建国記念の日で「紀元節」。

今日２月１１日は建国記念の日で「紀元節」。
大和、日向の団結のため、大和の後継者御歳(みとし)が、養子として日向から伊波礼彦(神武天皇)を 迎えた日、辛酉の年元旦、西暦二四一年二月十一日、 当時、磯城の奈良県桜井市三輪の地で結婚式が行われた。
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ナイトシフト

今朝、４時の「ＢＳ洋楽グラフィティー８０’ｓ vol.１４」で、１９８４年に亡くなった二人のソウルシンガー、ジャッキー・ウィルソンとマーヴィン・ゲイを追悼する歌、Nightshift／Commodores（ナイトシフト／コモドアーズ）の演奏を放映していた。ナイトシフトとは一般には夜勤のことだがこの場合は 天国でも歌って働くことを指しているようだった。ジャッキー・ウィルソンは「ハイヤー・ハイヤー」のヒットで有名だった。わたしは米国滞在中、１９８５年にラジオのTop４０番組でヒット中の「ナイトシフト」を聴いて感動したことを思い出した。
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大混戦

２月６日、将棋Ａ級順位戦８回戦が行われた。
名人挑戦者候補の渡辺 明二冠が３連敗のスタートを切った時多くの渡辺 ファンはその後６連勝して最終的に６勝３敗でのプレーオフという実現性の低い期待をしたが、それが実現しそうな大混戦の気配になってきた。
最終戦
△久保 利明九段（６勝２敗）－▲渡辺 明二冠（５勝３敗）
△行方 尚史八段（６勝２敗）－▲森内 俊之九段（３勝５敗）
▲広瀬 章人八段（５勝３敗）－△三浦 弘行九段（３勝５敗）の
対戦結果によっては６勝３敗で４人が並ぶ可能性が出てきた。
あるいは行方 尚史八段が森内 俊之九段に勝って７勝２敗となって逃げ切るかどうか。
最終戦のある３月１日（日）が楽しみ。
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今週のアクセス聴取ランキング

私的カウントダウン、アルバム「水面に書いた物語 」、「プロセス」、「カリフォルニア・サンシャイン」、「ひかりのくにへ」と 「現代の愛 」シリーズとインストルメンタル曲集「夢神楽」などの今週のアクセス聴取ランキング
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1月30日（金）～2月6日（金）
ヒット数456件中　　
順位前週前々週　
第１位（1）<1>祭りの夜
第２位（2）<3>夢の旅
第３位（5）<9>水面に書いた物語
第４位（3）<4>はるかなるメロデイ
第５位（4）<2>あやかしのまち
第６位（-）<->ごめんなさい
第７位（7）<18>Wake you
第８位（8）<5>そしてなにが残った
第９位（10）<10>軽々しく愛を口にしないで
第１０位（14）<11>ＳＴＡＹ　ＷＩＴＨ　ＭＥ
第１１位（-）<->女優(スター)
第１２位（-）<->歌入りマホロバ回帰
第１３位（9）<->わんだふるわーるど
第１４位（13）<15>素顔のマスカレード
第１５位（15）<12>マイ・スィート・ライフ
第１６位（16）<9>ラスト・ランデヴー
第１７位（17）<->小舟がひとつ
第１８位（18）<->水の中で
第１９位（25）<->Ｓｅｎｔｉｍｅｎｔａｌ　ｌａｄｙ　‘Ｍ’
第２０位（-）<->プロセス
第２１位（19）<13>雨の日のデート
第２２位（-）<->をかざしてごらん
第２３位（24）<->Ｎｅｖｅｒ　ｇｉｖｅ　ｕｐ
第２４位（-）<->ノスタルジックジャイヴ
第２５位（-）<->まほろば回帰

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今週７位のWake youが安定してきた。
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宮下富実夫の命日

今日、２月６日はヒーリング・ミュージックの創始者、宮下富実夫の命日でありわたしの誕生日。
宮下富実夫は２００３年に５４才で肺ガンのために逝去した。かれの妻リンダにかれは酒タバコをやらなかったのにどうして肺癌になったのかと尋ねると「ブラジルのタバコを吸ってたのよ」と言っていた。富実夫、今日は夕食に赤飯を炊いて供えるからね。一緒に食べよう。合掌。
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蛮勇

　ＮＨＫその他多くのニュースで自民党の高村正彦副総裁が４日午前、党本部で記者団にイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に殺害されたとみられる後藤健二氏の行為を真の勇気でなく『蛮勇』というべきものだった」と述べたことが報じられネットが賛否両論で炎上している。世界中の心ある人々が「Ｉ　ａｍ　Ｋｅｎｊｉ　Ｇｏｔｏ」とシンパシーをもって讃えている人をこのように評する行為こそが『蛮勇』と思える。
吉田松陰も国禁を犯して米国渡航を試みたのは、当時の政府にとって『蛮勇』だったのだろう。
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人質交換を行えなかったわけ

今朝早朝のＢＳ１のＢＳニュースで、「イスラム国」と名乗る組織に拘束されていたヨルダン軍の戦闘機のパイロット、ムアーズ・カサースベ中尉が殺害されたとみられる映像がインターネット上に投稿されたことを報じていた。先月３日には火あぶりで殺害されていたらしい。それゆえ後藤健二氏とサリダ・リシャウイ死刑囚との交換の条件にカサースベ中尉生存の証拠を求められた時、かれらは沈黙して人質交換を行えなかったのであった。
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河口俊彦七段逝去

将棋プロ棋士、河口俊彦七段（78歳）が、2015年1月30日（金）腹部大動脈瘤で亡くなった、という。
「将棋世界」その他で切れ味の鋭い将棋関係の文章に接するのが楽しみだったのだが突然の訃報に驚いた。合掌。
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血の滲む愛情

信じるものの為に生命を投げ出せる思いは、百万べん唱えられる反戦の叫びよりはるかに説得力があることを思い出して貰いたい。武力に対して武力で戦うのは愚か者のやることだ。しかし武力に対して花で戦うのは、もっと愚かなことだ。武力に対して効果のあるものは、力だ。本当の力とは、花や微笑みといった、あなたがたの偽善的なフレーズに飾られた額縁の中の絵では無い。本当の力とは、血の滲む愛情だ。自分の生命を投げ出せることだ。
「アリオン語録」より
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紛争の地で本当の力で戦った勇者（さむらい）、後藤健二氏に合掌…。
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