SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

サッカー春の公式戦 第5戦 

2011-05-14 | サッカー・陸上
ベスト4をかけた試合は昼食後に行われる。
相手は、すごく強いチームだ。
昨シーズンも都大会に行っている強豪だ。




画面左下は次男。
その前はお友達。
向かうのは、右前方の書店。
次男がコロコロコミックの6月号を買いに行く昼食後。

人がすごく多い商店街。
コメントをくださる「たまパパ」さんが以前住んでいたビル前で撮ったのだ。













最初から強さが違う。
噂では必ず勝ちに行くチーム。
以前、2年生ぐらいの時にやった練習試合では同点だったような記憶だが、
その後、メンバーも変わったか補強したか練習したか・・・





試合前の審判のブリーフィング

「高学年は8人制で審判は一人制。ラインズマンは居ないから、スポーツマンシップに則って、嘘をしないこと。」
というものだった。













相手はポジションもしっかり決まっており、パスで回すタイプ。
大人のサッカーなのだ。

一方、我がチームは一斉にボールに襲い掛かる方式をまだ踏襲している。
走らなければ勝てないサッカーで基礎体力作りを重視しているわけだ。






こちらがボールを持っても、即座に二人が襲いかかって、先に行けない。







体も大きく、個人技もよく訓練されている。

それでも、お互いに譲らない。







相手はガンガンぶつかってくるので有名だ。
激しい押しに、公式戦では珍しくついにイエローカードが審判から出される。
マナーでは我がチームは誇れるものを持っているが、勝負には関係が無い。

それでも前半は0:0に抑えたのは偉い。








後半、カウンターから1点を先取されてしまった。

ここからはダムの決壊のように決められた。
まあ、よくある話だが、前半でしっかり観察されて、後半は巧妙なパス回しにやられた感じだ。
パターン化されてしまったので、もう止められない。
サッカーでは作戦会議の時間がハーフタイムにしか無い。







ちょっと策が無い感じに陥るが、それでも以前ほど落ち込まなくなった。







相手チームは、対戦相手を2桁:0にしてきた強いチームだ。
後半に結局は6点を入れられてしまったが、ひと桁に抑えたとも言える。

しかし、フロントは当然のこと、ディフェンスが強いのなんの。
ディフェンスはボールを取ると、ドリブルでどんどん上がってくる技まである。






写真を見返してみると5番のショートカットの子が目立っている。
この子はディフェンスで最後尾だ。
それでこの活躍はすごい。
敵ながらあっぱれだ。



こうして春の公式戦はベスト8で終った。
でも次の公式戦のスタートはすぐそこに迫っている。





SONY α900、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6

SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS

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京浜急行 (リハビリ帰り)

2011-05-14 | 鉄道・バス
リハビリ帰り。
京浜急行。


















































SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS
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SONY NEX-5/Leica Summicron35mm/F2.0 1969 下北沢 02

2011-05-14 | スナップ


建物の微妙な傾きが気になるのだが、
傾けないで建てる技術の方がすごいといつも感心する。
日本人らしく、そこは真面目に違いない。

なんでそんなことを言うかといえば、地震の件もあるのだが、最近、中国の新しい建築が
ひどいことになってるという写真を見たのだ。
入居前から傾いたりひび割れる高層マンションの写真は衝撃だったのだ。
そういえば、姉歯建築士の建てたマンションは震災では大丈夫だったのか?





開放で景色を撮ると、色は淡くなるのだが、それも悪くない。
慌ててF8ぐらいで撮り直したが、その時は女子高生でなく、おじちゃんに変わっていた。
どちらが絵になるか。
写真は一期一会で楽しい。






煙草はやめてしまったが、古いマッチは良かった。
むかしはマッチ箱を集めていたのだ。
主にJAZZ喫茶のマッチ箱。
でも、ある時に気がついた。
もし自然発火したら、一気に家が燃え上がるって。













こういうのも気になるんだ。
きっと全部同じオーナーで、青山さんだって。





こんな立体交差も見納めだ。

しかし、小田急を地下に降ろした後、京王はぽつんと空中に浮いてしまうのか。
どうなるのか興味津々。

小田急と京王には改札もなくて乗り換えが自由だ。
なぜ東京メトロと都営地下鉄が合併なんかしないでも自由に乗り換えできないのか不思議だ。






鉄道ファンですから。

でも、マニュアルのズミクロンでは難しい。













小田急の車内。

売店用か。






小田急は他の私鉄より幅の広い車体が多いから車掌が小さく見えるのか。
はたまた車掌が小柄なのか。

しかし、8000形までは2900mm幅だったのに、最新の4000形は2790mmにしてしまったのが寂しい小田急だ。






SONY NEX-5/Leica Summicron35mm/F2.0(第二世代)


コメント (6)
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