tontonのお弁当日記

tontonが作るお弁当。娘も息子も社会人となり家を離れ、夫と猫のはーちゃんの3人暮らし。登山とウォーキングが大好き!

煮豚のお弁当と子宮筋腫手術体験記part.8

2010-04-20 07:21:07 | 子宮筋腫と貧血とお弁当
おはようございます!

今日は曇ってますが、暖かな朝です。

今日のお弁当

・煮豚
・フリルレタス
・煎りたまご 
・ほうれんぞう+カニカマ和え
・ミックスベジ+ツナ炒め
・いちご
・ちりめんふりかけご飯

昨日社会復帰しました!
朝はゆっくり出勤なので、のんびり各駅停車で行きました。
そしたら・・・予想より時間がかかって、これでは間に合わないと途中で急行に乗り換え。
やっぱり体力ないのか午後になるとだるくなって・・・。まだしんどいですね~・・・。
帰りも早く帰宅して、座って帰りました。

今日は会社お休みと思っていたけど、やっぱり行くことになりました。
その代わり、時間は短くしてもらってゆるゆるです~・・・。

さて。子宮筋腫手術体験記、実はまだ終わってなかったんですぅ・・・。

しかし、もうヤマは時期は越えたので、たいして書くこともないのですが・・・。
とか言いつつ、書いちゃう


手術後4日目以降~

この後は、どんどん痛みが良くなってくので楽しい入院生活。
ご飯が楽しみ。持ち込んだDVDプレイヤーが大活躍で、たっぷり念願の
緊急救命erを見ました。

その合間に同室の皆さんや周りの部屋の患者さんたちとおしゃべりを楽しみ。
ゆったりとした時間の流れる入院生活。

抜糸も同室の皆さんの言う通り、ちくちくした程度で終わるだろうという気分でいたら・・・。
抜糸前の消毒で、事件が起こりました。

傷の端っこから消毒していって、なんとも感じなかったのに、最後の端っこで
急に熱いものがお腹の中にしみるような感覚を感じて「あれ、なんだ?これは・・・」と
思っているうちに熱さが痛みと認識され、それが激痛に・・・!!
「え?えぇ~??」って感じから「ギャー!!」って・・・。
思わず看護婦さんの腕をぎゅーっと握って叫びました。
不肖、涙がぼろぼろ出てくるし・・・。

しかし看護婦さんや先生もびっくりした感じもなく、
「傷はふさがってるのになぁ・・・」とたんたんと作業を続けて抜糸終了。
抜糸事態は痛くなかったです、全然・・・。

後で聞いたら、糸(ホチキスみたいな針)の刺さった部分の奥のほうが、まだ乾いてなかったんだろうと。

看護婦さんたちが去ってから、同室の方たちに「びっくりしたわよ~突然叫ぶんだもん。大丈夫?」と慰められ・・・。お恥ずかしい・・・。
しかし予想してなかったので、本当に驚きました。



毎日、夕方になると家族や友達がお見舞いに来てくれました・・・。
特に娘は、出身中学や連携している高校の定演お手伝いのような、絶対来れない日以外は毎日来てくれました。
・・・ほとんど面会時間ギリギリでしたが、とっても嬉しかったです。

娘は自分が小学生の時入院したことがあって、その時私が毎日来てくれたから、
自分も毎日お見舞いに行く。と言っていました。
その言葉通りに実行してくれたわけです。
まじめで優しい子です・・・。

息子はと言うと、来たり来なかったり。
メールで「今日お見舞い行ったほうがいい?」なんて言ってくるので、
「無理しなくていいよ」と言うと、「了解!」と素直に来ません。
・・・息子らしいです・・・。

夫も仕事が早く終わったときは来てくれたし、家事もしっかり。
私が家にいる時以上に掃除、洗濯完璧でした。
食事はほとんど買ってきたようだったけど、それ以外は私より彼の方が
家事に向いていると再確認です。

退院の日程の決定はアバウトで、回診に来た先生に「いつ退院できますか?」と
聞いたら、「いつがいいですか?」と言われました。
明日娘の誕生日で、できたら明日・・・と思っていたので
「明日どうでしょう?」って言ったら「本当は週末くらいまでなんだけど、
いいわ」とあっさりお許しが出て、4月1日(木)に退院となったわけです。

そうそう、取り出した子宮は重さ490gあったそうです。
大きさは直径10~12cmくらいのようですよ。
でも体重に影響がないのはどうしてでしょう??謎です・・・。

駆け足になっちゃったけど、体験記これにて終了・・・。
あらぁ~時間がないわ・・・。これにて失礼しまぁす!



コメント (8)
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