SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

学芸会 その2

2013-11-19 | 子供
日曜と代休の月曜は伊勢志摩に行ったのだが、その前に土曜の学芸会の続き。





野球のYamato君とサッカーのK君。
両巨頭といったところか。









2年生もサッカー部、頑張ってるかな。









4年生は主演がサッカー部だった。
大体は、主演や助演は前半と後半で2組構成になっている。
4年生は前後半ともサッカー部だった。





























なんだか、みんな上手いのだ。
年々上手くなってるような気がする。
特に歌は年々うまくなっている気がする。


特に特別支援学級の進化ぶりはすごかった。
みんなが驚いた。











さて、最後は6年生。
R太郎君の司会からスタート。










6年生ともなると、ダンスも高度。









前半の主演はYamato君。






































ようやく長男も登場。
まあ、チョイ役。
恥ずかしいので、目立たない役を選んだそうだ。

演劇は女子が積極的で、男子は遠慮勝ち。
サッカー部の女子は、「男子はなんで目立たない役を選ぶんだろうねえ。」って言っていた。
まあ、そこが少年っぽいかもしれない。
日頃はおおふざけして、本番はシャイっていう。







(つづく)








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学芸会 その1

2013-11-17 | 子供
金曜と土曜は小学校の学芸会だった。
女房は土曜の仕事を外せないので、金曜に行った。
ばあばとアーちゃんも金曜日に行った。

私は土曜朝、ちょっと早目に学校に行ったら10番目ぐらいで、観客席の最前列に座れた。
ラッキー、と思ったら、前の席は6年生の女子。
160~170cmぐらいの長身の子がずらり。
写真には頭が入ったのだった(笑)。





1年から6年までが一日でやるのだが、3年生が最初にやった。
まずは次男が出た。






3年生の女子がママのような格好をすると、あら不思議。
すっかり大人に見えちゃう。









まあ、3年生ともなると、男子よりも女子が大きいのだけど。









サッカー部も頑張ってたなあ。









サッカー部員だけ、ぼかし無しでイイかな。










次男も登場。
ちゃんと台詞をしゃべってた。















































最後にハッピーエンドで踊るんだが、女の子の大きなこと。
次男がまだ豆みたいで。









これは5年生の演目。










やはりサッカー部はぼかし無し。



















0歳児から保育園で知り合いの彼も主演。










サッカー部、歌は少年合唱団みたいで、上手かった。




















6年生はいろいろな係りもやる。
K君は照明係り。








(つづく)








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餅田由紀子 ライブ in 四ッ谷 「Doppo」 2013/11/27  

2013-11-15 | バンド・音楽

餅田由紀子さんのライブに行った。
四ツ谷 SOUND CREEK Doppoだ。
餅田さんはここでワンマンライブもしているし、バンド形式もやっている。
このライブハウスは音が良いのと、スタッフの感じがイイのが好きだ。
オーナーはドラマーだし。
まだオープンして1年ぐらいなので、機材も新しい。
そういえば、最近の新しいライブハウスは音が良い。
アンプやスピーカーが良いのもあるだろうし、音響全体もよく考えられているんだろう。
それに禁煙だから、スピーカーなどの稼働部分がクリーンで、動きが悪くならないのかも
しれないな。昔のライブハウスは煙もうもうで、スピーカーにヤニが付着してたから。







自己紹介も面白かった。
年齢も言っちゃうし、去年マンションを買っちゃいました。なんてのもあった。
最近はナポリタンに凝ってる話もおかしかった。
ダンナさんが大受けしていた。


















































今回の餅田さんは、いろいろな工夫やお楽しみがあった。
PAさんが曲中にディレイをばっちり入れてくれたので、ドラマチックな仕上がりになったり、
質問コーナーもあり。
そして最後にはお客さん全員とのレコーディング。
ちゃんと録音結果をみんなで聴くコーナーもあり、楽しかった。
お客さんのバックボーカルもかなり完璧。だったかな。
曲では珍しくカバーも何曲かあり、その際にカラオケを使う試みもあった。
私の大好きな「環」という曲もやってくれた。













たくさんの人が質問を書いてくれたようだ。


































餅田さんのライブが縁で友人になった「はっし~」高橋さんにも会えて、楽しかった。
仕事で作ったという超有名なミュージシャンのDVDをもらったのだ。
私が大好きなミュージシャンの山!








(撮影は事前に許可済み。)









SONY NEX-6、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS





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ブルーリボン賞を受賞したメトロ銀座線1000系

2013-11-15 | 鉄道・バス


東京メトロ銀座線1000系が2013年度のブルーリボン賞を取った。
受賞の決定、発表は5月だったが、実際に授賞式やプレートの取り付け、ヘッドマークの掲載は
10月に行われた。(このタイムラグは何かは不明。)







ブルーリボン賞って何だ?
から説明しなければいけないけれど、鉄道車両の賞には「ブルーリボン賞」と「ローレル賞」があり、
両方とも「鉄道友の会」が選定しているが、公式で尊厳のある賞になっており、
クルマで言えば「カー・オブザイヤー」みたいなものだが、
二つの賞はブルーリボン賞がちょっと上位の雰囲気で、年間に1つか該当無し、
ローレル賞は複数もありになっている。
イメージはブルーリボン賞が時代を代表する看板車両が選定されるので、特急など
華やかなイメージがある。
一方のローレル賞は通勤電車が中心で、技術面や先進性が評価される。
大雑把なイメージで言うと、芥川賞と直木賞にも似ている。
だから、今まで地下鉄車両がブルーリボン賞を取ったことは1度も無い。
今回の銀座線の1000系が初の受賞なのだ。
その理由はもしかしたら、ローレル賞の該当車両がなかったのだが、
実はブルーリボン賞の該当が無く、本来はローレル賞の候補だと思われる銀座線1000系が
繰り上げ受賞したのではないかと勝手に考えている。
黄色い車体が実はフルラッピングだったり、前照灯(ヘッドライト)がLEDだったり、
台車の車軸がカーブに応じて動くもの(ボルスタ付きモノリンク式片軸操舵台車)だったり、
と先進的な車両ではある。
車内もLED照明なので、とにかく白く明るい。
最高運転速度が65km/hなのは、ブルーリボン賞の受賞車両では最も遅い部類だが(笑)。























SONY NEX-6、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS





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Wikiから受賞車両の一覧を引っ張ってきた。
来年のブルーリボン賞は近鉄の50000系「しまかぜ」かJR九州の「ななつ星」用77系客車で
迷うな。これは困った事態だ。1つしか受賞しないのを改定することになるかも。
どちらもローレル賞は似合わない。

【ブルーリボン賞】

第1回(1958年)
小田急電鉄 3000形電車 「SE」 新宿と箱根を結ぶ特急列車 選考により無投票で選定

第2回(1959年)
日本国有鉄道 151系電車 「こだま形」 東京と大阪を結ぶ特急「こだま」 総票数243票中150票を得票[1]
次点は国鉄20系客車の37票[1]

第3回(1960年)
近畿日本鉄道 10100系電車 「ビスタカーII世」 大阪と名古屋を結ぶ特急列車 総票数435票中214票を得票[1]
次点は国鉄157系電車の99票[1]

第4回(1961年)
日本国有鉄道 キハ81系気動車 「はつかり形」 上野と青森を結ぶ特急「はつかり」 総票数687票中381票を得票[1]
次点は東武1720系電車の208票[1]

第5回(1962年)
名古屋鉄道 7000系電車 「パノラマカー」 名鉄名古屋本線の特急列車 総票数1173票中762票を得票[1]
次点は国鉄キハ82系気動車の128票[1]

第6回(1963年)
近畿日本鉄道 20100系電車 「あおぞら」 修学旅行等の団体専用列車 総票数不詳[1]、888票を得票[1]
次点は国鉄451系・471系電車の350票[1]

第7回(1964年)
小田急電鉄 3100形電車 「NSE」 新宿と箱根を結ぶ特急列車 総票数1485票中684票を得票[1]
次点は国鉄EF62・EF63形電気機関車の146票[1]

第8回(1965年)
日本国有鉄道 0系新幹線電車 東海道新幹線の全列車 総票1521票中1069票を得票[2]、最大の得票率 (70.3%)[3]
次点は国鉄481系電車の119票[2]

第9回(1966年)
名古屋鉄道 キハ8000系気動車 名古屋と飛騨地方を結ぶ準急列車 総票1175票中559票を得票[2]
次点は国鉄EF65形電気機関車の110票[2]

第10回(1967年)
近畿日本鉄道 18200系電車 京都と伊勢・志摩を結ぶ特急列車 総票1397票中335票を得票[2]
次点は長野電鉄0系電車の229票[2]

第11回(1968年)
日本国有鉄道 581系電車 「月光形」 大阪と九州を結ぶ特急「月光」「みどり」 総票1700票中1080を得票[2]
次点は近鉄12000系電車の295票[2]

第12回(1969年)
日本国有鉄道 EF66形電気機関車 東海道・山陽本線を運行する高速貨物列車 総票数1357票中564票を得票[2]
次点は国鉄キハ181系気動車の357票[2]

第13回(1970年)
西武鉄道 5000系電車 「レッドアロー」 池袋と秩父を結ぶ特急列車 総票数不詳[4]、518票を得票[4]
次点は国鉄12系客車の297票[4]

第14回(1971年)
該当車なし 総票数197票[4]

第15回(1972年)
日本国有鉄道 14系寝台客車 東京発着の寝台特急列車 総票数1226票中328票を得票[4]
次点は札幌市営1000形・2000形電車の297票[4]

第16回(1973年)
日本国有鉄道 183系電車 東京と房総半島各地を結ぶ特急列車 総票数1099票中301票を得票[4]
次点は小田急9000形電車の146票[4]

第17回(1974年)
京成電鉄 AE車(初代) 「スカイライナー」 上野と成田を結ぶ特急列車 総票数1284票中684票を得票[4]
次点は国鉄381系電車の417票[4]

第18回(1975年)
該当車なし 総票数1006票[5]

第19回(1976年)
阪急電鉄 6300系電車 大阪と京都を結ぶ特急列車 総票数1776票中584票を得票[5]
次点は国鉄キハ66・67形気動車の338票[5]

第20回(1977年)
名古屋鉄道 6000系電車 名古屋本線・犬山線等の通勤時の列車 総票数2318票中793票を得票[5]
次点は上信電鉄1000系電車の471票[5]

第21回(1978年)
近畿日本鉄道 12400系電車 「サニーカー」 近鉄各線の特急列車 総票数2255票中467票を得票[5]
次点は都電新7000形電車の381票[5]

第22回(1979年)
近畿日本鉄道 30000系電車 「ビスタカーIII世」 名古屋・京都・大阪から伊勢・志摩を結ぶ特急列車 総票数2677票中1013票を得票[5]
次点は京急800形電車の489票[5]
現在の愛称は「ビスタEX」

第23回(1980年)
江ノ島鎌倉観光 1000形電車 江ノ島電鉄線の列車 総票数3919票中916票を得票[6]
次点は名鉄100系電車の758票[6]

第24回(1981年)
小田急電鉄 7000形電車 「LSE」 新宿と箱根を結ぶ特急列車 総票数9822票中2233票を得票[6]
次点は国鉄117系電車の1446票[6]
この年から1人2形式連記投票となる[1]

第25回(1982年)
箱根登山鉄道 1000形電車 「ベルニナ」 箱根登山鉄道線の列車 総票数7824票中2153票を得票[6]
次点は国鉄185系電車の1334票[6]

第26回(1983年)
京浜急行電鉄 2000形電車 品川と三浦半島を結ぶ快速特急 総票数6884票中1700票を得票[6]
次点は国鉄200系新幹線電車の965票[6]

第27回(1984年)
日本国有鉄道 14系客車(700番台) 「サロンエクスプレス東京」 団体専用列車 総票数6190票中1233票を得票[6]
次点は南海30000系電車の1080票[6]

第28回(1985年)
名古屋鉄道 8800系電車 「パノラマDX」 犬山と知多半島を結ぶ特急列車 総票数7924票中2658票を得票[7]
次点は営団01系電車の777票[7]

第29回(1986年)
伊豆急行 2100系電車 「リゾート21」 伊豆急行線の普通列車 総票数5322票中1525票を得票[7]
次点は国鉄100系新幹線電車の1186票[7]

第30回(1987年)
日本国有鉄道 キハ83・キハ84形気動車 「フラノエクスプレス」 団体専用列車 選定時は北海道旅客鉄道
総票数4614票中585票を得票[7]
次点は国鉄183系500番台気動車の555票[7]

第31回(1988年)
小田急電鉄 10000形電車 「HiSE」 新宿と箱根を結ぶ特急列車 総票数5352票中1570票を得票[7]
次点は「パノラマエクスプレスアルプス」の480票[7]

第32回(1989年)
近畿日本鉄道 21000系電車 「アーバンライナー」 大阪と名古屋を結ぶ特急列車 現在の愛称は「アーバンライナーplus」

第33回(1990年)
東日本旅客鉄道 651系電車 上野発着で常磐線を運行する特急「スーパーひたち」

第34回(1991年)
東武鉄道 100系電車 「スペーシア」 浅草と日光・鬼怒川を結ぶ特急列車

第35回(1992年)
小田急電鉄 20000形電車 「RSE」 新宿と沼津を結ぶ特急「あさぎり」

第36回(1993年)
九州旅客鉄道 787系電車 鹿児島本線を運行する特急「つばめ」

第37回(1994年)
該当車なし

第38回(1995年)
南海電気鉄道 50000系電車 「ラピート」 難波と関西国際空港を結ぶ特急列車

第39回(1996年)
九州旅客鉄道 883系電車 「ソニック」 日豊本線を運行する特急「ソニックにちりん」

第40回(1997年)
該当車なし

第41回(1998年)
西日本旅客鉄道 500系新幹線電車 東海道・山陽新幹線「のぞみ」

第42回(1999年)
西日本旅客鉄道
東海旅客鉄道 285系電車 「サンライズエクスプレス」 東京と山陰・四国を結ぶ寝台特急「サンライズ出雲」「サンライズ瀬戸」

第43回(2000年)
東日本旅客鉄道 E26系客車 「カシオペア」 上野と札幌を結ぶ寝台特急「カシオペア」

第44回(2001年)
九州旅客鉄道 885系電車 「白いかもめ」「白いソニック」 博多と長崎を結ぶ特急「かもめ」

第45回(2002年)
東日本旅客鉄道 E257系電車 新宿発着で中央東線を運行する特急「あずさ」「かいじ」

第46回(2003年)
近畿日本鉄道 21020系電車 「アーバンライナーnext」 大阪と名古屋を結ぶ特急列車

第47回(2004年)
四国旅客鉄道 5100形電車 「マリンライナー」 岡山と高松を結ぶ快速列車

第48回(2005年)
日本貨物鉄道 M250系電車 「スーパーレールカーゴ」 東京と大阪を結ぶ貨物列車

第49回(2006年)
小田急電鉄 50000形電車 「VSE」 新宿と箱根を結ぶ特急列車

第50回(2007年)
富山ライトレール 0600形電車 「ポートラム」 富山港線の全列車

第51回(2008年)
東海旅客鉄道
西日本旅客鉄道 N700系新幹線電車 東海道・山陽新幹線「のぞみ」

第52回(2009年)
小田急電鉄 60000形電車 「MSE」 小田急線と地下鉄千代田線を直通する特急列車

第53回(2010年)
東日本旅客鉄道 E259系電車 「成田エクスプレス」 東京と成田国際空港を結ぶ特急「成田エクスプレス」

第54回(2011年)
京成電鉄 AE形電車(2代目) 「スカイライナー」 上野と成田国際空港を結ぶ「スカイライナー」

第55回(2012年)
東日本旅客鉄道 E5系新幹線電車 東北新幹線「はやぶさ」

第56回(2013年)
東京地下鉄 1000系電車 東京メトロ銀座線の列車 地下鉄車両では初めての受賞








【ローレル賞】
第1回(1961年)
京阪神急行電鉄 2000系電車 「オートカー」
2300系電車

第2回(1962年)
日本国有鉄道 401系・421系電車

第3回(1963年)
京王帝都電鉄 3000系電車

第4回(1964年)
京王帝都電鉄 5000系電車

第5回(1965年)
山陽電気鉄道 3000系電車

第6回(1966年)
札幌市交通局 A830形電車

第7回(1967年)
長野電鉄 0系電車 「OSカー」

第8回(1968年)
- 該当車なし

第9回(1969年)
東京都交通局 6000系電車

第10回(1970年)
大阪市交通局 60系電車

第11回(1971年)
名古屋鉄道 モ600形電車

第12回(1972年)
帝都高速度交通営団 6000系電車

第13回(1973年)
小田急電鉄 9000形電車

第14回(1974年)
西日本鉄道 2000形電車

第15回(1975年)
日本国有鉄道 24系25形客車
黒部峡谷鉄道 EH形電気機関車

第16回(1976年)
日本国有鉄道 キハ66系気動車
東京急行電鉄 8500系電車
富士急行 5000形電車

第17回(1977年)
上信電鉄 1000系電車
札幌市交通局 6000形電車

第18回(1978年)
東京都交通局 新7000形電車
神戸市交通局 1000形電車

第19回(1979年)
京浜急行電鉄 800形電車
日本国有鉄道 50系客車

第20回(1980年)
名古屋鉄道 100系電車
北総開発鉄道 7000系電車
富山地方鉄道 14760形電車

第21回(1981年)
日本国有鉄道 117系電車
長崎電気軌道 2000形電車

第22回(1982年)
福岡市交通局 1000系電車

第23回(1983年)
日本国有鉄道 200系新幹線電車
熊本市交通局 8200形電車

第24回(1984年)
京阪電気鉄道 6000系電車

第25回(1985年)
帝都高速度交通営団 01系電車
樽見鉄道 ハイモ180形気動車

第26回(1986年)
南海電気鉄道 10000系電車
日本国有鉄道 100系新幹線電車

第27回(1987年)
北大阪急行電鉄 8000形電車
近畿日本鉄道 7000系電車
日本国有鉄道 キハ185系気動車 選定時は四国旅客鉄道

第28回(1988年)
仙台市交通局 1000系電車

第29回(1989年)
九州旅客鉄道 783系電車 「ハイパーサルーン」

第30回(1990年)
西日本旅客鉄道 221系電車
四国旅客鉄道 2000系気動車 「TSE」(試作車のみ)

第31回(1991年)
東日本旅客鉄道 251系電車
大阪市交通局 70系電車

第32回(1992年)
東日本旅客鉄道 253系電車
九州旅客鉄道 200系気動車

第33回(1993年)
東海旅客鉄道 300系新幹線電車
日本貨物鉄道 EF200形電気機関車

第34回(1994年)
日本貨物鉄道 DF200形ディーゼル機関車 「Eco-Power RED BEAR」

第35回(1995年)
北海道旅客鉄道 キハ281系気動車 「HEAT 281」 現在の愛称は「FURICO 281」

第36回(1996年)
東海旅客鉄道 383系電車
日本貨物鉄道 コキ71形貨車 「カーラックシステム」

第37回(1997年)
北海道旅客鉄道 731系電車

第38回(1998年)
熊本市交通局 9700形電車
叡山電鉄 900形電車 「きらら」
近畿日本鉄道 5800系電車 「L/Cカー」

第39回(1999年)
スカイレールサービス スカイレール200形

第40回(2000年)
広島電鉄 5000形電車 「GREEN MOVER」
東海旅客鉄道 700系新幹線電車 西日本旅客鉄道との共同開発
東日本旅客鉄道 E231系電車 選定当時の名称は「209系950番台」

第41回(2001年)
名古屋鉄道 モ800形電車
近畿日本鉄道 3220系電車 「シリーズ21」
5820系電車
9020系電車

第42回(2002年)
西日本旅客鉄道 キハ187系気動車

第43回(2003年)
岡山電気軌道 9200形電車 「MOMO」
鹿児島市交通局 1000形電車 「ユートラム」

第44回(2004年)
- 該当車なし

第45回(2005年)
九州旅客鉄道 800系新幹線電車
長崎電気軌道 3000形電車

第46回(2006年)
名古屋鉄道 2000系電車 「ミュースカイ」
愛知高速交通 100形電車 「リニモ」
広島電鉄 5100形電車 「グリーンムーバーマックス」
福岡市交通局 3000系電車

第47回(2007年)
東日本旅客鉄道 E233系電車
西日本鉄道 3000形電車

第48回(2008年)
東日本旅客鉄道
・仙台空港鉄道 E721系電車・
SAT721系電車 共通設計の同型車両
東日本旅客鉄道 キハE200形気動車

第49回(2009年)
豊橋鉄道 T1000形電車 「ほっトラム」
京阪電気鉄道 3000系電車 「コンフォート・サルーン」

第50回(2010年)
近畿日本鉄道 22600系電車 「Ace」

第51回(2011年)
東京地下鉄 16000系電車

第52回(2012年)
日本貨物鉄道 HD300形ハイブリッド機関車 試作機の900番台が選定

第53回(2013年)
- 該当車なし
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セレクション合格

2013-11-13 | サッカー・陸上

写真に写る3人は同じサッカークラブチームのセレクションに合格した。
地域でも歴史が古く強豪のクラブだ。
K君が前回のセレクションで2次免除で合格、今回、長男とHiroki君が2次免除で合格した。
K君、Hiroki君、長男はちゃんと結果を出した。






ここ最近、女房はすごく疲れている。
私もちょっと疲れている。
それは長男の進路のことだ。
というと受験かと思いきや、我が家は受験はしない。
家族のだれも受験には興味が無い。
長男の中学での運動の進路とスケジュールに悩んでいるのだ。
長男の夢は「箱根駅伝」に出ることだ。
駅伝やマラソンを見るのが大好きだ。今年の年初も箱根駅伝を見に行った。
ところが公立中学には陸上部が無い。
外部の陸上クラブに入る手があるが、短距離や走り高跳び、幅跳び等が多く、
中距離、長距離に強いクラブが近所に見当たらない。
遠方にはあるが、なにせ遠い。
どのチームを選べばいいのか、迷いは続く。








彼はサッカーも続ける。
せっかく7年ぐらい続けてきたサッカーをやめるのはもったいない。
だが、サッカークラブは入団試験がある。いわゆるセレクションだ。
セレクションは曲者で、返事に期限がある。入試と同じだ。
他のクラブを受けるまでに結論を出したりしないといけない。
それにサッカーは今までのチームメイトと一緒だとよい面もある。
親も楽だし。
そんな悩みが続く。
来春まで時間はあるものの、早く結論を出しておきたい。
人生はまだこれからだが、10代は意外に短い。









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第8回世田谷246ハーフマラソン 02

2013-11-12 | サッカー・陸上
今日、長男の足を見たら、昨日の2km走で転倒した時にやった怪我が痛そうだった。
足の親指の付け根が腫れて丸くなっている。
どうも捻挫か指を捻ったらしい。
これでよく2kmを走って、帰ってからサッカーのセレクションに行けたものだと驚く。
頑張ってる時は忘れるんだろうな。





会場となった駒沢競技場はJリーグも行われる競技場で、1964年のオリンピックでも使用された。
収容人数は20000人なので、今となっては小さいけれど、由緒正しい競技場だ。
道を隔てて国立医療センターがあるため、ナイター設備を持っていない。
夜間うるさいと入院患者に迷惑だからだそうだ。







試合後、kaokao君も集合。










走り初めに転倒したので、足が痛くなって、救護コーナーに行ってアイシングしてもらった。
担当者は女房の知り合いだった。
世の中は狭い。
というか、女房の顔は広いからな。








保育園時代の知り合いに会った。
隣町の商店会のお手伝いだそうだ。
隣町はゆるキャラがあるんだなあ。
うちの商店会は無い。










今回は表彰式も行われたので見に行った。
元校長先生も居て、長男に話しかけてくれた。









副区長から賞状をもらう。
緊張気味だ。









記録証とは別に賞状ももらえて良かったよなぁ。
頑張ったよ。



















表彰式が終わったら、即座に体育館に向かう子供達。
ここの地下のオリンピック展示場でボールの速度計測器があり、これがやりたくて仕方が無かったのだ。
3年生のサッカー部の子も一緒にサッカーボールや野球のボールの速度計測を何回もしていた。
許されるならば一日でもやってるだろう。
そこが少年だ。
(係員が見守っているので、やり過ぎは気になるらしいけれど。)








お兄ちゃんは投げても軽く80km近く出すもんなあ。
3年生達は尊敬しちゃうよ。










円盤投げの円盤とか、砲丸投げの砲丸って重いんだよなあ。




帰宅後、長男は足が痛いらしく、サッカーのセレクションに行くのを渋っていたが、
友達も行くということで、出かけていった。










SONY NEX-6、SONY E 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS





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第8回世田谷246ハーフマラソン 01

2013-11-11 | サッカー・陸上
日曜日は長男が第8回世田谷246ハーフマラソン 2km 小学生高学年に出た。
この日は皆忙しかった。
長男はマラソンが終わったら、中学のサッカーのセレクションがあり、
私は音楽学校の発表会の頼まれドラマー、
ママはサッカー部のコーチ連絡会がある。
珍しく次男だけが試合も無く、ゆっくり。







小学生高学年2kmの部のスタート直前。
参加人数が228名と多いので、長男の姿は見えず。
適当に撮っておく。
後で聞いたら、最後尾から3列目ぐらいだったそう。










今回の1位の子は先頭にちゃんと居る。
場所取りも重要だよねえ。
少しずつ勉強。









スタート直後に渋滞で転倒した子が居るとの噂と放送。
なんと長男その人であった。
この時点で50人ぐらい抜かされたそうな。
そういうのもレースなのだ。
勉強だよなあ。


左に先週一緒に走ったkaokao君が見える。









まずは駒沢競技場の中を2周弱する。
長男の走り方は特徴があるので、すぐに判る。











その間に50人ぐらい抜いて、10位ぐらいで通過。











頑張れ~。











駒沢公園を半周して競技場に戻ってきた。
なんだかあっという間に帰ってきた感じだが、
この日は風がすごく強かったので、ペースは遅い。
トップの子も7分台で、6分台は居なかった。


長男は5位で戻ってきた。









このままゴールすれば入賞。

なんとか無事に5位をキープした。
タイムは先週の練習より7秒ほど遅かった。
風が強いのと転倒が響いたか。
スタート直後のコース選択も経験である。










先週一緒に走ったkaokaoも戻ってきた。
16位は5年生としては立派。
来年も楽しみだ。










会場では彼のパパにと一緒に見れたし、サッカー部の子も何人も来ていた。
小学校親子レースにもサッカー部から少なくとも3組出ていた。
我が家の女房と次男は抽選に漏れたのだった。
親子レースは300組も出るのに、抽選に外れるって、どんだけ申し込みがあるんだろう。
マラソンは人気が高くなっていて、必ずしも参加できない世の中だ。









長男の記録証。
女子も合わせた総合記録は228名中で5位だった。
(この大会は記録の発表がすごく速いし、的確だ。ネットでもすぐに結果発表あり。運営が素晴らしい。)
男女は一緒に走るが、男女別の順位も発表されるのが最近の慣わしだ。


ちなみに1位の子は川越から、2位の子は千葉からの出場で、
有名な陸上クラブも来ていた。
力のある陸上クラブは、どこにでも顔を出す意欲があるのだ。
上位の子は長男もみんな知ってるようだ。
全国模試で上位の子を知ってるのとはちょいと違うけどね(笑)。



(つづく)








SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS





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日産ブルーバード 2代目 411型系 

2013-11-10 | カフェ
近所を歩いていたら、ブルーバードの古いのがやってきた。
こういう時は、まず運転手を見る。
若いお兄ちゃんだと興ざめだ。
クラシックカーをレストアして楽しんでいる人が多く、趣味性の高いものだからだ。
運転手が普通の人だとイイ。
古い車だから、多くの場合は老人になる。
このブルーバードは、おばちゃんだった。
家にあったクルマをそのまま乗ってる風情。(ナンバーからすれば移動はあり。)
なので、どノーマル。
こういうのが素晴らしい。
このブルーバードは1966年ぐらいのものだから、もう50年近い。








そしてなんと2ドアセダンだ。
4ドアが主流だから、2ドアは珍しい。









私が小学生の頃、川西池田に住む親戚がブルーバードに乗っていた。
1600SSSだった。
SSSというのをすごく誇らしげにしていたのを思い出す。
当時は、今で言えば、BMWのMシリーズみたいな感じだっただろうか。
粋なスポーツカーという印象で、琵琶湖などに連れて行ってもらった記憶がある。









車幅が1,490mmだそうだ。
それでも当時は小型車ではなく、中型という感じだったから、
今の車は大きくなったもんだ。
全長なんて3,995mmなのだ。
色も良いなあ。
しかし、よく壊れないもんだ。
日産の心意気を感じる逸品。








SONY NEX-6、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS





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ニコン Df って欲しいけど、買えない。その理由は?

2013-11-09 | カメラ・レンズ
ニコンDfが発表された。
ティザー広告をもとに、いろいろな噂が飛び交って、かなりの期待感や広告効果があったようで、
さすがにニコンだなあと思った。
しかし大方の予想はかなり外れたようだ。
噂ではマニュアルフォーカス専用機というのが多かったし、ニコンFシリーズのような外観とも言われていた。
巻き上げレバーが有るとさえ噂されていた。
実際は、ふつうにオートフォーカス機で外観はクラシカルではあるが、割とオリジナルなスタイルだ。
ここまでクラシカルにしたのだから、もうちょっと横に長いスタイルが良かったと
個人的には思う。
もうちょっとFMにそっくりとか、Fシリーズにそっくりでもよかった。
縦長のスタイルなので、軍艦部が狭い狭い。ぎっちりだ。
まあ、逆にぎっちり感を表現したかったのかもしれない。
シャッター速度が1/4000秒というのは残念な気がする。
SONY α7、PENTAX K-3、CANON EOS 70D、パナソニック LUMIX DMC-GX7
ニコン D7100などは1/8000秒だ。
勿論、フルサイズのセンサーだから厳しいのは判るが、α7はフルサイズでも1/8000秒を実現している。
まあ、恐らく中身的にはニコンD610との共用部分もあるのだろう。
動画が無いのはコンセプト的には評価されてもいいのかもしれないが、
私の場合は、最近はすごく動画を使うので、ちょっと残念だ。
子供のサッカー、運動会、鉄道などはもはや動画が中心だ。
まあしかし、そんなことを差し置いても欲しい一品ではある。
年齢的にこういうクラシカルなカメラが良く見えたりする。
古いニコンレンズでゆったり撮るのも良いと思った。
よく言う「ニコ爺」だな。まあ薀蓄はたれないけど。
我が家にはニコンは皆無なので、マウントの増加になってしまうが、それでもイイかもと思わされる商品で、後藤哲朗フェローの企画にまんまと引っ掛かってる感じだ。
(ちなみに後藤哲朗フェローは好きなのだ。)
しかし、最後の1点で見事に却下だ。
値段が・・・・、ああ、・・・・
なんでボディーで28万円とかなんだ。
18万円でいいじゃないか~~。
えーん、えーん。
SONY α7の13万円台が俄然輝き始める。
って両方とも宝くじ次第なんだけどね。
ターゲットは完全に60代から上の世代だなあ。値段的に。
お金持ちで、企業年金までもらってる世代。
レクサスみたいな商品か。悔しいなあ。売れれば売れるほど利益が出そうだ。
しかしカメラの発売はウキウキするね。
最後は値段だけれども。
ニコンを買う時って私にやってくるのかなあ。





黒の方が好み。
相当カッコいい。








ファインダー部の大きさが良い。
この角度からの姿は良い。








Nikonのロゴは古いタイプにしたので良いけれど、
Dfのロゴがかっこ悪い。
DFとfも大文字のほうがカッコよかったかな。
右下のFXも要らない。
FXって意味が一般的じゃないし、金融商品みたいだからね。









上面はやり過ぎかな。
もうちょっと小ぶりでシンプルでもよかった。









パンフレットをもらってきた。(カタログって言うのかな?)
渋いパンフレットだ。
カメラの全貌を表紙に使ってないのだ。
中の写真もかなり渋い写真揃いで、写真として素晴らしいので気に入っている。
撮影者は誰なんだろうな。











正面のダイヤルに名前を入れてくれる名入れサービスがあるらしい。

しかしこれは利用しないだろうなあ。
自分の名前をそこまで主張したくないし、中古で売れなくなるよ。
売らない前提の商品なのかな。
そこまで気に入る自信があるのかもしれない。






EPSON EP-805A



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駒沢公園 サッカー、フリマ、マラソン、スポチャン 02

2013-11-08 | サッカー・陸上

駒沢オリンピック公園では、この日はフリーマーケットも開催された。
サッカー部のママさん達がフリマで資金稼ぎ。
子供達もしばしば立ち寄る。
知ってる顔もチラホラ。









満足だったようだ。
夜は我が家でフリマ打ち上げしてたから。










長男は来週、駒沢オリンピック公園で開催される246ハーフマラソンの2kmの部に出る。
コースの下見と2kmの時間を測ってみたいとのことで、スタート地点へ。
軽く1周する。
と言っても全速で走るので、自転車で追いかけることに。
まずは1周流したところで保育園時代の知り合いの親子に会う。
やはり来週の2kmの部に出るため、下見に来ていたのだ。
一緒に走ることに。
kaokaoパパ自身も走る人なので、ストップウォッチを持っていた助かる。
駒沢オリンピック公園はジョギングコースに距離が書かれているので、正確なタイムも測れる。
スタート地点から出発。
私だけ自転車。







記念撮影。
(FBと違う写真)










さあ、スタートだ。











































彼は5年生。
保育園は一緒だったが、小学校は隣の小学校だ。
赤ちゃんだったんだよなあ。









みんな速いなあ。
軽く流して2kmは7分40秒だった。
本番はもっと速いだろう。
目標は7分フラットだ。
そのタイムなら小学生なら表彰台だそうな。

自転車で並走しながら写真を撮れるのも小型のミラーレスならではだな。
従前の一眼レフでは無理だ。
小さいことは良いことなんだろうな。
標準が一眼レフという基準を変えたほうがイイかもしれない。



週末の健闘を称えて別れた。
kaokaoパパは単身赴任先の福岡へ戻っていく。









次男の公式戦、第二戦を長男と一緒に見に戻った。
相手は強いチームだったので、半分が3年生のわがチームではちょっと分が悪い。
シュート力が違い、あえなく玉砕だった。
でも、すごく頑張っていたので、気持ちは楽だ。
さぼって負ける試合は最悪なのだ。
頑張れば仕方が無いと思えるのだ。









帰るよ~。
で、そのまま我が家へ集合。










楽しい1日だった。

翌日の月曜は祝日だったけど、私は仕事。










SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS





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