Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
since Mar.2017

AT-M6 STAR WARS/バンダイ 製作

2018-03-22 18:33:27 | STAR WARS

2018-03-22
AT-M6はスターウォーズ 「最後のジェダイ」に登場するファースト・オーダー軍の重武装機動式ウォーカーです。

情報によると実機の全高は36.18mで、キットは65mmなので1/550スケールとなります。

気分転換と孫へのプレゼントを兼ねてサクッと製作しました。
塗装は、先ずライトグレイのサフを吹きます。

ジャーマングレーでシャドー塗装します。

C13ニュートラルグレーをパネル毎に吹きます。

ウェザリングをします。

目の部分はGX1クールホワイトの下地にH90クレアレッドを筆塗ります。
こんな具合に仕上がりました。

少し濃くなりすぎたので、C308グレー FS36375で塗装しなおします。

電飾の作例もあるようですが、今回はこれで完成とします。

因みに、目の部分を光らせるなら、こんな感じで改造できそうです。
おゆまるくんで目の部分を型どりし、透明の紫外線硬化樹脂で部分コピーを作ります。
表面をやすりで荒らし、後部から赤のLEDを光らせます。

 


1/35 タミヤ M3 スチュアート (RC可動) 製作

2018-03-21 13:30:12 | 1/35 タミヤ M3 スチュアート

1/35 AFV CLUB M3A3 スチュアート (RC可動)製作

1/35 タミヤ M3 スチュアート (RC可動)製作

2018-03-21
デカールのボツボツは未だ治りませんが完成としました。

 

そして動画です。

 

2018-03-20
車体をもう少し汚しました。
そして、デカールを貼ります。
ヨーロッパ戦線の第3機甲師団第32機甲連隊A中隊12号車のマーキングです。

2枚にブツブツができています。
乾いたら消えるといいのですが…


2018-03-19
墨入れ、ウェザリングなどの処理をします。

フィギアの塗装も進めます。

小物パーツの塗装をします。
荷物も搭載します。
ついでに牽引ワイヤーも付けます。
デカールを貼らずに仕上げまで進んでしまった。。。。。
これは事件かも?

 


2018-03-18
今日は彼岸の入りです。
と言うことで墓参りに行ってきました。

さて、M3スチュアートの方は塗装開始です。
先ず、いつもの様にオキサイドレッドのサフを吹きます。


そしてC38オリーブドラブ2を塗装します。

 


2018-03-17
砲塔のハッチも開閉可能に改造します。
ヒンジの位置と関連造形がずいぶんずれています。

砲塔内部を艶消し白で簡易塗装します。

砲塔旋回機構を組み込みます。
赤外線受講部とダメージランプの取り付け場所も決めました。
もっと目立たない場所があるといいのですが.......

OVMパーツを全て取り付け、フィギアも組み立てました。

 


2018-03-16
操縦席側のハッチを開閉可能に改造します。
ヒンジの材料は電線の被覆と0.2mm真鍮線、ロッドは1mm真鍮線です。

 


2018-03-15
起動輪車軸にギヤを付けるために、全面下部パネルを削り込みます。

18Tピニオンギヤ(外径9mm)を回転させるには肉を残すことはできず穴が開きます。
0.3mmプラ板を外側に貼って手当てしました。

RC可動ユニット(アオシマVSタンクから移植)を組み込みます。

 


2018-03-14
なんということでしょう。
4ヶ月前にAFV CLUBのM3A3を製作中に紛失した対空用のブローニングM1919重機関銃が見つかりました。
こんな事もあるんですね。

さて、大きな誘導輪のサスペンションもキットでは固定のため、可動化改造します。
エッチングのこで切り離します。

1.6mm真鍮パイプを車軸にしてガタツキ防止をします。

0.5mmピアノ線を通してトーションバー式でサスペンションの疑似再現をします。

右側の位置が少しズレているので、ピアノ線を変形させて微調整しました。(見栄えが悪いです)

起動輪の車軸には3mm真鍮パイプを使用します。
モーターライズ時の名残りの六角ナット用のクボミはM3.5です。
ナットを挿入して3mmキリで内径を広げ、3mmパイプが挿入できるようにします。
垂直に車軸が立つように瞬着で固定します。

注意して組み立てましたが、ひとつが垂直になっていません。
修正作業中に破損してしまいました。
仕方ないのでAFV CLUBのM3A3で使わなかった方の起動輪を引っ張り出しました。
この起動輪は後期型ということです。
前期型との相違点は後期型は中抜きされていない。そして歯数が前期型14に対して後期型は13です。
そしてキットのゴム履帯を組み立てて装着します。
誘導輪のピアノ線の固定も5mm角プラ棒で修正しました。

サスペンションの効き具合はこんな感じです。

 


2018-03-13
タミヤのM3スチュアートを製作します。
そして可動サスペンションで前回見送ったことにもチャレンジします。

まず、サスペンションと転輪を組み立てます。
サスペンションは可動改造します。
タミヤの0.1mm厚のエッチングのこでパーツを切り離します。
前回できなかったリンクも可動する様にします。

リンクの脱落防止はプラパイプの外形を6角に削り、ナットを作りました。(ちょっと大きいです。。。。)

サスペンションの軸は1.6mmプラ棒に変更。

転輪とサスペンションを組み上げ、取り付けます。

上部転輪も回転するように改造します。

 

 


1/72 ユンカース Ju87B-2/R-2 スツーカ 製作

2018-03-10 14:40:11 | 大戦機(ドイツ)

2018-03-10
最終工程で右側のステップを紛失しましたが、ランナーを加工して修復。
Mr.カラー ウェザリングカラー グランドブラウンでスミ入れ。
同サンディーウォッシュでウォッシングして砂漠での汚れを控えめに演出してみました。
垂直尾翼のハーケンクロイツはキットには無いため、以前製作したフォッケウルフFw190Aのデカールを使用しました。
と、いうことで完成です

画像をクリックすると拡大します。

画像をクリックすると拡大します。

 

2018-03-09
艶消しクリアーを吹いて、キャノピーのマスキングを除去しました。


2018-03-08
C119 RLM79 サンドイエローを塗装します。

スピナーの先端部のドット柄を描き込みます。

何故かこのキットの機体には翼端灯が有りませんので、ついでに描き込みます。

次はデカールですが、機体の横いっぱいに描かれた大蛇を上手く貼れるか……。

デカール、貼りました。
大蛇は上手く分割されているので、何とか貼れました。
但し、このデカールはマークソフターで溶けます。
数か所ですが、溶かしてしまったところは塗装で修復しました。
私はマークセッターにソフターを少し混ぜていますが、更にドライヤーで温めて軟化させて対処しました。

キャノピーのマスキング除去は、最後のトップコートまでお預けです。


2018-03-07
機体上面の迷彩塗装(その2)です。
C17 RLM71 ダークグリーンの塗装面にマスキングをします。

続いてC18 RLM70 ブラックグリーンを吹きます。

マスキングを取り除きます。

乾いたところで3色目のC119 RLM79 サンドイエローを塗るためにマスキングをします。



2018-03-06
フィギアの組み立て・塗装をしました。

さて、機体上部の迷彩塗装です。
C17 RLM71 ダークグリーン、C18 RLM70 ブラックグリーン、C119 RLM79 サンドイエローの順で塗り重ねます。
先ず、C17です。



2018-03-05
サフを吹きます。
今回はMr.サーフェイサー1000をエアブラシで吹きました。
接合部の隙間や傷、キャノピー接着剤のはみ出しなどを修復します。

C92セミグロスブラックでシャドウ吹きをします。
相変わらず細い線を真っすぐ引くことができません。

C115 RLM65ライトブルーで機体下面をパネル毎に吹きます。
黒瞬着の均し不足が2点ほど見つかったので、ヤスリで整え、塗装し直します。

脚カバーは下面色が普通ですが、この機体は上面迷彩色を塗る指示になっていますね。
下面色をしっかり乾かせてから、機体上面の迷彩塗装に入ります。
その前に搭乗員2名の組み立て・塗装をするかも?


2018-03-04
プロペラの塗装をし、キャノピーにマスキングをしました。
搭乗員を載せる予定なので、キャノピーは後で剥がせるようにピットマルチ2で接着します。

やっと、機体の塗装準備に入れそうです。


2018-03-03
今日はあまり進んでいません。
キャノピーを仮組みして具合を確認。
少し隙間を修正する必要がありそうです。
プロペラも仮組みして確認します。
ピトー管は0.8mm真鍮パイプと0.4mm真鍮線でそれらしく再現します。
胴体下部の2個のL字型のステップは0.3mm真鍮線を差して、塗装後に組み付けるようにします。


2018-03-02
機首と脚を組み立て、接合します。
段差が出来ているので慎重にヤスリで均します。
消えたパネルラインも修復します。
特徴的なエルロン、ダイブブレーキも取り付けますが、気を付けないとこの後の作業で破損しそうで心配です。

爆弾(多分50kgx4と500kgx1)はC18 RLM70ブラックグリーンで塗装します。
爆弾架は後で機体下面色を塗ります。
R-2タイプの二つの増槽は機体下面色C115 RLM65ライトブルーですが、C18で塗ってしまいました。
使うときに塗り直します。


【ハンブロールカラーのMrカラー互換表】・・・ あくまでも私見です。

ハンブロール
カラー
Mr.カラー 備考 
24 C113  
33 C33  
34 C62  
53 C28  
62 C41  
65 C115 RLM65
85 C92  
240 C60 RLM02
241 C18 RLM70 Matt
242 C17 RLM71 Matt
249 C119 RLM79 Matt

 


2018-03-01
翼を組み付け、士の字になりました。
主翼と胴体の付根に隙間ができたので、黒瞬着で溝を埋めます。
ヤスリで擦って整え、消えかけたパネルラインはデザインナイフで掘り直します。
エアフィックスの樹脂は他社より柔らかいですね。


2018-02-28
MrカラーC60 RLM02グレーを入手したので早速塗装します。
セミグロスブラックでドライブラシをし、計器盤にはデカールを貼ります。

乾いたところで組上げ、接着接合部分を400番、600番のスポンジやすりで均します。


2018-02-27
キットの構成を確認するために仮組みします。

コックピットは今まで作ったタミヤなどキットとは違う構造で面白いですね。
機内色のグレーを塗る前にC92セミグロスブラックで下塗りします。
因みにコックピット周辺の塗装指定色はハンブロール240ですが、MrカラーC60 RLM02グレーにする予定です。


2018-02-26
エアフィックスのユンカース Ju87B-2/R-2 スツーカを作ります。
久々の大戦機です。
急降下爆撃機ユンカースの名前だけは少年雑誌で50年以上前から知っていました。


箱絵にもあるようにマーキングは2タイプあります。

組立て説明書に日本語表記は全くなく、カラー番号もハンブロールカラーで一寸面倒です。

念のため、中性洗剤でパーツを洗います。
指定のハンブロールカラーのMrカラー近似色を入手後に製作開始します。