2024-09-17
気が付けば2ヶ月以上止まっていたM113A2デザートワゴンにトップコートをかけて完成としました。
水性艶消しクリアを吹いたところ塗面が白濁(かぶり)しました。
湿度が高かったためだったと思います。
止むを得ず、ラッカー系溶剤を吹き、次にラッカー系半艶クリアを吹いて白濁は消すことが出来ましたが、艶は今一です。
後日、湿度が低い日に艶消しクリアを吹き直すにしても、今回は取り敢えず完成としました。
2024-07-05
連日、猛暑が続きプラモ製作のモチベーションが下がります。
未だ7月になったばかりで、本格的な夏シーズンになると、、、、恐ろしいです。
そんな毎日ですが、M113A2は少しずつ進んでおります。
▼細部の塗り分けをします。
▼装備品を車体に固定するベルト類を追加工します。
これで、大体のところは済んだようです。
忘れが無いか確認した後に、艶消しクリアーを吹いて完成の予定です。
2024-07-03
▼履帯を装着して、弛みの癖を付けます。
▼履帯の弛みは上手く出来ず、転輪に接着しました。
装備品を車体に取り付け、デカールも貼りました。
▼フィギュアの準備をします。
コマンダーの固定が決まらないので、下半身を切断して車体上部側に取り付ける事にします。
固定方法はフィギュア側に穴を開け、M3皿ビスをねじ込み、受け板側にマグネットを貼り付けます。
▼フィギュアを塗装します。
先ず白サフを吹いておきます。
▼シタデルのフレッシュシェードを筆塗りします。
これで陰影も付いたので、手を抜くならこれで完了です。
▼VIC HOBBYのフレッシュで色を足します。
ヘルメットやインカムも塗っておきます。
軍服は迷彩色のベース色XF57バフを筆塗りしました。
▼XF60ダークイエロー、XF68NATOブラウンを加えて3色迷彩完成です。
▼ゴーグルを装着してフィギュアは完成です。
今日はここまでです。
この後、細部の塗り分けが残っています。
2024-06-29
雨模様ですが、車体の塗装をします。
▼1色目はXF67NATOグリーンです。
0.3mmエアブラシで吹きました。
▼2色目はXF68NATOブラウン。
0.2mmエアブラシで吹きました。
▼3色目はXF69NATOブラックです。
▼機銃は塗料を落としてエアブラシで塗り直しました。
MC212アイアンで塗装し、少し乾いたところで綿棒などで表面を擦って光らせました。
弾倉や弾丸は手塗りのままです。
▼転輪のラバー部分はエナメルXF1フラットブラックを筆塗りします。
▼転輪を錆びさせます。
ついでに車体も錆を加えます。
▼装備品のウェザリングをします。
▼転輪や車体下部のウェザリングをします。
▼履帯ですが、若干密着が悪い所が有った様で、サフが一部剥がれていました。
又は塗装が乾く前に紙コップに触れて剥がれたのかもしれません。
▼LP54ダークアイアン履帯色を塗装します。
▼履帯のラバー部はXF85ラバーブラックを筆塗りします。
▼履帯の汚しをしようとWP02Mr.ウェザリングペースト マッドホワイトの蓋を開けると、
乾燥して地割れが発生していましたが、専用薄め液を入れて撹拌して使える様になりました。
▼WP02を筆で塗り付けます。
▼車体もWP01、02、04で汚しました。
塗装が乾いたら転輪を組付け、履帯を巻きますが、今日はここで時間切れです。
2024-06-27
▼機銃を筆塗りしました。
相変わらず筆塗りが下手です。
▼サイドスカートは少し手を入れます。
▼固定基部のみ残してスカートを取り去ります。
▼ギリギリ履帯の脱着が出来ました。
▼装備品を準備します。
▼オキサイドレッドサフを吹きます。
▼そうそう、履帯は0-senさんの製作記事を参考にして、マルチミッチャクプライマーを試してみました。
▼車体内色はC26ダックエッググリーンにしました。
▼濃いグレー(C13ナチュラルグレー)から3段階にC62艶消し白まで明暗を付けていきます。
▼組説の塗装色指示に従って塗装します。
スリーピングマットはXF20ミディアムグレーを吹きます。
▼アリスパック等はXF62オリーブドラブです。
▼スリーピングバッグ(小)はXF63ジャーマングレイです。
今日はここまでで時間切れ、車体の塗装や、装備品の塗り分けなどは出来ませんでした。
2024-06-24
▼車輌前部のバウ・プレーン(波切り板)は稼働せず、
取り付けると車体のエンジン部のリッドは開閉どころか見る事も出来ません。
そこで、脱着できるようにし、固定はマグネットで対処しました。
しかし、バウ・プレーンを出した状態に変更する事にします。
赤丸の突起部を切除して、真鍮板に変更して、開閉角度を調整できるようにしました。
不要になったマグネットは取り外しました。
▼1mmプラ丸棒を細く削ってボルト(リベット?)を再現しました。
▼後部ランプを開いた時に見える部分を追加工します。
▼開閉可動加工を済ませ、全体の感じはこうなりました。
2024-06-22
▼上部パネル、エンジンフードを組み立てます。
▼車体後部を組み立てます。
ここでA,B,C,Dを選択する必要が有ります。
【A】第3機械化歩兵師団 第1旅団 第3前方支援大隊 A中隊所属車 2003年3月イラク中部カルバラを選択。
オプション装備の外部燃料タンクを組付けます。
▼このキットは内装パーツは殆ど無いので、後部ランプを下ろしても殺風景でつまらないです。
▼モータライズの為か?、右前方の起動輪上部の車体の一部に切り欠きが有ります。
プラ板で穴を塞ぎます。
▼ドライバー用ハッチは開閉出来る様に0.5mm真鍮線を通します。
▼キューポラのハッチも開閉出来る様に0.5mm真鍮線を通します。
▼キューポラも回転できるように改造します。
機銃やOVMなど、未だ取り付けるパーツは有りますが、今日は時間切れです。
2024-06-20
次は何を作ろうかと考えても、これにしようと言う物が有りません。
ならば、数少ない積みプラから久々にAFVを選択しました。
▼選択したのは、タミヤのM113A2 デザートワゴンです。
このキット、AAVP7A1やM2A2ブラッドレーを購入した時期に勢いで手に入れたものです。
しかし、可動化する意欲が沸かないのでそのまま放置していました。
▼パーツはこんな具合です。
▼履帯など
▼デカールですが、良く調べていないのでピンと来ません。
▼今回は可動化の細工は加えないので、ホイールの組立はすんなり完了です。
▼このパーツ(ダンパー?)ですが、何故か片側3個中1個が後取付です。
▼後部ランプを組み立て、組付けます。
▼ホイールを車体に組付けます。
と言うところで、今日はここまでです。