Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
since Mar.2017

マイナポイント予約手続きできない(修復完了)

2020-07-31 00:16:49 | パソコントラブル

2020-07-30
前回は、バージョンの異なる2台のPCで動作の違いが発生している事を書きました。
その時は、Windows10のバージョンが原因ではないかと思っていました。
この件に関して、マイキープラットホーム問い合わせ事務局から回答が届きました。
▼回答は以下の通りです。

【お問合せ回答】
回答までお時間をいただき、申し訳ございません。

申し訳ございませんが、お使いのWindowsのバージョンなどの端末固有の環境につきましては、
原因の特定が困難であるため、前回ご案内させていただいた対処方法をご確認いただいても、
事前セットアップが「✕」となり、状況が改善しない場合は、これ以上の解決策のご提示が難しい状況でございます。

そのため、PCでのマイナポイントの予約・申込の実施が難しい場合には、
前回ご案内させていただいた内容と重複しますが、以下の方法での実施をご検討いただけますでしょうか。

お近くのマイナポイント手続スポットをご利用いただくか、対応機種のスマートフォンをご利用いただく事でも、
マイナポイントの予約・申込を実施いただけます。
なお、「マイナポイントの申込」につきましては、ご選択いただくキャッシュレス決済サービスにより、
実施可能な申込方法や開始時期が異なりますので、事前にご選択いただくキャッシュレス決済サービスを
以下のサイトにてご確認の上、ご実施いただきますようお願いいたします。

***************以下省略します****************

どうやら、自分で解決するしかなさそうです。

① 今、使っているノートPCは昨年10月に1TBのHDDからSSDに換装しています。
その時のHDDはWindows10のバージョンアップする前のものです。
このHDDに取り替えてみたところ、動作NGです。
バージョン1909でも問題発生です。
バージョンアップが原因ではなく、使用しているPC若しくはシステムに原因が有りそうです。

②Windowsの修復をします。
「この PC を初期状態に戻す」を選択して、インストールしたアプリ、ドライバー、設定の変更が削除します。
個人用ファイルについては、「残す」を選択します。
結果は、動作OKとなりました。
但し、Windows10バージョンは1903まで戻っています。
バージョン1909にアップ。 動作OKです。
バージョン2004にアップ。 動作OKです。
▶Windowsバージョンが原因ではなく、システムかドライバーが壊れていたと思われます▶

③動くようになりましたが、アプリが削除されてしまったので、一から構築する事になります。
先ずOffice2010をセットします。
PowerPointはもう使う事は無くなったのですが、たまにWordを使います。
ExcelとOutlookは必須です。
そう言えば、Office2010は2020年10月にサポート終了するんですね。
その他にも日常う使うアプリを何個も再インストールしていきます。
インストールディスクが無いものや、サポート終了しているものは諦めます。
大体、修復出来たところでHDDからSSDへ丸ごとコピーします。
念のため、昨日まで使っていたSSDはもう1台のHDDに丸ごとコピーしておきます。
SSDでも動作に不具合が無い事を確認したので本件は終了です。

最後に、マイキープラットホーム問い合わせ窓口の担当者様、
問い合わせに対して丁寧に回答していただき有難うございました。

 

 

 

 


1/700 タミヤ 日本海軍駆逐艦 島風 (その6)

2020-07-24 15:34:45 | 日本海軍

2020-07-24
張り線の材料を手配中ですが、到着日不明なので、ここまでの状態で未完成画像を撮りました。

 

▼上の画像はこんな感じで撮影しました。
背景は海の写真(A4サイズ)、海はショップタオル(ブルーロール)で、
その上にくしゃくしゃにして伸ばした透明フィルム(シート状のものを梱包していたフィルム)を被せています。


1/700 タミヤ 日本海軍駆逐艦 島風 (その5)

2020-07-23 23:11:19 | 日本海軍

2020-07-23
▼デカールが未だ密着していません。

▼デカール密着大作戦中に25mm機銃が折れました。
不幸の連鎖の始まりです。。。。。

▼爪楊枝や綿棒で押さえて浮きを減らします。
マークフィット・スーパーハードを塗り、綿棒でさらに押さえます。
機銃は伸ばしランナーで代替処理しました。

▼ボートもセットします。

▼軍艦旗を掲揚します。

▼此方の方に変更しました。

▼残っているパーツを甲板の上に組み付けます。
今回、フラットクリアーはガイヤノーツのEx04を使ってみました。
クレオスのC189フラットベース(なめらかスムース)とブレンドする使い方が有るようですが、
今回はこれだけを少し希釈して吹きました。

 


1/700 タミヤ 日本海軍駆逐艦 島風 (その4)

2020-07-22 19:07:28 | 日本海軍

2020-07-22
船底の塗装の前に、甲板デカールが貼れるのか確認をします。
▼デカールを切り出します。
各穴は切り抜けますが、小さな丸穴は切り抜けませんので目打ちで穴を開けました。

▼当ててみます。
これなら使えそうです。

▼マークフィット・スーパーハードを塗り、デカールを貼り、更にスーパーハードを上から塗ります。
デカールがなかなか凸凹面に馴染まないので、マークソフターでデカールを軟化させます。
タミヤさん、折角の甲板デカールなのだから、もっと柔らかくして下さい!
細かく細いパーツが有るので、ドライヤーで温めて馴染ませる方法が取れません。
何度もソフターを塗り、濡らした綿棒で抑えます。

▼艦橋の窓をエナメルのXF-1で墨入れします。
全体をXF-1とダークブラウンでウォッシングします。

▼煙突の白ラインは、3本線はデカール、1本線は筆塗りです。

▼ウェザリングカラー;ステインブラウンで錆汚れを書き込みます。

▼12.7cm連装砲のキャンバスをXF2フラットホワイトを筆で厚目に塗ります。
25mm機銃はX10ガンメタルを筆塗りします。
因みに、前照灯のレンズはSM206スーパークロムシルバーを塗って磨きます。

▼マストを壊さない様に気を付けてマスキングをし、艦底色C29ハルレッドを塗ります。

今日はここまでで終了です。

 

 

 


ArduinoでRC可動戦車(2)スケッチ

2020-07-21 23:18:33 | Arduino

ArduinoでRC可動戦車(2)のスケッチが、上手く動かないとの事で、
確認したところ、一部が欠落していました。
訂正しても、上手く書き換わってくれないので、こちらに改めて表記しました。

 

 

// PS3BT_arduino_battle_tank_2dcmotor
#include <AFMotor.h>
#include <PS3BT.h>
#include <usbhub.h>
#ifdef dobogusinclude
#include <spi4teensy3.h>
#endif

USB Usb;
BTD Btd(&Usb); //そうしたBluetooth Dongleの事例を作成する必要があります
PS3BT PS3(&Btd); //これで事例が作成されます
//PS3BT PS3(&Btd, 0x00, 0x15, 0x83, 0x3D, 0x0A, 0x57);
// これにはBluetoothアドレスも格納されます
// これはスケッチを実行するときにドングルから取得できます

//モーターシールドの3,4のモーターを使用する
AF_DCMotor motor3(3, MOTOR12_64KHZ); //右側モータ
AF_DCMotor motor4(4, MOTOR12_64KHZ); //左側モータ

int pos_y;
int pos_x;
int motor_sp;
const int motor_sp1 = 128; //超信地旋回速度
const int motor_sp0 = 0; //超低速

void setup() {
  Usb.Init();
  Serial.begin(115200);
  while (!Serial); // シリアルポートが接続するのを待つ
  if (Usb.Init() == -1) {
    Serial.print(F("\r\nOSC did not start"));
    while (1); //halt
  }
  Serial.print(F("\r\nPS3 Bluetooth Library Started"));

  motor3.run(RELEASE);
  motor4.run(RELEASE);
}

void loop() {
  Usb.Task();
  if (PS3.PS3Connected) {
    //スティックの中央は127だけどピタリと止まらないので+-10ほど余裕を持たせる。
    //左スティック上下の値(最上部0、中央127、最下部255)を読み込む
    pos_y = PS3.getAnalogHat(LeftHatY);
    pos_x = PS3.getAnalogHat(LeftHatX);

    //左スティックがセンター付近は停止
    if (pos_x >= 117 && pos_x <= 137 && pos_y >= 117 && pos_y <= 137) {
      motor3.setSpeed(0);
      motor3.run(RELEASE);
      motor4.setSpeed(0);
      motor4.run(RELEASE);
    }

    //前進
    else if (pos_y < 117 && pos_x > 117 && pos_x < 137) {
      //左スティック中央(127)から最上部(0)の値をモーターのスピード0から255に変換
      motor_sp = map(pos_y, 137, 0, 0, 255);
      motor3.setSpeed(motor_sp);
      motor3.run(FORWARD);
      motor4.setSpeed(motor_sp);
      motor4.run(FORWARD);
    }

    //後進
    else if ( pos_y > 137 && pos_x > 117 && pos_x < 137) {
      motor_sp = map(pos_y, 137, 255, 0, 255);
      motor3.setSpeed(motor_sp);
      motor3.run(BACKWARD);
      motor4.setSpeed(motor_sp);
      motor4.run(BACKWARD);
    }

    //前進右旋回
    else if ( pos_y < 117 && pos_x > 137) {
      motor_sp = map(pos_y, 117, 0, 0, 255);
      motor3.setSpeed(motor_sp0);
      motor3.run(FORWARD);
      motor4.setSpeed(motor_sp);
      motor4.run(FORWARD);
    }

    //前進左旋回
    else if ( pos_y < 117 && pos_x < 117) {
      motor_sp = map(pos_y, 117, 0, 0, 255);
      motor3.setSpeed(motor_sp);
      motor3.run(FORWARD);
      motor4.setSpeed(motor_sp0);
      motor4.run(FORWARD);
    }

    //後進右旋回
    else if ( pos_y > 137 && pos_x > 137) {
      motor_sp = map(pos_y, 137, 255, 0, 255);
      motor3.setSpeed(motor_sp0);
      motor3.run(BACKWARD);
      motor4.setSpeed(motor_sp);
      motor4.run(BACKWARD);
    }

    //後進左旋回
    else if ( pos_y > 137 && pos_x < 117) {
      motor_sp = map(pos_y, 117, 0, 0, 255);
      motor3.setSpeed(motor_sp);
      motor3.run(BACKWARD);
      motor4.setSpeed(motor_sp0);
      motor4.run(BACKWARD);
    }

    //右超信地旋回
    else if ( pos_y > 117 && pos_y < 137 && pos_x > 137) {

      motor3.setSpeed(motor_sp1);
      motor3.run(BACKWARD);
      motor4.setSpeed(motor_sp1);
      motor4.run(FORWARD);
    }

    //左超信地旋回
    else if ( pos_y > 117 && pos_y < 137 && pos_x < 117) {

      motor3.setSpeed(motor_sp1);
      motor3.run(FORWARD);
      motor4.setSpeed(motor_sp1);
      motor4.run(BACKWARD);
    }
  }
}


1/700 タミヤ 日本海軍駆逐艦 島風 (その3)

2020-07-21 16:17:56 | 日本海軍

2020-07-21
パーツの切出しを全て完了。

▼旧タイプは方位測定室、後部甲板室にフェンスが付いていましたが、新タイプは有りません。
気になるならエッチングパーツでディテールアップしなさいという事でしょうか?

▼エッチングパーツを購入する予定は無いので、手持ち材料でフェンスを作ります。
適当なプラシートの手持ちがなかったので、タミヤ曲線用マスキングテープを使います。
この作業中に、後方のマスト上部のヤードを60°程ひねってしまいました。(これは、後に修復。)

▼12.7cm連装砲の砲身に0.4mmドリルで穴を掘ります。(0.3mmドリルを欠品中)
中心出しは、内寸0.6mmの真鍮パイプをガイドにしました。

▼画像の左が処理前、右が穴あけ処理したものです。

▼煙突の黒、白ラインや、砲身の防水キャンバスの塗り分け、甲板デカール貼りの後で取付け、
等々の理由で後付けするパーツは接着しないでおきます。

▼グレーサフを吹きます。

サフが乾いたところで、本塗装に入ります。
▼先ず、C93セミグロスブラックでシャドー吹きします。

▼C603舞鶴海軍工廠標準色を全体に吹きます。
更に、少し白を加えてトップ面を吹いて明暗を強調しました。

今日はここまでとして、艦底色の塗装は明日以降にします。

 


1/700 タミヤ 日本海軍駆逐艦 島風 (その2)

2020-07-20 23:39:21 | 日本海軍

2020-07-20
▼船体を仮組みします。
ゲート処理をきちんとすれば、合いはバッチリです。

▼使う事は無いと思いますが、底面にM2ナットをセットし、瞬着で固定します。

▼蓋をして、2.5Φで穴あけします。

▼左右の接合部は、右側前方に回り込み結合部が有ります。
接合部が少し気になります。

▼接着剤の量が多かったので、甲板両端の結合部が汚くなってしまいました。

▼甲板はデカールが用意されていますが、所どころ穴あけ指示が有ります。
先に切欠いておくか、貼った後で切欠くか、はたまたデカールを利用しないか.......悩みます。

▼どちらにしても、【B21】は甲板デカールの切欠きより大きいので、取付けは後にします。

▼魚雷発射管、煙突、艦橋を組立て、仮止めします。

▼艦橋の窓はこんな感じです。

▼マストの組立ては簡単でした。
この後、破損しなければ、真鍮線に置換えることはしません。

細かなパーツの連続です。
メガネルーペを付けっぱなしなので目が疲れます。
今日はここまでです。


1/700 タミヤ 日本海軍駆逐艦 島風 (その1)

2020-07-19 17:14:00 | 日本海軍

2020-07-19
タミヤの1/700ウォーターラインシリーズ 日本海軍駆逐艦「島風」を作ります。
4年前にタミヤの旧型を作りましたが、その1年後にリニューアル版が発売され、いつか作ってみたいと思っていました。

▼4年前に製作した「島風」です。

▼上側が旧製品の箱です。
リニューアル品は随分大きな箱になりました。

▼パーツはこんな具合です。

▼甲板のデカールが付いています。

 

 


1/35 タミヤ Sd.kfz.250/9(その9 完成)

2020-07-14 19:02:46 | 1/35 ドイツ装甲車

2020-07-14
全体に艶消しクリアーを吹いて完成としました。

画像をクリックすると拡大します

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画像をクリックすると拡大します

 


2020-07-15
▼気が付かれたでしょうか?
パーツを4点ほど付け忘れていました。
20mm機関砲周りと、誘導輪のテンション調整ロッドです。


 


1/35 タミヤ Sd.kfz.250/9(その8)

2020-07-13 21:33:52 | 1/35 ドイツ装甲車

2020-07-13
フィギュアの製作です。
先ずグレーサフを吹きます。(白も黒も切らせています)

XF1フラットブラックを吹きます。
ライトのせいでテカっていますが、艶消しです。

地面を塗っておきます。

タミヤ ウェザリングマスターのグレーを凸面に塗りつけて、艶消しクリアーで馴染ませます。
今回も「山口塗り」です。

更に凸面にグレーを塗り、フラットクリアーで均す。
更に一番出っ張っている凸部に塗りつけて、フラットクリアーで均します。
ベルト、ホルスター、シューズはXF79リノリウム甲板色、XF64レッドブラウン、XF1フラットブラックを調色して筆塗りします。

タミヤ ドイツ兵階級章デカールセットから適当に選んで貼ります。

車体にもデカールを貼ります。
設定は第24戦車師団です。
今回、初めてタミヤのマークフィット(スパーハード)を使ってみました。
艶消し塗装面の表面をクリアーで均さず、そのまま貼ります。

この後、デカールが乾くまで1日待ち、艶消しクリアーを吹いて完成の予定です。

▼Amazonさんは、今日現在、高額になっています。300円以下で購入できるところを探しましょう。

 


1/35 タミヤ Sd.kfz.250/9(その7)

2020-07-11 23:56:54 | 1/35 ドイツ装甲車

2020-07-11
▼WC01マルチブラック+WC02グランドブラウンで墨入れします。

▼いつもなら墨入れをして完成にするところですが、今回はウォッシングをします。
Mr.ウェザリングカラーをX20エナメル溶剤で薄めて刷毛塗りします。
車体下回りはWC04サンディウォッシュ、車体上面はWC02グランドブラウンをメインに使用します。
WC03ステインブラウンで錆を再現します。
更に車体下部、車輪、履帯の土汚れはピグメントをアクリル溶剤で薄めて筆塗りします。

▲ライフル銃にはマスキングテープでスリングを増設してみました。
機銃2丁、ライフル銃3丁は装着する場所が見つからないのでストックする事になりそうです。

フィギュアの製作と、車体の組み上げ、仕上げをして完成です。
あともう少しです。。。。。。

 

 

 

 

 


1/35 タミヤ Sd.kfz.250/9(その6)

2020-07-10 22:08:06 | 1/35 ドイツ装甲車

2020-07-10
昨日までにDYシャドーでシャドー吹きしてあるので、今日は残りの3カラーでカラーモジュレーション塗装をします。

▼基本カラーのダークイエローはストックの希釈済みC39ダークイエローを吹きます。
いつもよりはシャドー塗装部を残したつもりです。

▼続いてDYハイライト1をエッジ、手前、上部に吹きます。
通常の希釈具合(2~3倍)で吹きましたが、もっと希釈した方が良かったのかもしれません。

そして、DYハイライト2をエッジに吹きます。

少し白っぽくなりすぎた感が有ります。
このままウェザリングで整えていこうか、迷彩を追加しようか、迷っております。

ここで、発注していたLANケーブルが届きました。
ケーブルの交換で2階のデスクトップもインターネットに接続できました。
という事で、塗装作業は中断。
1階から2階まで引き込んでいるラインを入れ替えます。
脚立をハシゴ状に伸ばして背の(手の)届かない所の処理をします。
この作業が一番危険で疲れます。
何とか作業を終えましたが汗だくです。
シャワーを浴びて今日はここまでです。

 

 


1/35 タミヤ Sd.kfz.250/9(その5)

2020-07-09 20:41:49 | 1/35 ドイツ装甲車

2020-07-09
昨晩から インターネットに接続できないことが頻発するようになりました、
今朝一番に回線業者に連絡して、リモートで調査していただいたところ、午後に実機調査に来ることになりました。
詳細は別途まとめることにしますが、その対応に時間を割かれて今日の模型製作はあまり進んでいません。

▼前置きはこの辺にして、今日はボデーの外装塗装に入ります。
ボデー上下を合体させると、内部の様子が十分に見ることが出来なくなるので、画像を残します。
消火器などの残りの装備品を取り付け、ウェザリングを施しました。

▼上下の接着はピットマルチ2を使用し、外せるようにしておきます。
ネットは実寸型紙に沿って切り出し、ゼリー状瞬着で固定しました。
塗装はカラーモジュレーションセットのDYシャドーでシャドー吹きします。

ここで、今日の作業はタイムオーバーです。
明日以降、カラーモジュレーションを楽しみながら進めたいと思います。

 

 


1/35 タミヤ Sd.kfz.250/9(その4)

2020-07-08 22:13:04 | 1/35 ドイツ装甲車

2020-07-08
▼フェンダーの上のOVMが一体成型になっているので、接地部を削り込んで改修します。
画像の上が改修したもの、下は改修前です。

▼車体内部のパーツを仮組みします。
車体内部の塗装色に悩みます。
実写の画像は白黒で色合いが判断できません。
作例ではダークイエローのものや、車内を白、エンジンルームをオキサイトレッドなど様々です。

▼どの様に塗装しながら組み立てるか検討し、塗装してから組み付けるものを取り出します。

▼エンジンルームの扉は開いた状態にしたいので、内側の押出しピン跡を埋めます。

▼途中の画像を撮るのを忘れましたが、下塗りにオキサイトレッドサフを吹き、車内をC316ホワイトを薄めに吹きます。
エンジン、ギヤボックスはMC212アイアンを吹き、綿棒で磨きます。
操縦席のシートはXF64レッドブラウン、砲手のシートはH81カーキ、ハンドルはXF1フラットブラック。

▼銃弾ケースはオリーブドラブを筆塗りしましたが、おかしいのでダークイエローを重ね塗りしました。
WC03ステインブラウンで錆を再現します。
パネルラインのブラックとブラウンを混ぜ、溶剤で薄めて床面の汚しや墨入れをします。

 


1/35 タミヤ Sd.kfz.250/9(その3)

2020-07-06 23:52:21 | 1/35 ドイツ装甲車

2020-07-06
▼流し込み接着剤とゼリー状瞬着で反対側の履帯も何とか組上げました。

▼フロントサスペンションとステアリングクランクの組み立て、組み込みは、
細いパーツを折らないように気を付けて進めます。
ステアリングクランクは1ヶ所以外は接着しない事で可動できます。

▼前輪を仮止めします。
左のタイヤが少し浮いていますので、後で調整します。
履帯はMC212アイアンを筆塗りしてから擦り、光らせて金属感を出します。
履帯のゴム部をXF1フラットブラックで筆塗りします。
ホイールのゴム部の塗装も補修します。