ガブリエル・ヴァンサンは日本でも数多く翻訳が出ていますので、ご存知の方も多いと思います。
今回取り上げるErnest et Célestineは熊のアーネストとねずみのセレスティーヌの物語で、シリーズになっています。
私の持っているのはLe sapin de Noël。
- Oh ! Ernest...le beau petit sapin !
- Il est tout tordu, Célestine. Viens !
sapin モミ
tordu ねじ曲がった
と、対話形式で物語が進んでいきます。
登場人物たちの表情が豊かなので、セリフの感じがとてもよく伝わってくる絵本だと思います。
アーネストと二人だけでクリスマスを祝いたいセレスティーヌがだだをこねる場面では
- Toi et moi.
Tout seuls.
Rien que nous deux !
セレスティーヌの表情を見ながら一人芝居できそうです。
一人芝居って暗いかもしれませんが、女優の工藤夕貴さんは英語をシチュエーションで覚えるようにしたそうなので、私も猫相手にがんばってみようと思います。
語数は1ページ20~30語くらいでしょうか。
絵だけのページもあります。
文法事項としては現在、複合過去、半過去、未来、命令が出てきます。
文法覚えたての最初の一冊としてお奨めです。
今回取り上げるErnest et Célestineは熊のアーネストとねずみのセレスティーヌの物語で、シリーズになっています。
私の持っているのはLe sapin de Noël。
- Oh ! Ernest...le beau petit sapin !
- Il est tout tordu, Célestine. Viens !
sapin モミ
tordu ねじ曲がった
と、対話形式で物語が進んでいきます。
登場人物たちの表情が豊かなので、セリフの感じがとてもよく伝わってくる絵本だと思います。
アーネストと二人だけでクリスマスを祝いたいセレスティーヌがだだをこねる場面では
- Toi et moi.
Tout seuls.
Rien que nous deux !
セレスティーヌの表情を見ながら一人芝居できそうです。
一人芝居って暗いかもしれませんが、女優の工藤夕貴さんは英語をシチュエーションで覚えるようにしたそうなので、私も猫相手にがんばってみようと思います。
語数は1ページ20~30語くらいでしょうか。
絵だけのページもあります。
文法事項としては現在、複合過去、半過去、未来、命令が出てきます。
文法覚えたての最初の一冊としてお奨めです。
熊のアーネストとねずみのセレスティーヌ、好きです♪
でも持っていなかったりします。。
工藤夕貴さんの話もとっても参考になりました。
紹介してくださってありがとうございました。
そうですね、初心者には、絵本が一番ですね。
そして、音読って大切さをあらためて感じました。
私はフランス語2年目ですが、この4月から、
推理作家コンビBoileau&Narcejacの「Cabine11」をテキストとして使っています。
物語りも楽しめるので家庭学習も楽しかったりします♪
音読の大切さをあらためて感じました。
でした;
失礼しました。
club_3 と申します。
私もフランス語を勉強中ですが、まだまだです。特に、文法を意識的に勉強したり、文章を読んだり…ということは、つい最近始めたばかりです。
シチュエーションで英語を覚える…とてもよくわかる気がします。
…というより、私の場合、シチュエーションがないと、悲しいことに、全く頭に残りません。
そんなこともあり、先頃、フランス語の勉強の一環として、フランス語版の『ベルサイユのばら』を講読し始めました。
わからないことが多すぎて、彷徨っている状態ですが、少しずつ読んでいこうと思っています。
fuukoさまのご興味の対象ではないかもしれませんが、機会がありましたら、こちらのブログを覗いて頂いて、いろいろ教えて頂けると嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
La Rose Bleue
http://blog.goo.ne.jp/club_3/
音読って大切ですよね。
作家の冷泉彰彦さんがおっしゃっていたのですが、外国語会話を勉強するときの音声教材はなるべく普通の会話になるべく近い状態で吹き込まれたものを使用しないと頭に残りにくいのだそうです。
「普通の会話に近い」というのは、セリフの棒読みはだめで、教材と言えども感情がこもっていないと優れた教材とは言えないのだそうです。
セリフの発話者が子供であれば、子供に話させるか、せめて子供っぽく話さないと効果的でないそうです。
さらに会話の効果音もあなどれず、カフェで話しているのであれば、カフェで聞こえると思われる物音なんかもちゃんとはいっているほうが、よりいいのだそうです。
今はどうなのか知りませんが、私の中学時代は棒読み、効果音ゼロの教材を使っていました。
こういうのは、良くない教材だってことなんですね。
工藤夕貴さんの話にも通じるところありで、音読の大切さを改めて感じました。
club_3さん、はじめまして。
フランス語でベルばらなんて、すごいですね。
私のレベルではフランス語で漫画はまだまだ難しいです。
「名探偵コナン」読んだことがあるのですが、もう全然わかりませんでした。
私のほうこそいろいろ教えてくださいね。