めての経験です。
Mr.カラー専用 真溶媒液というものが有るようですが、そう使うものでもないので見送ります。

▼ドイツ空軍機の機体下面色はC115 RLM65 ライトブルー、C117 RLM76 ライトブルー、
C118 RLM78 ライトブルーの指示などが有りますが、
C115:1936~、C117:1941~、C118:トロピカル~となっています。
C118はトロピカルという事なので、北アフリカ戦線の機体用という事でしょうか。
今回は設定が1942年7月北方戦線という事なのでC117 RLM76 ライトブルーを選択しました。

▼機体上面色の1色目、C36 RLM74 グレーグリーンを吹きます。

▼次にC119 RLM79 サンドイエローを吹きます。
マスキングをサボったところ有りますが、これが不味かった。
飛散した塗料が付着してしまいました。

▼マスキングしてc36を吹いて修正し、3色目のC18 RLM70 ブラックグリーンを吹きます。

ウェザリングの前に尾翼にハーケンクロイツを描き込まないと。。。。。

 


1/48 メッサーシュミットBf 109F-4製作(その4)

2022-02-16 23:47:06 | 大戦機(ドイツ)

2022-02-16
▼主翼の上面を接着します。

▼接着が固着するまでの時間でベースを製作します。
100均で購入したコルクボード額縁にフェイクモスシートを貼り、
角材でかさ上げし、水性ニス(チーク)を塗ります。

▼キャノピーのマスキングをします。

▼カウリングに空気取入れ口を取り付け、裏側を開口します。
開口は丸穴か防滴形かどちらなのでしょ?

▼翼端灯を点灯させます。
点灯しなかったら、翼を接着してしまったので大事でした。
モータも回っております。

▼エルロンマスバランスも付けました。
飛ばさないように注意しないと。。。。

▼水平尾翼は両側から差すとガイド同士が担ぐので少し切断します。

▼ラジエータフラップは間違えて取付けていたので、何度も付け直しました。

▼やっと塗装工程です。
先ず、キャノピーに内面色C40ジャーマングレーを吹きます。

▼翼端灯をマスキングコートして、グレーサフを吹きます。

▼C92セミグロスブラックでシャドー吹きします。

次はいよいよ本塗装ですが、どの機体にするかを思案中です。

 

 


1/48 メッサーシュミットBf 109F-4製作(その3)

2022-02-15 00:21:20 | 大戦機(ドイツ)

2022-02-14
接合部にメスを入れV型エンジンの角度を修正し、再度接着しました。

▼接着固定する間に、計器に極細面相筆で指針を書き入れます。

▼機体結合前の準備ができました。

▼電源は外部に設置し、2本の029mmポリウレタン銅線接着、黒塗装をして、
機体からブレーキパイプを模して引き出します。

▼機体を合体接合する前に、もう一つ仕込みます。
翼端灯を光らせたいと思います。
2t透明塩ビ板を(Canonプリンターの)ホームボタンマーク形に切り出し、3ΦLEDをUVレジンで接着します。

▼電源は1.5V電池2Sの3V。100Ωの減流抵抗で白色LEDに接続します。
手持ちのLEDはVf2.6Vなので、(3-2.6)/100=0.004 → 4mA流します。

しかし、LEDから0.5mm光ファイバーで翼端まで導光して光らせるにはパワー不足でした。
1mmの光ファイバーを使いたいのですが、翼端に穴を開けるには太すぎます。

▼そこで、LEDを翼端に近づけることで減衰を極力抑えるようにします。
LEDはチップタイプを使用し、光漏れのためアルミテープで遮光します。

▼ピトー管は1mm真鍮パイプと0.5mm真鍮線に置き換えました。

▼使用した白色チップLEDはVf2.6Vタイプで減流抵抗は47Ω。
(3-2.6)/47=0.0085 → 左右其々8.5mA流します。
ついでにモーターの電源電圧は3Vもいらないので1A整流ダイオード2Sで1.4Vまで下げました。

▼やっと胴体を左右と主翼下面を接合できました。
接着は部分的に瞬着を使用しています。

▼エンジンの上部カウリングを被せると一部担いでいました。
止む無く、ナイフで削って対処しました。(グレーの部分)

▲最近使用している瞬着はUHU ウフ #34875です。
これに瞬着用細ノズルを差し、マスキングテープを巻いて止めています。
何がいいかと言うと、蓋をしなくてもこの儘で固まってしまう事が無いのです。
シアノンDWも同様に使えているのですが、ウフは透明で粘度も使い易いです。

 

 

 


1/48 メッサーシュミットBf 109F-4製作(その2)

2022-02-12 23:24:17 | 大戦機(ドイツ)

2022-02-12
エンジンとコックピットを塗装します。
塗装色はキットの塗装指示ではなくタミヤのG-6、ハセガワのF-4を参考にしています。
ホビーサーチさんのミリタリープラモのWEBページはパーツ写真と組図を見る事が出来るのでいつも助かっています。

▼先ずファインサーフェイサーⅬライトグレイを吹き、
次にコックピット周りをXF63ジャーマングレイを吹きます。

▼エンジンはX18セミグロスブラックを吹きます。

▼エンジン回りのパーツを筆塗り、カウリング内側はXF22RLMグレイを吹きます。

▼シートベルトはマスキングテープで作ります。

▼計器パネルを塗り分けします。

▼かなり酷いので、所有している一番細かい面相筆で修正します。

▼エンジンとコックピットを合体します。
赤丸矢印のバーは強度アップするために0.5mm真鍮線に替えます。

▼機体に組み込みますが、右側の排気管(2枚目)の位置が少し下側にズレています。
機になっていたV型エンジンのV字が上手く組めていないようです。

▼ズレ幅は1mm程度です。

▼また、エンジンの前側が上にズレているので、カウリングが被り切りません。

V型エンジンを組み直さないといけませんが、今日はここまでとします。

 


1/48 メッサーシュミットBf 109F-4製作(その1)

2022-02-11 20:47:04 | 大戦機(ドイツ)

2022-02-11
フィギュアを先に組上げましたが、付属の飛行機を組みます。

▼ICMのメッサーシュミットBf109F-4です。

▼パーツはこんな具合です。

▼透明パーツは透明度が悪いです。

▼デカールの台紙色は濃いですね。

▼製作済みですがフィギュアのパーツです。

▼V型エンジンから組みますが、他のパーツも含めてバリが多いです。

▼製作指示図のパーツ記号が間違っています。

▼パーツ自体に番号が付けられていないので、パーツ図面を別途コピーして見比べながら進めます。

▼パーツの組立はタミヤに比べると合いマーク無しの突合せが多く、位置合わせが難しいです。
V型エンジンのV部分の位置、角度はガイドが無いので接着するのに迷います。

▼間違った位置に接着すると大変なので、周りのパーツを仮組し、エンジンを装着して確認しました。

▼前回1/72でモータでプロペラを回したので、1/48のこのキットもモータ駆動する事にします。
よく見るとエンジンの箱に対してプロペラの軸がズレています。

▼プロペラの軸は2mmです。
0.5mmキリを通して軸中心とエンジンを確認します。

▼オフセットはギヤで対応します。
モータは壊れたサーボモータから外したものですが、同様にギヤも流用します。
エンジンの中外をリューターで掘って何とかモーターとギヤを装着しました。

▼コックピットを組みます。

▼照準器はマスキングしておきます。

次はエンジン及びコックピット、機銃を個々に塗装して組付けますが、今日はここまでです。

 


1/72 メッサーシュミットBf 109E-1製作(その10完成)

2022-01-25 21:59:00 | 大戦機(ドイツ)

2022-01-25
▼キャノピーのマスキングを除去します。

▼中央部分の窓枠の塗り漏れが有るので、マスキングして筆塗りします。

この後、タミヤ パネルライン ダークブラウンで墨入れし、油彩でフィルタリングをして完成としました。

▼それでは完成画像です。

画像をクリックすると拡大します

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最後までご覧いただき有難うございました。


1/72 メッサーシュミットBf 109E-1製作(その9)

2022-01-24 18:46:56 | 大戦機(ドイツ)

2022-01-24
▼主脚とプロペラを取付けます。

▼主脚を付けたので主翼下部のピトー管を取付けます。
僅かなくぼみに張り付けるのは心もとないので、0.8Φの穴を開けて差し込み、瞬着で固定します。

▲最初からデカールの表面がまだらに汚れていますが、クリアーを吹けば消えるのか?

▼使用しないデカールで確認しました。
左は未処理、右はセミグロスクリアーを吹いたものです。
まだら模様は消えました。

▼それではという事で機体全体をLP24セミグロスクリアーでコーティングします。

あまり進捗していませんが、今日はここまでです。
次は墨入れ、汚しをして、最後にアンテナ支柱を立てて完成です。

 


1/72 メッサーシュミットBf 109E-1製作(その8)

2022-01-23 19:54:05 | 大戦機(ドイツ)

2022-01-23
▼今日はデカールを貼ります。

▼プロペラのデカールの貼り付け指示は判りにくしものしかありません。

▼指示が判りにくいので貼り間違えをしましたが、こんな具合になりました。
張り替えがうまく出来なかったところは筆書きしています。

主脚、スピナーの塗装も済ませ、一晩デカールを乾かせます。

いよいよ終盤です。

 


1/72 メッサーシュミットBf 109E-1製作(その7)

2022-01-22 23:06:45 | 大戦機(ドイツ)

2022-01-22
機体の塗装に入ります。

▼先ずMr.フィニッシングサフ1500黒を吹きます。
脚収納部とラジエータ入口はブルタックでマスキングしています。

▼パネルラインを残す様にして下面色C115RLM65 ライトブルーを吹きます。

▼下面をマスキングして上面色C60RLM02グレーを吹きます。

▼上面をマスキングしてC2ブラックを吹きます。
そして主翼両端はC1ホワイトを吹きます。

▼慎重にマスキングを剥がしますが、尾輪を破損しました。

▼ラダーはC2ブラックを吹き、
1mm幅に切ったマスキングテープをX字状に貼りC1ホワイトを塗装します。
乾燥後、尾翼に接着します。

▼全体を確認します。

▼マスキングが浮いていたようで塗装がはみ出しています。

▼折れた尾輪を瞬着で接着し、塗装のはみ出しを修復して、
デカール用にLP24セミグロスクリアーを吹きます。

プロペラ、スピナー、機体の細部の塗装が残っていますが、今日はここまでとします。

 


1/72 メッサーシュミットBf 109E-1製作(その6)

2022-01-21 21:48:07 | 大戦機(ドイツ)

2022-01-21
▼キャノピーをマスキングします。
今回は1/72 Bf109E-1用マスクシールを検索し、商品画像を縮尺コピーして型紙として利用しました。

▼主翼に小物を組付けていきます。
ラジエーターの取り入れ口にもデカール(F)が用意されています。

▼尾翼を取り付けます。
ラダーは塗装後に接着するので、仮取付です。

▼主脚のタイヤはけっこう細かな造作になっています。

▼尾輪も塗装します。

▼スラットも取り付けます。

主脚を取付けていませんが、ほぼ組立完了。
次は機体の塗装です。

 

 


1/72 メッサーシュミットBf 109E-1製作(その5)

2022-01-20 22:25:55 | 大戦機(ドイツ)

2022-01-20
このブログを始めてから4年10ヶ月経過しました。
おかげさまで、先日、訪問者数が50万IPを突破しました。
閲覧数はもう少しで95万PVというところです。
有難うございます。
これからも宜しくお願いいたします。

▼キャノピー前面のクラックの修復は諦めました。

お湯まるくんで型取りし、UVレジンでコピーを作ってみますが、
雌型だけでは上手く出来ず、不採用です。

▼そこで、キットに入っていた防弾ガラス付き前面キャノピーを使う事にします。
今回はハイグレード模型用セメダインで接着する事にします。
結局、クラックの入ったキャノピーは二つに割れてしまいました。

そろそろ、モータライズの電源をどうするか決めないといけません。

▼手持ちのスイッチとボタン電池LR41を内蔵出来そうです。
電池ホルダはプラ板とピンソケットの端子で自作します。

▼電池交換するために主翼と胴体を接着せずに合体できるようにトライします。
機体側にマグネット2個、主翼側にM3平ワッシャ2枚、スイッチ側の端に爪を作り、カチッと差し込む様にします。

▼何とか結合できています。

▼主翼の上下を貼り合わせます。
それと、尾翼の軸が折れそうなので厚紙でガードしました。

 

▼接点容量は不足していますが、頻繁にON/OFFしなければ使えています。(あくまで自己責任で)
販売価格が上昇気味です。

 


1/72 メッサーシュミットBf 109E-1製作(その4)

2022-01-20 00:23:14 | 大戦機(ドイツ)

2022-01-19
▼なんと照準器を紛失しました。
今回は一晩経っても出てきません。
仕方ないのでそれらしいものを作ります。

▼左右のエンジン点検パネルとその上面のパネルは脱着せずに接着します。
プラ用流し込み接着剤では剥がれやすいので瞬着で固定します。

▼エンジンカバーのみ脱着できるようにします。
機銃周りが邪魔して上手く被せません。
隙間も若干できています。

▼エンジンカバーを何度も脱着して調整しているうちに又しても機銃の銃身が破断しました。
見えなくなったので銃身を0.5mm真鍮線と1.0mm真鍮パイプに置き換えます。
エンジンカバーとの隙間はもう少し減らしたいですね。

▼照準器をまた紛失しそうなので、保護のためキャノピーを取り付けてしまいます。


▲キャノピーの前面にクラックが発生しています。
瞬着硬化スプレーが原因かも?
クリアーを筆塗りしますが修復できません。😞
じゃぁ、どうするか?も含めて明日考えるとして、今日はここまでです。