SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

伊勢志摩 04 (近鉄50000系しまかぜ特集 02) 賢島に特急が集結。

2013-11-24 | 鉄道・バス

以前にFBにもスマホから掲載したシートだけど、
とにかくシートだけで絵になる鉄道車両もなかなか無い。
美しいのだ。
新幹線のファーストクラス「グランクラス」のシートがスリムなのに比べて、
立派なフォルムだ。









出入り口部分にて。

最近は次男が写真に入ってくれる。









電車の断面って、こんなに大きくできるんだと驚く。
デザインだよな。

前面にはドアも付いている。
跳ね上げ式で、出入りができるのだ。









「特急」と書いてある小さな箱は「トレインナビ」。
近鉄が開発した鉄道用のナビゲーションシステム。
近鉄は増解結も多く、特急も2輌から10輌まであったり、
平日と休日で編成量数が違ったりする。
女性の声で、この電車が何両編成で、区間急行だとか、停車位置も教えてくれる。
工事個所も教えてくれるので、減速できる仕組みだ。








うーん、美しい。










賢島に到着。
ホーム先端にはたくさんのファンが撮影に来ている。

しかし、3本も伊勢志摩ライナーが入線している!!








賢島は線路が5本もある終端駅だが、そのうち4本に特急が!









リニューアルされた「伊勢志摩ライナー」が3本並ぶ!











50000系しまかぜのモスラ的雄姿。










撮影しに来ている鉄道ファンも50名ほどは居た。









しまかぜの乗務員は、しまかぜを撮ってる人に声をかけて、その人としまかぜを一緒に
撮ってくれる。
最後の客が撮影を終えるまで、ずっとその場で撮影してくれていた。
すごいサービス精神だ。
ずっと続くと良いな~。








こうやってアテンダントさんの撮影は15分は続く。
我々家族も、もちろん撮ってもらったのだ。









恥ずかしがる長男が少年らしいよな~。










しまかぜコーナーで。







(つづく)





SONY NEX-6、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS





人気ブログランキングへ



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フィールドアスレチック横浜つくし野コース 02 そして映画「清州会議」を見る。最高!

2013-11-24 | カフェ

3年生軍団についていく。
右端は弟分で1年生のサッカー部。








次男もやはりバランス取るのはうまいなあ。










ここは大人はほとんど水の中へ落ちていた。
体重があると、イカダ部分が沈むのだ。
次男は軽量なので、落ちる気配なし。









長男はやっぱり上手いよなあ。
まったく簡単らしい。
サスケに出れるかもなあ。







コーチも無事に通り過ぎた。
大人はほとんど全滅するのに比べて、やはりバランス感覚が良いのだろう。








3年のTakato君も運動神経がすこぶる良い。
やっぱり巧い。



長男は先にアスレチックを出ることに。
映画を見たいのだそうな。
まあ、そういう約束だったので、お先に失礼する。
3年生とパパママはBBQをして夕方遅くまで遊んだそうだ。
サッカーもやったとのこと。






つくしの駅に行く間に寿司屋があり、11時前なのに食べたいと言う。
店が開く前に寿司屋の前で撮ったクルマ。
C2型のコルベットだ。
素晴らしいねえ。
1963年頃の車だから、50歳か。










つくし野駅に向かう。
2000系がやってきた。
2本しかない希少車だ。
東武に乗り入れできない。










ここは他にも撮影してる人が居た。










南町田のグランベリーモールへ。

ここで映画を見る。
長男は三谷幸喜の「清州会議」を選択。
彼は日本の歴史が好きで、すごく詳しい。

写真はまだ出たばかりの新しいサッカー全日本のユニフォーム。








映画「清州会議」はメチャクチャ面白い。
さすが三谷幸喜だな。
これはおすすめだ。
長男は戦国時代の人物や歴史を教えてくれた。
いつの間にか詳しくなっている。
彼はお城マニアだし。









2時間半ほどの長い映画を見て夕方に帰宅。
3年生はまだアスレチックでBBQしていた。




(おわり)











コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする