ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

ゴミが減らない

2015-10-21 15:35:47 | 合唱

片づかない実家 ゴミ屋敷の原因はゴミじゃない

http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20151020-OYT8T50128.html?from=y10

 

両親と住んでいた時、2世帯住宅だった。

1階に両親、2階に子どもの家族。

両親は大正生まれだった。

 

とにかく、物持ち。

要らないとゴミ置き場においておくと、いつの間にか1階の室内に戻っていた。

後も収集日には、ゴミの中から雑誌や使える品物が、家の所有物になった。

 

母が亡くなると、父がせっせとゴミ処分をしていた。

 

その後、父が亡くなった。

大量にあったのは、段ボール箱。透明のビニール袋。ちらしの紙。レジ袋。メガネ。

釘や金槌、鉈、きり、やっとこ、のこぎり、などの道具。

レシート類、領収書類、預金通帳や、カレンダー。

筆記具、ボールペン、ホッチキス、セロテープ、マジックインキ、赤鉛筆。

 

茶碗、食器、ラップ類、包丁、お玉、しゃもじ、等々。

布団が4組。座布団2組。手拭い、タオル、衣類。等々。

これらが3DKの部屋いっぱいにあった。

 

自身の荷物処分も合わせて片づけ処分に1週間、業者に来てもらって、どうにか片付いた。

 

今、少しずつ整理をして、少しずつ、廃棄したり業者に引き取ってもらったりしている。

越してきたころから比べたらずいぶん荷物が減った。

 

しかしまだまだ、余分なものが場所を占めている。

 

ゴミ屋敷の原因はまめに廃棄処分をしてくれる者がそばにいない事ではないかと思う。

 

遺書に、遺品整理屋さんに頼みなさいと書いておこうかと思っている。

しかし、それに必要な金がまだ、たまっていない。

 

だからまだ、逝けないのです。

 

 


繰り返される不祥事

2015-10-21 12:30:00 | ニュース

野球賭博の調査委 新たに巨人2選手の関与発表

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151021/k10010277251000.html

 

公営のギャンブルがあるというのに、野球賭博とは。

発覚して、しばらくは、あちこちでニュースになる。

ぼろぞろと逮捕者が出る。

しばらく鳴りが潜まる。

 

何年か経って、喉元が過ぎると、また出てくる。

 

どうして、こうなんだろう。

野球選手などは、長い球界の歴史がある。

選手も新旧の選手がいる中で、新人に伝えられていないのか。

 

新しく会社に入ったりすると、「安全教育・新人教育」があった。

途中入社でも、主任からレクチャーを受けた。

 

様々な業種、様々な形で仕事をしてきたが、きちんと、講習しているのは、大企業くらい。

それも安全教育とか、セキュリティ関連とか、VDTとか。

あとは、必要に応じてだけだったような気がする。

 

なので、小さい会社では安全教育もなし。

会社内の常識は、先輩のを見ながら、自主的に学んでいくしかなかった。

 

つまり、家庭教育、新人教育、そうした学校の授業でなされる以外の教育は、どこも制度的に行っていないのが、普通なのかもしれない。

野球の不祥事が発覚すると、「あぶさん」の言葉を思い出す。

 

彼は、どこで、学んだのだろう。

 


混声合唱団ショコラ第12回定期演奏会

2015-10-21 11:47:26 | 合唱

混声合唱団ショコラ第12回定期演奏会


日時:2015年11月28日(土)

13:30開場、14:00開演、入場無料

新宿区 角筈区民ホール
東京都新宿区西新宿4-33-7 TEL 03-3377-1372
新宿駅西口から(京王デパート前20番バスのりば)中野駅行又は中の車庫行
十二社池の上・下車徒歩3分
新宿駅西口から(京王デパート前21番バスのりば)新都心循環バス
パークハイアット東京前・下車徒歩3分
京王バス、都営地下鉄都庁前下車・徒歩10分、
京王線初台駅下車・徒歩10分


プログラム

さくらももこの詩による無伴奏混声合唱曲集「ぜんぶここに」 相澤直人 作曲
混声合唱組曲「風のうた」 中村千榮子 作詞、大中恩 作曲
混声合唱のためのメドレ-「TOKYO物語」 猪間道明 編曲
混声合唱のための唱歌メドレー「ふるさとの四季」 源田俊一郎 編曲



タクシー業界に脅威?それとも

2015-10-21 11:13:54 | ニュース

「自家用車タクシー」解禁へ…首相が検討指示

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20151020-OYT1T50141.html?from=ytop_main1

 

自家用車タクシーが堂々と走ることになるのか。

今は、白タクと言って自家用車は知人や友人家族を乗せられるが、営業車としては使えない。

道路運送法の改正により、自家用車でもタクシーのように使えるようにしようとする動きがあるそう。

 

景気が冷え込んだり、自粛ムードになったりするとタクシー業界に影響が出る。

タクシー業にも色々規制やら、法律やらある。

そして、景気が悪いとタクシー需要が減る。

 

乗車拒否ができる状況なら、タクシー業界も潤うが、そうでない場合は、一気に冷え込む。

そんな状況の中で白タクが、OKになったら、タクシー業界はさらなる痛手になることだろう。

大雨の時、夜間時、などはタクシーが足りなくなるが、通常の時は、駅前に並んでいるタクシーは皆、暇そうに見える。

 

歩く人が少なくなったとは言え、需要はかなり低いと聞いている。

そんなときに解禁するのは、タクシー業界から反発はないのだろうか。

 

タクシーの運転士は、24時間交代で厳しいはず。

 

急に休むこともままならないと聞いた。

 

けれども、脅威となるように思うが、どうなのだろう。


収穫に思う

2015-10-21 10:18:09 | ニュース

天井を高くしたら…トマト出荷、国内最高記録に

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20151014-OYT1T50074.html?from=yartcl_outbrain1

 

トマト農家に、朗報。

収穫がぐんと伸びるというのは、良い事だろうと思う。

農家にとっても、収益増になるなら、取り入れたいところは、増えるだろう。

 

生産者の、苦労は、自然が一番影響を受けるから、何かと大変だろうと思う。

 

まだ、小学生の頃だったか。

雑誌の付録に漫画文庫がついていた。

「リンゴの歌」だったか、リンゴ園で、苦労しながら出荷にこぎつけた家族の話があった。

はじめは、虫にヤラレ、台風にヤラレ、熟す前にぼとぼと落ちてしまうというのもあったような覚えがある。

 

そうして苦労の末にようやく実ったリンゴに頬ずりしているシーンで終わっていたと思う。

自然を相手に育てることの大変さを思ったものだった。

 

農家に囲まれて、いたので、しろかき、田植え、草取り、稲刈り、雑穀、稲わら焼き、れんげの栽培。などの流れを見てきた。

http://ytnk.jp/tanadakai/kometukuri.html

その家では鶏を飼っていて、道路に面した塀がお茶の木だった。そして梅の木もあった。

四季の移ろいでご近所さんからの応援を受けながらお茶を摘んだり梅をもいだり、しているのを横目でみていたものだった。

 

今では、家のまわりは、住宅地。

畑も田んぼもなくなってしまい、四季のうつりかわりは、店に並ぶ果物で判断するようになった。

 

生産地から離れているが、収穫が増えたと聞くと、嬉しくなる。

 

けれども、最近の安い野菜類を口にすると、野菜の味がしない。

腐りにくいけど甘みがない。

そういう野菜たちをみていると、収穫増の陰に、よからぬことになってはいまいかと不安になることがある。

安全な食べ物から遠ざかっていは、しないかと。


CMにモノ言う

2015-10-21 09:36:17 | 日記

さきほど、某企業にメールを送った。

今朝の、電車内のCMに、見過ごせない問題を見つけた。

 

スマホで家庭にあるカメラにつなげて、家庭内の赤ちゃんを見守るという内容だった。

 

職場について、さっそく、webサイトを探し、先ほどメールを送った。

 

反応があったら、ブログで紹介します。

 

以前、社名は忘れたが、「ヘッドホンで赤ちゃんに歌を聞かせる」という内容のCMを見たことがあった。

この時も、さっそく、メールを送ったことがある。

 

その時は、善処するとかなんとかで、丁寧な返信メールが来た。

その後、電車内で、そのCMを目にしていない。

 

そういえば、携帯電話が普及を始めた頃、歩きながら携帯で話している絵柄がてれびCMに流れていたことを思い出した。

 

その後、歩きながら携帯を使うのはやめようとなった。

 

今は歩きスマホは危険ですと言われるようになっている。

 

人は、便利なものにすぐ、飛びつく。

しかしそれは、安全か安全な使い方があるのか。危険な使い方は?というところへは、考えられていないで、広まって行ってしまう。

 

安全な使い方は、普及していってから、見直される。

事故が起きてからでないと、見直ししない、安全な使い方には、付随した事柄もあるということを、製造物責任者は考えていないようだ。

 

考えていても、今回の某建築会社のようなことも起きるから、油断できない。

便利なものを作って、広めて、儲けて、会社も社員も潤って、ユーザーもリッチになってというのには関門が多いよう。