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ワクチン配分大幅減、知事反発「政府の方針通りにしたのにおかしい」…ペース速い自治体不利

2021-08-08 07:10:02 | ニュース
ワクチン配分大幅減、知事反発「政府の方針通りにしたのにおかしい」…ペース速い自治体不利
2021/08/07 18:18

(読売新聞)
 政府が供給する米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを巡り、今月30日以降の都道府県別の配分方針が変更され、佐賀県への配分量が大幅に減ることについて、山口知事は6日の県対策本部会議で「政府の方針通りに取り組んだのに、急にストップをかけられた。おかしい」と反発した。

 これまで政府は、接種のペースが速い自治体に手厚く配分してきた。しかし河野行政・規制改革相は5日、今月30日〜10月10日の3クール(6週間)分について、配分済みの米モデルナ製を含め、全都道府県で12歳以上の人口の8割が2回接種できる量になるように供給すると公表した。

まん延防止、新たに8県に適用帰省で人の流れの増加に警戒

2021-08-08 07:08:01 | ニュース
まん延防止、新たに8県に適用 帰省で人の流れの増加に警戒
2021/08/08 05:35

(共同通信)
 新型コロナウイルス感染拡大を受け、まん延防止等重点措置が8日、新たに福島、茨城、栃木、群馬、静岡、愛知、滋賀、熊本の8県に適用された。期限は、6都府県で発令中の緊急事態宣言と同じ31日。夏休みの帰省シーズンを迎え、各地で人の流れの増加に警戒感が高まっている。

 流行の「第5波」が本格化し、全国の新規感染者は7日に1万5700人を超え、4日連続で過去最多を更新した。都内では爆発的な拡大傾向が続いている。
 第5波では、医療体制が整っていない地域の逼迫が改めて懸念される他、宣言や重点措置への「慣れ」、五輪開催が誘発する人の流れの増加が指摘されている。