Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
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1/35 タミヤ M113A2 製作(その5)

2024-06-29 20:09:26 | 1/35 AFV

2024-06-29
雨模様ですが、車体の塗装をします。

▼1色目はXF67NATOグリーンです。
0.3mmエアブラシで吹きました。

▼2色目はXF68NATOブラウン。
0.2mmエアブラシで吹きました。

▼3色目はXF69NATOブラックです。

▼機銃は塗料を落としてエアブラシで塗り直しました。
MC212アイアンで塗装し、少し乾いたところで綿棒などで表面を擦って光らせました。
弾倉や弾丸は手塗りのままです。

▼転輪のラバー部分はエナメルXF1フラットブラックを筆塗りします。

▼転輪を錆びさせます。
ついでに車体も錆を加えます。

▼装備品のウェザリングをします。

▼転輪や車体下部のウェザリングをします。

▼履帯ですが、若干密着が悪い所が有った様で、サフが一部剥がれていました。
又は塗装が乾く前に紙コップに触れて剥がれたのかもしれません。

▼LP54ダークアイアン履帯色を塗装します。

▼履帯のラバー部はXF85ラバーブラックを筆塗りします。

▼履帯の汚しをしようとWP02Mr.ウェザリングペースト マッドホワイトの蓋を開けると、
乾燥して地割れが発生していましたが、専用薄め液を入れて撹拌して使える様になりました。

▼WP02を筆で塗り付けます。

▼車体もWP01、02、04で汚しました。

塗装が乾いたら転輪を組付け、履帯を巻きますが、今日はここで時間切れです。

 


1/35 タミヤ M113A2 製作(その4)

2024-06-27 23:03:02 | 1/35 AFV

2024-06-27
▼機銃を筆塗りしました。
相変わらず筆塗りが下手です。

▼サイドスカートは少し手を入れます。

▼固定基部のみ残してスカートを取り去ります。

▼ギリギリ履帯の脱着が出来ました。

▼装備品を準備します。

▼オキサイドレッドサフを吹きます。

▼そうそう、履帯は0-senさんの製作記事を参考にして、マルチミッチャクプライマーを試してみました。

▼車体内色はC26ダックエッググリーンにしました。

▼濃いグレー(C13ナチュラルグレー)から3段階にC62艶消し白まで明暗を付けていきます。

▼組説の塗装色指示に従って塗装します。
スリーピングマットはXF20ミディアムグレーを吹きます。

▼アリスパック等はXF62オリーブドラブです。

▼スリーピングバッグ(小)はXF63ジャーマングレイです。

今日はここまでで時間切れ、車体の塗装や、装備品の塗り分けなどは出来ませんでした。

 


1/35 タミヤ M113A2 製作(その3)

2024-06-24 15:37:23 | 1/35 AFV

2024-06-24
▼車輌前部のバウ・プレーン(波切り板)は稼働せず、
取り付けると車体のエンジン部のリッドは開閉どころか見る事も出来ません。
そこで、脱着できるようにし、固定はマグネットで対処しました。
しかし、バウ・プレーンを出した状態に変更する事にします。
赤丸の突起部を切除して、真鍮板に変更して、開閉角度を調整できるようにしました。
不要になったマグネットは取り外しました。

▼1mmプラ丸棒を細く削ってボルト(リベット?)を再現しました。

▼後部ランプを開いた時に見える部分を追加工します。

▼開閉可動加工を済ませ、全体の感じはこうなりました。

 


1/35 タミヤ M113A2 製作(その2)

2024-06-22 23:31:24 | 1/35 AFV

2024-06-22
▼上部パネル、エンジンフードを組み立てます。

▼車体後部を組み立てます。
ここでA,B,C,Dを選択する必要が有ります。
【A】第3機械化歩兵師団 第1旅団 第3前方支援大隊 A中隊所属車 2003年3月イラク中部カルバラを選択。
オプション装備の外部燃料タンクを組付けます。

▼このキットは内装パーツは殆ど無いので、後部ランプを下ろしても殺風景でつまらないです。

▼モータライズの為か?、右前方の起動輪上部の車体の一部に切り欠きが有ります。
プラ板で穴を塞ぎます。

▼ドライバー用ハッチは開閉出来る様に0.5mm真鍮線を通します。

▼キューポラのハッチも開閉出来る様に0.5mm真鍮線を通します。

▼キューポラも回転できるように改造します。

機銃やOVMなど、未だ取り付けるパーツは有りますが、今日は時間切れです。

 


1/35 タミヤ M113A2 製作(その1)

2024-06-20 14:02:22 | 1/35 AFV

2024-06-20
次は何を作ろうかと考えても、これにしようと言う物が有りません。
ならば、数少ない積みプラから久々にAFVを選択しました。

▼選択したのは、タミヤのM113A2 デザートワゴンです。
このキット、AAVP7A1やM2A2ブラッドレーを購入した時期に勢いで手に入れたものです。
しかし、可動化する意欲が沸かないのでそのまま放置していました。

▼パーツはこんな具合です。

▼履帯など

▼デカールですが、良く調べていないのでピンと来ません。

▼今回は可動化の細工は加えないので、ホイールの組立はすんなり完了です。

▼このパーツ(ダンパー?)ですが、何故か片側3個中1個が後取付です。

▼後部ランプを組み立て、組付けます。

▼ホイールを車体に組付けます。

と言うところで、今日はここまでです。

 


断捨離(バス釣り道具編)売却結果

2024-06-14 20:01:51 | その他

2024-06-14
前回紹介したバス釣り道具を買取業者に売却しました。

▼先ず、リールで売却したのは右側のアンタレスです。
画像左側のメタニウムMgDC7は息子が貰ってくれました。

▼スコーピオンクイックファイアーとカルカッタ51も売却しました。

▼右側のシマノ バイオマスター3000MgSも売却成立。
左側のDaiwa-s 2004CWは息子が貰ってくれました。

▼次はロッドです。
2ピースロッドは人気が無いようで査定出来ず、1ピースの2本のみが売却です。
2本ともスピニングロッドですが、1本は先端が折れ少し短くなっています。
折れたロッドに私がガイドを付けて使っていました。

【売却明細】---------------------------------------------------

   商品名:Simano ANTARES RH221 リール
       単価:3,500円

   商品名:Scorpion Quickfire リール
       単価:1,000円

   商品名:SHIMANO CALCUTTA CONQUEST 51 ベイトリール
       単価:12,000円

   商品名:Simano BIOMASTER 3000Mgs バイオマスター リール
       単価:1,000円

   商品名:オリムピック VIGORE GVIS-64L ロッド
       単価:4,000円

   商品名:オリムピック VIGORE GVIS-64L 折れあり ロッド
       単価:1,000円

   合計数量:6点
   合計金額:22,500円

高いか安いかは何とも言えませんが、私の予想とは内訳が少し違いました。

メガバス22点を含むルアーは箱無し中古品で大した価格にならないとの事でした。
もう暫く箪笥の肥やしです。

 


断捨離(バス釣り道具編)

2024-06-08 20:26:13 | その他

2024-06-08
先月、1967年〇×中学卒業生の第3回同期会を開催しましたが、
残念ながら何名かが他界されていて顔を見る事が出来ませんでした。
私も何時お迎えが来るか判りません。

3月にエンディングノートを書き始めたとお話ししましたが、なんとか書き上げました。

それが理由という訳でもありませんが、なかなか捨てられないものを断捨離する事にしました。
先ず、1998年から2010年まで熱中していたバス釣りの道具を整理します。
ネットで試しにリール1個の見積もりを依頼した所、直ぐに電話が有りました。
電話ですが、概算見積価格も聞きました。
正確には現品確認をしたいので、他の釣り具も含めて訪問買取査定に行きたいとの事です。
スケジュールの調整をして、訪問日を2週間後に決めました。

その後、息子と孫にメールして欲しければあげると連絡したところ、一揃い欲しいとの事です。
今日取りに来たので、ベイトとスピニングのリールとロッド、ライン、ルアー、ワームなどを持たせました。
購入価格で一番高額なものを持って行かせたので、買い取り業者はガッカリするかもしれませんね。

▼ベイトリール

▼スピニングリール

▼ロッド(2ピース)

▼ロッド(1ピース)

▼メガバスのルアー

▼その他のメーカーのルアー

 


ドイツレベル 1/350 Uボート TypeⅦC (その4・完成)

2024-06-03 22:45:06 | 潜水艦

2024-06-03
▼スクリューはX12ゴールドリーフを筆塗り。
アップすると表面がザラザラしています。

▼2本の潜望鏡の支柱はSM208スーパージュラルミンを筆塗りしてから表面を擦って滑らかにします。

▼88 mm単装砲、37mm単装機関砲を組付け、全てのパーツの組付けが完了しました。

▼パネルラインでウォッシングをします。

▼エナメル溶剤X-20で拭き取ります。
赤丸部の手摺が根元から破断しましたが、瞬着で修復できました。

▼Mr.ウェザリングカラーのステンブラウンで錆を追加します。

▼デカールを貼って完成です。

▼それでは完成画像です。

最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。