Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
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ドイツレベル 1/350 Uボート TypeⅦC (その4・完成)

2024-06-03 22:45:06 | 潜水艦

2024-06-03
▼スクリューはX12ゴールドリーフを筆塗り。
アップすると表面がザラザラしています。

▼2本の潜望鏡の支柱はSM208スーパージュラルミンを筆塗りしてから表面を擦って滑らかにします。

▼88 mm単装砲、37mm単装機関砲を組付け、全てのパーツの組付けが完了しました。

▼パネルラインでウォッシングをします。

▼エナメル溶剤X-20で拭き取ります。
赤丸部の手摺が根元から破断しましたが、瞬着で修復できました。

▼Mr.ウェザリングカラーのステンブラウンで錆を追加します。

▼デカールを貼って完成です。

▼それでは完成画像です。

最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。

 


ドイツレベル 1/350 Uボート TypeⅦC 製作(その3)

2024-05-31 23:28:42 | 潜水艦

2024-05-30
▼下地にはオキサイドレッドサフを吹きます。

▼シャドー代わりにオキサイドレッドを残す様にC62艶消し白を吹きます。

▼船体上部にはC338ライトグレー FS36495を塗装し、マスキングして下部の塗装準備をします。

▼船体下部にはC337グレイッシュブルー FS35237を吹きます。
C137をほんの少し混ぜています。

▼艦橋と船体をマスキングして、甲板をC308グレー FS36375で塗ります。
上手く塗り分けできていない部分は筆塗りで修正しました。
艦橋側面の馬蹄形の物は赤のガンダムマーカーで塗りました。

この後はスクリューなどの塗り分けをして、ウェザリングをする予定です。

 

 


ドイツレベル 1/350 Uボート TypeⅦC 製作(その2)

2024-05-29 14:06:21 | 潜水艦

2024-05-29
塗装色は未だ決定していませんが、キットの組立を進めます。

▼船体を貼り合わせます。

▼細かなパーツを折ったり失くしたりしない様に組付けます。

▼艦橋を組み立て、船体に組付けます。

▼手摺も組付けます。
手前の4点は塗装後に組み付けようと思います。

次は塗装工程です。

 


ドイツレベル 1/350 Uボート TypeⅦC 製作(その1)

2024-05-24 12:31:15 | 潜水艦

2024-05-24
オーニソプター製作後は自作オーディオを改良したりする毎日でした。
凡そ月一で模型製作したいので、次のお題に取り掛かります。

今回は潜水艦です。
前回、1/700のイ400を組立ましたが、今回はドイツレベルの1/350 Uボートです。

▼パーツはこんな具合です。
若干バリが有りますが、問題無さそうです。

▼デカール

▼船体を仮組みしてみます。
反りが有りますが、接着すれば修復できそうです。

▼ところで、このキットの組説ですが、残念な事に日本語表記が有りません。
組立は大丈夫そうですが、塗装色はちょっと調べないと判りかねます。

という事で、彼方此方調べてみる事にします。
因みに、映画U・ボートでもおなじみのU-96で組みたいと思っています。
おなじみと言っても、私は見たことが無かったので、遅ればせながらネット動画を見始めています。

 


ピットロード 1/700 伊400 製作(その5・完成)

2023-12-15 21:32:56 | 潜水艦

2023-12-15
イ400は少し修正を加え、セミグロスクリアーを吹いて完成としました。
イ400はフルハル、イ401はウォーターライン仕様です。

▼イ400とディスプレイスタンドは双方に0.5mmの穴を開け0.5mmのピアノ線を挿入して差込固定しました。

▼それでは完成画像です。

▼タミヤ島風と並走

▼今回、撮影用に波模様のプラシートを使いました。

 

 


ピットロード 1/700 伊400 製作(その4)

2023-12-12 22:52:50 | 潜水艦

2023-12-12
今年はどうかと思っていましたが、腰の痛みが減ってきたので、
何とかスタッドレスへのタイヤ交換作業をしました。
十字レンチでナットの脱着をするのですが、何個かかなっりきつく締まっているものが有りました。
手足を駆使して何とか緩める事が出来ましたが、もう少し力をかけなくても良いレンチを手に入れようか迷っています。
▼このレンチは、十字の支点を変える事が出来るので良いかも?

 

それと、大腸内視鏡検査で見つかったポリープの切除結果ですが、悪性ではなく治療完了です。
酒、激辛類飲食制限は解禁です。
特別にモルツ500㎖缶で祝杯です。

さて、イ400の作業はマスキングを剥がしました。
ほぼOKと言うところです。

▼パネルラインのダークブラウンでウォッシングをします。

▼余分な塗料はX20エナメル溶剤で拭き取ります。
フィニッシュマスターで上下方向に動かして拭き取ります。

▼デカールを貼る前にクリアーを吹いておきます。

▼クリアコートが乾いたので、デカールを貼ります。
晴嵐の日の丸は何故か白丸、赤丸別々になっています。
小さいので中心を合わせにくいです。
おっと、イ401の日の丸がズレています。

▼気が付くのが早かったので修復できました。

ほぼ完成ですが、焦らず、落ち着いて見直してみます。

ディテールアップ用にエッチングパーツも販売されていますが、
そもそも苦手な作業であること、結構な価格であることなどで不採用としました。

 


ピットロード 1/700 伊400 製作(その3)

2023-12-06 13:58:01 | 潜水艦

2023-12-06
塗装を開始します。
▼グレーサフを吹いて、喫水線より下をC29 艦底色で塗ります。

▼塗料が乾く間に晴嵐の塗装をします。

▼ 艦底色部分をマスキングして、甲板にはC44タンを吹きます。

▼更に甲板部をマスキングして、船体上部にはC32軍艦色2を吹きます。

細かな塗り分けは筆塗りとなりますが、今日の作業はここまでです。

【マイカー事情】
昨日、ネット購入したバッテリを持参して、ディーラーで交換作業をしてもらってきました。
待ち時間は15分ほどで済みました。
事前予約の電話をしたところ、12月は既にメカニックのスケジュールが埋まっていましたが、
何とかやってもらえました。
費用はバッテリ=15,350円、交換作業費=1,254円、廃棄処分費=550円、合計=17,154円でした。

名古屋は雪が降ることはあまりないのですが、毎年12月上旬にスタッドレスタイヤに履き替えています。
しかし、二三日前から腰が痛くコルセットを巻いて過ごしているので、作業出来ません。
今日からしばらくは日中は温かそうなので、次の日曜までには何とかしたいです。

そうだ、株の配当が有りました。
三菱UFJFG(8306) 6株 x 20.5円 計123円 (受取額=99円)
この株式は本年4月以前に650~850円で購入しましたが、今夏から1,200円以上に値上がりしています。
もっと買い足したいのですが、今は様子見です。
その他、UFJ以外のワン株購入したものは全て売りました。

他にはソフトバンク(9434)の配当がそろそろ有ります。

 

 


ピットロード 1/700 伊400 製作(その2)

2023-12-02 15:29:11 | 潜水艦

2023-12-02
Amazonのビッグフライデーも昨日で終了。
今回は買い替えや買い足しが有り、ちょっと使いすぎてしまいました。
ポイントアップ目的でプライムも単月入会したので、暇が有ればネット動画を楽しんでおります。

さて、イ-400の方ですが、少ない部品数ですがあまり進んでいません。

▼船体上部の左右を貼り合わせ、ヤスリで面を平らに擦ります。

▼2隻あるので、1隻はウォーターライン、1隻はフルハルで製作します。
ウォーターラインの方はカスタム例を参考に格納筒から晴嵐が顔を出している状態にします。
気が付くのが遅かったので、格納筒の床をプラ板で追加し忘れました。
船体を切り欠いて追加加工します。

▼翼をたたんで収納するのですが、途中でつっかえて入りません。
プロペラも大きすぎます。

▼翼を外し、プロペラを小さくして。なんとか収納できました。

▼4個あるスクリューの一つが穴無しでした。

▼塗り分けの都合から三連装機銃などは塗装後に取り付けます。

今日はここまでです。

▼ところでワルサーPPK/sの修理はこんな具合になりました。
破損したマガジンキャッチの受け部は修復が難しく、0.5tの真鍮板を接着し、ねじ止めしました。


 

 


ピットロード 1/700 伊400 製作(その1の前に、)

2023-11-29 10:37:31 | 潜水艦

2023-11-29
あっと言う間に今年も残り1ヶ月一寸となりました。
年々、日々の出来事のトピックが減り、1年が早く過ぎます。

それでも今年は2度も入院手術を受け、何かと忙しい年でした。

今年最後になりそうなキットは、ピットロード 1/700 日本海軍潜水艦 伊400&伊401です。
実のところUボートが作りたいのですが、良いものが見当たらず、今回はこれにしました。

▼箱絵の通り、伊400と伊401の2隻分が入っています。

キットの紹介は以上で、製作は後日となります。

 

 

話は変わって、私はマイカーの半年点検はディーラーでお願いしています。
と言うのも、6ケ月点検はオイル交換も含めて無償という事や、略略自分で触る事が出来なくなったせいでもあります。
12ヶ月点検は有償ですが、値引きも有るし、安心を得るためにもお願いしています。
その昔は、点検で車を弄るとネジが緩んでいるなどろくなことが無いことも有りましたが、近年は安心して任せられます。
そんな訳で、先日も6ヶ月点検に行ってきました。
そこで、整備士の方から補機バッテリー交換の提案が有りました。
5年以上経過しており、テスト結果からも交換時期という診断でした。
費用を確認すると、4万円以上(正確な値は忘れました)との事でした。
余りにも高額なので、検討するという事で今回はパスしました。

帰宅して、ネットで調べると相場は4~5万。
Amazonなどで購入して自分で交換する記事も見つかりました。
バッテリ費用は1.5~1.6万円。
但し、補機バッテリーを切り離すと、車の学習内容がリセットされたり、
ナビの初期設定が必要になったりするのでメモリーバックアップをする事が必要との事です。
しかし、その為には新たに機器(1,500円くらい)を購入する必要が有ります。
ディーラーに確認したところ、バッテリ持ち込みでの交換費用は1,300円。
という事で、バッテリはネットで購入して、ディーラーで交換して頂く事にします。
因みに廃棄バッテリの引き取り費用は550円との事です。

 

 

【番外編】
▼モデルガンを修繕中です。
先日、マルゼンがガスブローバックのワルサーPPKを開発中と聞きました。
PPKと言えば、007ジェームズ・ボンドが使用する拳銃という事で有名ですね。
私の所有するのはPPK/Sで、PPKよりフレームが大きく、弾倉も1発多く入る様になっています。
久しぶりに触ってみると、マガジンの脱着がうまく出来ません。

▼よく見ると、【25】のマガジンキャッチのフック部分が擦り減っていました。

▼分解して、あれこれやっていると、
【25】マガジンキャッチの【26】スプリングがあたるフレーム側が破損して(抜けて)しまいました。
真鍮0.5mmの当て板を追加してエポキシ接着剤で固定してみます。

今日の作業はここまでで、接着剤が硬化するまで放置とします。


1/72 ハセガワ しんかい6500 製作(その7 完成)

2022-07-20 16:48:54 | 潜水艦

2022-07-20
▼ディスプレイケースのベースの塗装を更新しました。

▼しんかい6500は最後にセミグロスクリアーを吹いて完成としました。

 

▼それでは完成画像です。

 

▼宜しければ、動画もご覧ください。

 

最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

 


1/72 ハセガワ しんかい6500 製作(その6)

2022-07-18 23:45:47 | 潜水艦

2022-07-18
▼どうしようか迷っていましたが、デカールを貼った後に墨入れをします。
消えてしまったところが有りますが、これも良しとします。

▼100均でディスプレイケースを購入しました。
夏休み(ずっと休み中ですが、)の工作を始めます。

▼イイ感じに収まりそうです。

▼展示スタンドをケースに接着します。

▼梱包材に使われていたスタイロフォームを引きちぎってケースに模型用セメダインで張り付けます。
そして、100均で購入してきたゼオライトを敷きます。
ゼオライトは木工用ボンドを水で薄めたものをかけて固定します。
薄めすぎたのと、多すぎたのとで、8時間以上経過してもボンド水溶液が出てきます。

▼乾ききっていませんが、塗装します。
深海の海底なので色合いが違うかも。。。。

今日のディスプレイケースの作業はここまでですが、

▼一番右のライトが一寸暗いので改造します。
2度目の改造のため元のパーツは損傷が酷くて使えません。
そこで、大きさと形が似たもの(外部端子にも使った6PのICソケット)を利用します。
金属端子部分を取り出し、ドリルで0.8mmの穴を通し、0.75mm光ファイバーを装着します。
以前の画像と比べれば明白ですが、明るくなりました。

▼作業台が汚れとドリル穴などで汚くなってきたので、新しくします。
100均のカッターマットを重ね張りします。
表面を新しくするたびに分厚くなっていきます。(笑)

 


1/72 ハセガワ しんかい6500 製作(その5)

2022-07-17 23:53:59 | 潜水艦

2022-07-17
▼左右各2個のバラストタンクを塗装します。

▼凹部に艶消しブラックを塗るのですが、はみ出しても修正できるようにクリアーを吹いておきます。

電源とスイッチをどこに配置して、
どう配線を引き回そうか考えていたのですが。。。。。
目立たない所にスイッチを置き、電源はLiPoバッテリを内蔵、
充電端子を出来るだけ目立たない様に設置する。
この様な事を目指します。

▼先ず、スイッチですが、オルタネイトプッシュスイッチを使います。
ボタンを改造しましたが、必要なかったかもしれません。

▼スイッチのボタンを押す窓を開けます。
(当初はマイクロスライドスイッチを使う予定だったので四角い窓にしています)
爪楊枝の様な細い棒で窓からボタンを押して、ON-OFFさせます。

▼船体内のスイッチです。

▼USB5V電源で充電できるようにしたいのですが、端子が大きすぎるので、
6PのICソケットから切り出した2P端子を埋め込みます。

▼充電器を設置します。

▼充電中です。

▼接着しないと隙間が大きいですね。

▼マグネットを装着して勘合を改善します。

▼完成前ですが、点灯およびスクリュー回転です。

 

 

 

 


1/72 ハセガワ しんかい6500 製作(その4)

2022-07-16 23:18:01 | 潜水艦

2022-07-16
マニピュレータの塗装をします。
C8シルバーの指示ですが、MC213ステンレスで塗ってみました。
結果は、どこか少し違います。

▼MC201スーパーファインシルバー2を塗り、パネルラインのブラックでスミ入れします。

▼整流覆上の小物の塗装をします。

▼一晩放置した塗料が垂れた船体上部をヤスリ掛けして均します。
しかし凸モールドを消さない様にしたいので、完全に均せませんでした。
マスキングしてC318レドームを吹きます。

▼2個のピンガーはX18セミグロスブラックを凹部に流し塗りしてから、
枠をペイントマーカーX11を筆に取って塗ります。
極細ペン先が有ったら筆を使わくて良いのですが。。。。。

▼サンプルバスケット用の網が届きました。
ハセガワのモデリングメッシュ22です。
薄いのでデザインナイフ、ハサミ、金属用ニッパーで出れでも切れます。
接着はゼリータイプ瞬着を使用。

▼塗装します。

▼整流覆を船体に装着します。(未接着です)
上面色レドームを吹くためにマスキングしたのですが、
ノリ面にゴミが付着していて塗装際が汚くなったところが有ります。

▼再度、マスキングして補修しました。

 

 

 


1/72 ハセガワ しんかい6500 製作(その3)

2022-07-15 22:34:02 | 潜水艦

2022-07-15
サンプルバスケットの加工の続きです。

▼残した柱を1mm残して切り落とし、
1mmプラ板を1mm幅で切り出した角棒を横桟として組み込みます。
1mmの縦桟入れて、更に横桟を渡します。

▼底板の切り欠きです。
0.4mmドリルでコーナー及びその間に穴を開け、デザインナイフで切り込みを入れて切り欠きます。

▼本体の塗装を始めます。
先ず、船首上部の整流覆と垂直安定板の塗装です。
黄色の発色をよくするために、ファンデーションホワイトで下地塗装後にC58黄橙色を吹きます。

▼コックピット内は完成後は見えませんが、一応塗っておきます。
色はネットで画像を探し、C26ダックエッググリーン+C605外舷22号色を混合して吹きます。

▼水平、垂直スラスターを塗装します。
C314ブルー FS35622の指示ですが、コックピットを塗った塗料を筆塗りしました。

▼船体全体は指示通りC1ホワイトを吹きます。
アクシデント発生!
エアブラシの蓋をしていなかったので、誤ってカップから塗料が船体の一部に垂れてしまいました。

▼直ぐには修復できないので、そのまま船体の塗装を続けます。
修復後に、ホワイトを重ね塗りするのでこの程度にしておきます。

 


1/72 ハセガワ しんかい6500 製作(その2)

2022-07-14 16:37:01 | 潜水艦

22022-07-14
今回はライトを光らせる工作をします。

▼先ずは一番上のライトから取り掛かります。
2mmの透明プラ棒を差し込み、後ろからチップLEDで光らせます。

▼流石に1/72ではこのライトを光らせるのは難しそうです。

▼ダメもとでトライします。
1mm光ファイバーを本体側に差し込み、ライトへ導光させますが、減衰が多くて不採用です。

▼光量の減衰を最小限に抑えるために直接光ファイバーをライトの後ろから通すことに変更。
光が他に漏れないようにシルバーで遮光します。

▼3ヶ所の覗き窓から室内の灯りが漏れる様に室内側に3mmLEDを取付け、
左側のカメラ用ライトの光源もこのLEDを利用する事にしました。

▼ここで、塗装準備として黒サフ(Mr.フィニッシングサーフェイサー1500ブラック)を内外面に吹いておきます。

▼このキットは、マニュピレータで採取した試料を収納するサンプルバスケットの網は、穴あきではありません。
(ディテールアップバージョンにはエッチングパーツが付属しているようです)
網戸用の網を利用できないか確認しましたが、目が大きすぎて却下です。
勿体ないですが、ハセガワのモデリングメッシュを使ってみようと思います。

▼メッシュが届く間に、網の部分をくり抜いておきます。
1mm幅の柱を残して、ドリル、カッターを使って抜きます。

底面は未だ1個しか切り欠いていませんが、急ぐこともないので、今日はここまでとします。