SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

秩父鉄道へ 04

2011-05-04 | 鉄道・バス

リバイバルカラーから秩父カラーへ戻されてしまった101系だ。
昭和である。







寄居駅ではJR八高線と再び出会い、東武鉄道とも接続する。
帰りは寄居という作戦も可能だ。
寄居駅を出るとしばらく八高線と並走する。
1時間に1本程度なのですれ違わない。






線路は意外に真っすぐ進む。
着目点は踏切だ。
警報機も無い何も無い踏切がたくさんあるのだ。
時々、踏切事故が起こっているのは知る人は知っている事実だ。
自分で気を付けて渡らなければならないのが秩父鉄道なのだ。








どこかの駅前の風景。
なんだかすごいものを見た感じがする。
アメリカ西部のような。

いつかじっくり訪ねたいような。







すれ違い時に撮影。


秩父鉄道はJRと違い、すぐに発車する手際の良さがあり注意が必要だ。
ドアはあっという間に閉まる。








貨物王国なのである。







貨車ファンも多い秩父鉄道。















そういえば、隣駅を色分け表示してるのも珍しい。







大麻生駅で降りることにした。
ここから歩いて車庫に向かうのだ。







カメラが2台あると便利だ。

しかしブログにするのはかなり面倒。(笑)






大麻生駅。
駅周辺も静かでのんびりした好ましい雰囲気の駅。
駅員もいる。



しかし今にも雨が降りそうだ。





SONY α900、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6

SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS

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秩父鉄道へ 03

2011-05-04 | 鉄道・バス
西武鉄道から秩父鉄道への乗り換えは近いのだが、マイナーでもある。
すごく短い時間だが、街並みをほんの少し見ることができる。








秩父鉄道の駅。












カッコ、「芝桜駅」。







三峰口方面の電車はちょうど行ってしまった。
まだ行き先は決めていないが、こうなると次は熊谷方面なので車庫にでも行こう。
一日乗車券を購入した。
車庫まで往復しただけで元が取れる。






西武への渡り線が見える。
秩父鉄道の車両はご存じの国鉄101系で、現在の1007編成。







乗車する電車は、もと東急の8500系だ。

秩父鉄道には、元国鉄、西武、東急、都営地下鉄の車両が走る。






ローレル賞プレートが8500系時代のままだ。








こちらが、秩父鉄道の秩父駅。
大きな駅構内は秩父鉄道の特徴。
主にセメントを積む貨物鉄道でもあるからだ。







すれ違う電車も興味深い。
いろいろな電車がやってくる。














これはもと都営三田線6000形。






駅が好ましい。
模型のようだ。







SONY α900、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6

SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS

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