リバイバルカラーから秩父カラーへ戻されてしまった101系だ。
昭和である。
寄居駅ではJR八高線と再び出会い、東武鉄道とも接続する。
帰りは寄居という作戦も可能だ。
寄居駅を出るとしばらく八高線と並走する。
1時間に1本程度なのですれ違わない。
線路は意外に真っすぐ進む。
着目点は踏切だ。
警報機も無い何も無い踏切がたくさんあるのだ。
時々、踏切事故が起こっているのは知る人は知っている事実だ。
自分で気を付けて渡らなければならないのが秩父鉄道なのだ。
どこかの駅前の風景。
なんだかすごいものを見た感じがする。
アメリカ西部のような。
いつかじっくり訪ねたいような。
すれ違い時に撮影。
秩父鉄道はJRと違い、すぐに発車する手際の良さがあり注意が必要だ。
ドアはあっという間に閉まる。
貨物王国なのである。
貨車ファンも多い秩父鉄道。
そういえば、隣駅を色分け表示してるのも珍しい。
大麻生駅で降りることにした。
ここから歩いて車庫に向かうのだ。
カメラが2台あると便利だ。
しかしブログにするのはかなり面倒。(笑)
大麻生駅。
駅周辺も静かでのんびりした好ましい雰囲気の駅。
駅員もいる。
しかし今にも雨が降りそうだ。
SONY α900、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6
SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS
私の町よりは、相当良いですね。
枯れた雰囲気ですが、余裕があるように思えます。
いや、田舎は金持ちは多いかも。
来られた時は、少しまだ
我が町も、余裕があった
時期ですが、今は崖っぷち
状態です。限界を超えて
対応策なしという、相当な時代です。
町の終焉というのは、このことかと
感じることがありますね~。
ここは、被災した東北地方では
ないのですが・・・・。
そんなに変わっちゃいましたか。
あの頃は、余裕を感じましたし、
税金で建ったバブリーなホテルも印象的でした。
町の終焉・・・ですか。
行かねばなりませんね。
>た。
>町の終焉・・・ですか。
>行かねばなりませんね。
あのホテルの資金は、ほとんどが
全国の皆様の税金ですから、
ぜひまた一度お越しください。
遠慮無用です。
また行きたいです。
プールサイズの温泉を一人で独占したい!