Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
since Mar.2017

初夏の白川郷

2018-06-24 17:56:58 | 日帰り観光旅行

急に思い立ってカミさんとペットと一緒に白川郷までドライブすることになりました。
片道2時間強の道程です。
通常なら休憩は1回なのですが、カミさんとペットが一緒なので2回のトイレ休憩を取ります。
ひるがのSAでは、よく晴れていたので大日岳のスキー場がよく見えました。

10時過ぎに村営せせらぎ公園駐車場(料金1000円)に到着。
ペットにはちょっときつい日差しです。

神田家の合掌造り家屋はペットを抱いて見学する事ができました。
因みに入場料大人300円。
神田家は和田家から分家して酒造業をしていたそうで、1850年ころの建築との事です。
先ず1階の居間でお茶をいただいて、急階段を上って2階、3階へと見て回ります。

今回はうっかりして合掌造りの家屋の外観は撮っていません。
この写真は11年前の夏に撮ったものです。

お土産を買って12時前に帰路につきます。
ひるがの高原SA内の「食工房 匠」郡上味噌チャーシュー麺と飛騨牛コロッケで昼食。
この店は店内にはペット同伴では入れませんが、店外のオープンテラスでペットと一緒に食事ができます。

帰りもひるがの高原SAは晴天です。

午後3時過ぎに帰宅し、ガソリンを補給しに近くのスタンドまで行き、ついでに高速洗車で車の汚れを落とします。
日帰りで白川郷まで出かけたのは初めてですが、まだまだ大丈夫です。




1/35 タミヤ M3スチュアート後期型

2018-06-23 10:50:34 | 1/35 タミヤ M3スチュアート後期型

2018-06-23
今朝、予約発注していた本キットが届きました。
M3スチュアートは人気があるのでしょうか?
新製品として発売されました。

早速、中身を確認します。
4月初めには白箱で入手した外国の方がYouTubeで製作事例を紹介しています。
その時は薄いグレーでしたが、製品版の色はオリーブドラブで成形されています。
ゴム履帯の表面側には成型時のピン跡等なく、丁寧な作りです。

このキットに履かせる可動履帯は既に用意していますが、サスペンションなどの可動化をどうするのか、まだ何も考えていないので製作開始はもう暫く先になりそうです。

 


1/72 ハセガワ F-35ライトニングII (B型) U.S.マリーン

2018-06-21 19:30:06 | 現用機(アメリカ)

2018-06-21
何とか完成です。

画像をクリックすると拡大します


2018-06-21
最終のトップコートは艶消しクリアーとします。
今回は初めてクレオスMr.カラー GX114 スーパースムースクリアー〈つや消し〉を使ってみます。
メーカーの説明では「”塗膜を滑らかに!”をコンセプトに開発された新しいラッカー系つや消しクリアー塗料」との事です。
エアブラシで満遍なく吹いてみると確かにザラツキは少ないようです。
重ねすぎると粒が表面に散見されますが、軽くブラッシングする事で取り除けました。

キャノピーを装着する前に写真を撮っておきます。
と言ってもキャノピーは嵌め込みで固定できる(かなり固い)ので接着しません。

スタンドにマグネットで装着します。

 


2018-06-20
デカールと塗装の色の差は、クリアトップコートをするときにデカール部にC101スモークグレーを少し混ぜて吹くことで対処。
C306グレー FS36270にC101スモークグレーを少し混ぜたもので塗装しましたが、混ぜない方がデカールの色に近かったかもしれません。
どちらにしても私的にはデカールは明るすぎると思うのでトーンを下げました。
クリアパーツとエンジンノズルを除いて組付けました。
キャノピーは閉まった状態で完成させる予定です。

 


2018-06-19
デカールを全部貼り終えました。
塗装部分との色違いが予想以上に出ているのでどうしようか?

 


2018-06-18
今日も少しですがデカールを貼りました。

 


2018-06-17
デカールを貼り始めます。
実際に貼り始めると、パーツのエッジに貼ることが多く大変です。
焦らず数日かけて貼っていくことにします。

 


2018-06-15
リッド内面など白色塗装パーツをC316ホワイト FS17875で塗ります。

塗装指摘が付いたのですが、押出しピン跡などのへこみが結構目立ちます。
塗装前によく見て養生すればよかったのですが、注意力散漫で雑ですね。
気が付いたので、今更ですがパテで補修することにしますので、明日にでも塗装をし直します。


2018-06-14
少しですが、作業を進めました。
垂直、水平尾翼ですが、なんと張り合わせではなくスライド型で一体成型です。

明るいグレー部分をマスキングして主色のC13ニュートラルグレーを吹きます。
デカールを貼るのでマスキングもその兼ね合いを考慮します。

マスキングを除去します。

デカールの貼りやすさから、垂直尾翼は最後に組み付けるつもりでしたが、接着部の見栄えから塗装前に組み付けました。

 


2018-06-12
新しいナビに既存の地点登録データの移行をしていたので、この数日は全く模型に触れていません。
地点登録ついでにオービスデータも何とかできないか、ネットでいろいろ探して試しました。
以前は出来たようですが、私の調べた限りでは地点データのKMLファイルから一気にナビの地点データのPOIXファイルには変換できないようです。
CSVファイル経由では出来そうなので、オービス地点データをゼンリンのいつもNAVIで入手し、GoogleマップでKMLファイルを作成します。
更にネット上のConvert KML to CSV/ExcelでCSV形式に変換します。
エクセルでCSVファイルを読み込み内容を確認し、必要なら修正して保存。
そして、ネットで入手したCSV to poixアプリでpoixファイルを作成します。
未だ上手く登録できているかは未確認ですが、登録地点にどの方向から接近するかなどの細かな事はさて置き、そこそこできているようです。
以前は通勤で利用する道路を走行時にポイントを登録していましたが、今回は近郊や関西方面への新東名、阪神高速などの情報も登録できました。
近々、関西方面へ行く用事があるため、その時に実際に確認してみます。

なお、その性質上、本件に関しての問い合わせはお受けできませんので悪しからず。

 


2018-06-10
内面色のC316ホワイト FS17875の順番やマスキングの容易性を検討しながらボデー塗装を始めます。
先ずC316を塗ります。

飛行状態の扉を仮取付けして、グレーサフ吹きをして、C92セミグロスブラックでシャドウ吹きをします。

薄いグレーの塗装部分を塗りますが、図面指示のC306グレー FS36270はデカールと若干違うようなので、C101スモークグレーを少し混ぜたもので塗装します。
キャノピーもマスキングして同色で塗装します。

機体の上下を仮組付けし、これまでに組み立てたパーツも仮付けします。
このキットはコックピットを機体組立後に取り付けることが出来るので、何かと便利です。

 


2018-06-08
エアインテーク、機体の仮組みをして組み立て手順を確認します。
ディスプースタンドにセットするかどうかで下部のパーツを選択することになっています。
今回はスタンドを使用しないパーツを選択し、ネオジウム磁石でスタンドに固定できる様にします。

エンジンノズルは回転可動できるので、接着の順番に気を付けて組み立てます。
C16焼鉄色で塗装しますが、ついでに同色のパーツを一緒に塗っておきます。

 


2018-06-07
今年の3月に発売されたハセガワの1/72 F-35ライトニングⅡ(B型)を製作します。
このキットはギザギザのコーティングがデカールで用意されています。
マスキングテープを使用して塗り分けた作例は雑誌で見かけますが、私にはまねできそうにないので助かります。

組立の手順など未だ考えていませんが、先ずキャノピーにスモーク塗装します。

続いてコックピットの製作です。
塗装指示はC33艶消しブラックですが、C92セミグロスブラックを吹きます。

パイロットの塗装をして、計器盤などのデカールを貼ります。
普通に組み立てると、パイロットの手が操縦レバーを握ることが出来ないので、腕の接続には手間がかかります。
伸ばしランナーで射出ハンドルを作って取り付けます。
タミヤのウェザリングマスターでドライブラシをします。

 

 

 


1/72 ハセガワ B-17G フライングフォートレス製作

2018-06-04 17:38:19 | 大戦機(アメリカ)

2018-06-04
エンジン排気周りの塗り忘れがあったので、修正して再撮影しました。
因みに、機体の設定は第8空軍第91爆撃大隊第322爆撃中隊 チャウ・ハウンド機です。

画像をクリックすると拡大します

水平尾翼の左右の角度がズレていますね。
落ち着いたら修正しておこう。 

2018-06-03
何ヶ所か修正をして、なんとか完成です。

 

今回B-17のために陳列棚を増改築しました。


2018-06-02
残りのデカールを貼り、墨入れ、ウェザリングをします。
艶消しクリアーでコーティングして、クリアパーツのマスキングを剥がします。
多少の手直しは必要ですが、大した問題は発生していません……

クリアパーツとボデーの接合部に隙間が見つかりました。
この段階での修正は厳しいです。
サフを吹いたときにもっと注意して確認しないといかんですね。

 


2018-06-01
排気が弱くなってきたので塗装ブースの掃除をしました。
案の定、分解してフィルターを取り出すと凄く塗料紛が付着して目詰まりしています。
早速、フィルターや本体を水洗いします。

フィルターが乾く間にB-17にプロペラを取り付けます。
実は昨夜やるつもりだったのですが、カウリングの下面色塗装をしていなかったことに気づき、先ほどマスキングをしっかりして塗装しました。

デカールを貼ります。
艶消し塗装なので、艶有りクリアを塗るところですが、手を抜いてそのまま貼っていきます。
いつも途中ですでに貼ってあるデカールに触れて、破損させることが多いので、今回は片側のみ先行します。

 


2018-05-31
赤色の問題はほぼ解決したので、次に進めます。
C92セミグロスブラックでシャドウ吹きします。

下面色C13ニュートラルグレーをパネル毎に塗ります。

下面色部をマスキングして、上面色を塗ります。
指示色はC12オリーブドラブ(1)またはC54カーキグリーンです。
私はC12オリーブドラブにC39ダークイエローを少し混ぜたもので全体を吹きます。
更にフラップ、エレベータ、ラダーはC39をもう少し増やして吹きます。
最後にC12を軽く重ねて抑えます。

クリアパーツ以外のマスキングを剥がします。
最初に気にしていた3本のアンテナはこの作業までに全て折れてしまいましたので、0.5mm真鍮線に置換えました。
機銃も2本破損しましたが、瞬着で接着修復しました。

脚を取り付けます。

主翼、尾翼の前端部の黒い帯は識別マークではなく、防氷ブーツというものだそうです。
着氷すると圧縮空気でブーツを膨らませ、氷に亀裂を生じさせ、風で吹き飛ばすとのことです。

この後は、小物パーツの塗装、墨入れ、ウェザリング、デカール貼り、トップコート........
もう一寸です。

 


2018-05-30
機体の塗装に入ります。
先ず、グレーサフを吹きます。

主翼、水平尾翼の艶消し黒の塗装ですが、C92セミグロスブラックを吹きます。

マスキングして、主翼、尾翼の赤色指定部を塗ります。
手持ちの関係もあり、C68モザンレッドを吹きます。
先に塗った黒色のはみ出し部分に赤色を3度吹いても黒色が透けます。
赤は隠ぺい力が低いですね。
白色を吹きなおそうか迷いましたが、もう3度吹きます。
未だ多少黒色が透けています。

垂直尾翼も翼端に黒色の帯を塗装することを見逃していました。
こちらは赤を塗ってから黒を塗ることにしますが、今日はここまでです。

 


2018-05-29
プロペラの固定方法から、カウリング、エンジンとプロペラは先に組み立てておく必要があります。
カウリングはC12オリーブドラブ(1)、プロペラの先端はC58黄橙色指定ですがC113RLM04 イエローで塗ります。
プロペラのハブはC33艶消し黒としました。

 


2018-05-28
操縦士を塗装しますが、ゴーグルを外し、帽子を変え、ヘッドホーンを装着させます。
計器パネルのデカールは台紙ごと接着する様に指示がありますが、普通に貼ります。
はみ出し分はマークソフターで軟化させて馴染ませます。

機体左右を貼り合わせ、残りのクリアパーツを組み付けます。

おっと、2ヶ所取付忘れがあります。
忘れていたクリアパーツを取り付け、水平尾翼も組み付けます。

 


2018-05-27
下部回転銃座(ボールターレット)の塗装は筆塗りしようか迷ったのですが、マスキングしてエアブラシで塗ることにします。
コンパスカッターで円の切れ目を入れ、目視で適当に切り出します。

 


2018-05-25
置き場所のこともありますが、取り敢えず製作開始です。
クリアパーツの塗装マスキングや取付けタイミングなどが注意する点でしょうか。

コックピットから組み立てます。

機体、主翼などを仮組みします。
大きな問題はなさそうですが、アンテナが最後まで無事に付いているかどうか。。。。。。


念のため中性洗剤で洗います。

機体内面のC54カーキグリーンの塗装前にC92セミグロスブラックを吹きます。

そしてC54カーキグリンを吹きます。

クリアパーツのマスキングと取付けをします。
機銃はビニルチューブでマスキングします。
コックピットの操縦席シートの塗装色指示は銀ですが、カーキグリーンで、マットをタンで塗ります。

 


2018-05-23
メンフィス・ベルのDVDを観ました。
機長ロバート・モーガン大尉は23歳、10代の乗組員が殆どだった事には驚きました。




2018-05-21
ハセガワの1/72 ボーイングB-17G フライング・フォートレスです。
確か、中学生のころテレビで「頭上の敵機」12 o'clock HIGHというタイトルで見ていた記憶があります。
ギャラガー大佐の名前は何故か覚えていました。
箱絵は第8空軍第447爆撃大隊の銀色の機体ですが、TVドラマのはオリーブドラブの機体だっと思います。

1/72スケールの大戦機や現用機を作ってきましたが、流石に4発の爆撃機は大きいです。
それでも1/72と言う事もあり、部品点数はそれほどでもないです。
私は出来ませんが、海外の方のレベル製B-17Gの製作動画を観ていたら機体にリベットを打っていました。
完成品の置き場所のこともあり、製作開始はもう少し先になると思います。