SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

サッカー春の公式戦 01

2011-05-01 | サッカー・陸上
4/29は長男のサッカー春の公式戦。
既に2回勝って、第3戦だ。

バスに乗って応援に行く。
GWに重なり道は大混雑で、到着はギリギリだった。



待っても待ってもバスは来ない。
途中までの臨時バスが1本来たが、途中まででは仕方がない。
まあ、レアもの(瀬田営業所行き)なので撮影はしておいた。
そもそも世田谷区は縦の鉄道は無いし、縦をずっと走るバスもない。
もし例えばここが横浜市だとしたら、とっくに地下鉄が走っているはずだ。
東京の特別区は交通に関しては何もしない。






相手は強豪チーム。
最近はすごく強くなってきた我がチームで、練習試合での勝率は恐らく8割ぐらいだが、
さすがに公式戦での3回戦の相手は強い。






そもそも相手チームのほうがひと回り大柄で、それだけで負けそうだ。
そして、各人の技はうまく、ポジションも確立され、チームプレイも巧い。
と書くと、ほぼ全部負けているのだ。
そしてその巧さを即座に判ったのか、我がチームの足はいつもの半分しか動かない。
なぜだか長男だけは走っていた。相手の強さを理解していなかったのかもしれない。






どんどん攻め込まれる。
どうやったら良いのか混乱が深まるばかり。






ヘッドは当ててくるし、パスは通る。
左右からドリブルで持ち込む長男やH君も阻止されるし、中央突破のK君も阻止される。







阻止されまくる。














相手が上手でもへこたれずに走っていた長男。
今回は褒める。













こうやってみると、身体の大きさは一回りじゃなくて二回りは違うな。
とにかく小柄だし、女の子も3名いる我がチームだ。








しかし、光明があった。
それはキーパーのR君が撃ち込まれるシュートを全部止めたことだ。
10本ぐらい止めた。
横に飛んでパンチングでも止めた。
まるでカーンのようなプレイだ。
パパママから「ありがとう」の声が飛ぶ。

前半は0:0で終った。


キーパーR君の本気が仲間を鼓舞し始めた。





SONY α900、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6

*両チームともチーム名を画像処理ソフトで消した。

コメント (6)
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