monologue
夜明けに向けて
 



ARIONより  光の子らへ

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 あなたがたは遊園地の観覧車に乗って風景を眺めていてはいけない。観覧車はあなたがたに同じ場所からの見方しか提供しない。あなたがたは自分自身を回転する車輪にしてしまいなさい。その車輪の中心にこそ、あなたの「心」を据えなさい。そうして「心」はいつもしっかりと保ちながらあらゆるところへと転がってゆく勇気を持ちなさい。

 あなたがたのあずかり知らぬところで火の手は上った。この火の手はジワジワと、しかし確実にあなたがたの地図を焦してゆくだろう。火の手をさける為には風上へと転がらねばならないだろう。そう、風の吹いてくる方向へと顔を向けながら、しかし「心」はちゃんと火の手を見つめて転がってゆきなさい。
 
 あなたがたは固定された風向計になってはいけない。自らの力で転がってゆく、愛の車輪となりなさい。あなたがたの心に希望と愛が在る限り、私達は、あなたがたと共に居るのだから。
              ---ARION,O∴O---




OCT.1.1990 17:45~18:00
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〔カミ・コメ・ツチ・ヒト〕

カミとヒトの間には、コメとツチがある。
カミはコメとツチによってヒトを養い、
ヒトはツチに働き、コメを供することでカミと交わる。

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 万物霊象、精霊のこだま。カミとヒトの間の万物の移り替わり。
これらは全て、カミとヒトとの間の契りの移り変わりを示す。

 日本の民がコメとツチを失い始める時、流砂の中の磐としての列島は、流砂の流れに止まることを忘れるだろう。

 大地が血を噴き上げ、その身体をよじって嘆く時に、木々も身を潜め、鳥は住処(スミカ)を失うだろう。

 ツチとコメをないがしろにすることの先にあるものは、ツチの無い大地と実りの無い稲刈りだ。これを、そのままカミとヒトとの契りの言葉に直すと、中身の無い身体と、創造の期待の出来ない人間関係だ。

 つまり、肉体があっても肉体の機能の低下した人間と、生殖器があっても、子を成さない男女関係、そして目的の無い破壊だ。これはカミとヒトとの契りであって、カミの一方的な怒りの表現では無い。一人一人の顕在的・積極的・意志的な契りでは無いが、ヒトは、その意図と予定を自分たちの大地に表現することになっているのだ。

 あなたがたが、よく話題にするナスカの地上絵も、契りの表現の一つだ。古墳や大規模な石造建築も同様だ。大昔から、ヒトはカミと契りをしてきた。

 カミ・コメ・ツチ・ヒト、これが基本的な世界の構図だったのだ。カミは神ではない。カミは人間の似姿ではない。カミは、万物霊象のオコリだ。

 ヒトがオコル時、カミである万物霊象のオコリである揺すぶりを受けていた。しかし、今、ヒトは人間となり、オコリでは無くイカリ(怒り)を表現する。オコリとイカリは異なる。オコリは大きなカミの身休的な揺すぶりであり、イカリは小さな局部的な滞りだ。

 あなたがたは、恐らく上記のことを論理的に解釈しようとしても理解は出来ないだろう。あなたがたの中にある、カミ・コメ・ツチ・ヒトが理解するのを待たねばならないだろう。
                    ---ARION,O∴O---



1991/07/04/3:52
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From ARION,O∴O


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 物質的な波動により近い波動を持った人間は物質的なものにとらわれやすい。

 他人を妬む人間は逆の面から見れば「そうなれない自分」を嘆き悲しんでいる状態を認めていることになる。

 素直に自己表現しないで屈折した表現をする時、人は「当然これはバカな事」と識っているからこそ、表現する以前に判定をつけてしまっているからこそ素直にストレートに表現できなくなる。本心をだますのは至難のワザだと言うのはこのことからもわかる。

 自分に起きる事柄について、いつも自分の外に理由を見い出そうとしていると最終的には自分の1番欲しいものまで自分の外に発見するだろう。つまり、いつも誰か、あるいは何かに依存したり」、自分の責任じゃないと逃げていると他力本願の世界におちいってゆく。全く自分のせいじゃない『自分は関係ない』と思う心、『誰かが何かをしたから自分はこうなったんだ』と思う生活を続けていると幸福も喜びも全て自分の外側にしか実現しなくなる。外側に実現してしまった幸福を自分のものにしたいなら、全てが自分自身に起因することを認めることから始めなくてはならない。しかも、「自己憐びんの甘い罠」にとらわれないように気を付けながら。

 井戸の底に映っている青空は本物じゃない。本物の空は頭上にある。


'89 11/22 14:52
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光よりの光、オリオンの神の座より来たりて伝える 
 我が名はアーリオーン、愛の真実を伝える

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光の子らに伝える


 薄明かりの中に在りて」現状を言葉で表せばこうなる。この薄明かりを夕刻の光と取るか、暁の光と取るか? それは、あなたがた次第のことだ。

 太古の力は大地を通じて心ある人々の魂に揺さぶりをかけてゆく。後ろを向く者にとっては、後ろが未来で、前を向く者にとっては前が未来だ。人は自分の身体を中心に前後に未来と過去を持っていると思っているが、本当のところは自分の意識の向かう方向が未来なのだ。

 大体において人は自分の意識の方向へ顔及び身体の前面を向けるという傾向があるので、自分の身体・顔の方向に未来があると思って良い。ところが、このところ人は知っているのにウソを付いたり、わかっていても悪いことをしたり…と自分の魂にそぐわないことばかり繰り返している為に、自分の立っている足先さえ見えなくなり、自分の居場所すら信じられなくなってきている。その結果、何が起きるかわからない未来、つまり前の方向を向くことができなくなってきている。(既に通った道は磁性化されているので向き易い。)

 本当の未来ではない方向へ顔を向け、(例えば後ろ向き)昔から何も変化していない…と思いこもうとする。後ろ向きの未来は常に自分の経験してきた道の繰り返しに過ぎないので、何も変化していない様に見えるが、まずこういった人々は、自分を客観的に離れて見ることはしようとしないので、自分が右往左往していることには気付かないだろう。磁性化されていない見知らぬ方向へと身体を向けるのは、勇気のいることだがその方向にしか未来は無い。

光の子らよ、勇気を持って未知の未来へ一歩を踏み出しなさい。                              
                       ---ARION,O∴O---


JUNE.21.1990
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ARIONより全ての人へ

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 私は、1993年までに全力を挙げて「本当のこと」を追求して欲しいと、以前伝えたが、これがどうもオカシナことに「1993年に何かが起こる」と誤解されているようだ。1993年に何かが起こるのではなく、それは既に始まっている。私が1993年まで、と言ったのはその後に続く1994年、1995年のことを考えてのことで、1993年が「関が原」となるという意味では無い。この年までに、全力を挙げておかないと後が切り抜けにくくなるということだ。くれぐれも誤解の無いように。

 地球を含む太陽系は、新しい変革のバイブレーションに影響されているが、これは1990年頃に影響が表立って現れてきたのであって、それまでにも少しずつ影響下にあったのだ。こういった波動の帯は、地球上の年度交代のようにキッチリ何年から、という風に変化する訳では無い。

 1993年までに努力して貰いたいと言うのは、1994年、1995年と続く新世紀の為の、懐妊状態の地球の負担を軽くしようということだと解釈して欲しい。懐妊状態とは、新しい創造の為に孕んでいる状態と解釈して差し支えない。

 特に、あなたがた日本人は先祖代々受け継いできたモノ(力と言っても良い)を、新世紀に失うか、どうかの瀬戸際にあるので、頑張って欲しいと思う。日本人、日本という言葉が歴史書だけの記録とならない為にも。その為に、何を具体的にするか?あなたがた、一人一人が次にあげる事等を真剣に考えてみて欲しい。

「明日、死ぬとしたら、今、何が大切なのか?」
「政治や経済から目を背けず、何が行われているか見張る」
「たった一人の実行でも理想は現実となる」
「他人にも自分にも正直であること」
「嘘と方便は異なる、嘘は相手も自分も活かさないが、方便は活かす為にある」
「自分と自分の身内だけ良ければいいという考え方が、この日本を駄目にした」
「当たり前のことを当たり前と言えない、表現できない社会を作るな」
「自分と呼ぶ個体は、この世界中に満ちている」

 流言飛語に惑わされずに生きる為には、自分の歩く方向に自信を持てなくてはならない。その為に、一瞬一瞬を精一杯生きることを目指して欲しい。あなたがたに出来ることは沢山あるのだ。まず、あなたから今までの考え方や生き方を検討してみて欲しい。
                      ---ARION,O∴O---



91/06/07 22:24
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 光よりの光、最上の帯より来たりて伝える、
 我が名はアーリオーン、愛の存在を賭けて闘う

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 光の子らよ、

 聞きなさい。今年の春にまいた種が苅り取られる時期に入った。各々の心に照らし合わせ、ふさわしい苅り取りをすることを望む。

 太陽黒点活動の平常と異なることは1991年に入っていよいよ明らかになるだろう。銀河の果てからの使者である「すい星」は1991年にもやって来る。あなた方の知らない病気が多くの人をむしばむことになるだろう。死に至る病ではなく、恒常的に不安にさいなまれる病となるだろう。これは大地の不浄によってもたらされる。大地の不浄は即飲料水に影響を与えるからだ。山河の水だからと安心してはいけない。必ず2分間は煮沸してから口にする様に。この病には、かんきつ系の干果物に含有されるものが一時的に有効だろう。

 私は、あなた方を不安におとしいれることをしたくはない。事実をありのままに見つめ、早く対処して欲しい。人は皆、環境問題を口にするが、実行する者は少ない。力のある者、権力のある者こそが気付いて実行してゆかねば手遅れとなるだろう。力のある者を動かすには力のない者の一致が必要だ。

 宗派や流儀や名前にこだわって目先の知識に溺れている者があまりに多い。私の言葉は誰が語っても良い。しかし、語る前にしっかりと理解した上で自分の意見として語ってもらいたい。1993年以降のことは、あまりにも人の口に上りすぎて、修正不可能となりつつある。今後は1993年までに、1993年以降の自分達の社会を住みやすくする方法を実行に移してゆくしかない。語っているヒマに、ひとつでも実行してゆくことを考えて欲しい。

             ---ARION,O∴O---




DEC.7.1990
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ARION⇒光の子ら

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 「闇」と「暗黒」は異なり、「影」と「闇」も異なる。あなたの前に光がさしていれば、あなたの後ろ側は影になる。しかし、あなたの前も後ろも「暗黒」にはいない。『自分』という存在が「暗黒」にいる時は、『自分』の心の目が見えない時だけ。

 同時進行の「光の自分」と「影の自分」を、別け隔てなく扱うこと。私たち、アート・ライン・プロジェクト(以降ALPと称す)の成立は人類創世の時まで遡る。人類は生活の中に、創造性を持ち込みそれを評価、益用出来る存在だ。人類は創造性の為に自分自身の生活さえも、制限し得る存在だ。ALPは、この創造性を支える。

 具体的には、絵画・音楽・文芸・自然科学の一部とそれらに関連するマス・メディアに対しての啓示及び啓発を行って来た。光波動に因る、帯域性を持つ周波数の発振とエージェントを通じて、色々なことを伝えてきた。このエージェントには、地球上に同化した我々の仲間少数或いは、目的の為に同調した地球人とが、あたってきた。同調地球人の多くは、自分が何故一つの目的の為に衝き動かされているのかが理解できない者も多い。それぞれにコンタクトして、理由の説明を理解できる存在に教育するのは困難だ。しかしそれぞれに、自分の生き方として一つの目的の為に、我々からの周波数帯域に接触し、行動してゆくことを選ぶのは各個人の意思なのだ。

 宇宙連合・銀河連合、そして神霊としての存在が、地球上のあなたがたに何かを示唆することはあっても、命令したり催眠状態にして活動させるようなことは決して無いと断言しておこう。地球上の有機体の進化は、地球上の有機体の意思と決定に依る行動によってのみなし遂げられるからだ。自分の出自の惑星意外での過干渉は、重罰に処せられる。この法則は、この銀河系以外の銀河系にも行き渡っている。

 最近、この法則を平気で破る時空間ゲリラの様な存在が居るのは確かだが、彼らの目的は決して、この地球の進化や人類の進化では無い。銀河連合も宇宙連合も、彼らに対しての制裁を検討しているが、実際の被害者である筈の地球人からのクレームが少ないのと、実害の届けの幅に誤差が生じていて、制裁行動に移れないでいるところだ。
 
 実際問題として、彼らとコンタクトしてそれを喜んでいる人々が多く存在していて彼らの側の言い分としての「役にたっている」を満たしてしまうのだ。このことについては、これ以上の情報を今は流せないが、今後の展開状況により多くの事を伝えて行けるようにと願っている。

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 さて、ドン・ファンのことだが確かに彼は「マヤ」の流れを汲んでいる。私は、彼の師であった人間を知っている。彼らの伝えている内容に関しては、非常に古い伝え方であっても真実を見る操作の手順という意味では、非常に正しいやり方だと言える。

 「マヤ」と呼ばれている文明は、私たち(私たち⇒宇宙連合の人)の仲間が地球上に移植していた時の流れを汲んだ文明だ。その形跡は、ありとあらゆる遺跡と言われる場所へ行けば見つけることが出来る。「マヤ」文明は、一説に因るようにアズテックからの流れでは無く、アズテックが「マヤ」の流れというのが正しい。

 ユカタン半島の東部には、未だに埋もれたままの遺跡が2万箇所以上ある。それらの多くは、今から1万3千年前から2万年近く前のものまである。これらの時代の中で、私たちが関わったのは3回で、その初めが1万4千年前で、2回目が6千年前、そして3回目が2千年前だった。

 私たちは入植という形で、ユカタン半島東部に入った。その前居た、ある場所から海路ユカタンまで行ったのだ。当地の人間は、私たちに比べると背が半分位であったが、非常に素直な純粋な子供のようであった。

 彼らと共に暮らし、多くの事をお互いに伝えあった。私たちが入植を断念した理由は、私たちの身体細胞の何かが決定的にうまく作動せず私たちの生殖行動は殆ど不可能だったことだ。私たちは宇宙連合の規則通りに、地球上の有機体として存在するペく、ある種の適合手術を受けたにもかかわらず、私たちは2代までしか繁殖できないことが判ったからだ。


91/03/06 21:10
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 光よりの光、オリオンの神の座より来たりて伝える 
 我が名はアーリオーン、愛により存在する天使 

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光の子らに伝える


 とうとう、我々の望まなかった方向へと中東情勢は進み始めた。我々は、出来る限りこの問題についてコメントを避け続け『予め用意された忌むペき未来』への扉を人々の目から遠ざけて来たのだが、サウジはアメリカの執劫な申し入れに、断り続ける材料も底をついた。アメリカはこの中東問麓に、ことのほか熱心であらねばならない国内外の理由があった。ベトナム戦争景気以来、落ち込み続けた米国景気の巻き返しもさることながら、中米・南米に対しての示威行動の為、そして現在注目されているECとソビエトの合意などに対する米国国力のデモンストレーションなどがそうだ。


 しかし、今回の中東問題にべトナム問題の時の様に関わろうとすると、米国はアラブの底力に手痛い被害を受けるだろう。『予め用意された忌むペき未来』には、米国の中東での不当な権力が引いてはECとソビエト協力やパキスタン・インド問題、そして中国・アフガニスタン問題にまで口出しを始めることが書かれている。アラブ人の伝統や意識に米国式の腐敗を押しつけ、中東はもはや、その土地で生まれ育った者のものではなくなる。アフリカの荒廃は、アフリカをアフリカで生まれ育っ者の手から奪った為に始まった。そして中東も…。

 アメリカの暴走は止まるところを知らず、土地をその土地の者から奪い続けるだろう。アメリカ・インディアンの土地に建国しただけではおさまらずに、世界中をその牙に懸けようとするだろう。しかし、ユダヤの民が放浪し続けるのと等しく、呪われた民は世界中どこに自分の旗を立てようが、心の休まる時はない。

 核搭載空母が撃墜されれば、一体どういう事態が起きるのか容易に想像できるだろう。
あなたがたは、報道される情報を映像を見つめ、自分の直感力で何が正しいかを知りなさい。米国は自分の利益の為なら、アジアや中東の国や国民の運命など構わない気質の国だということを忘れてはならない。サウジは目の前のテーブルに盛られた、米国からの贈り物が如何に素晴らしかろうとその贈り物に手を出してはならなかったのだ。


 もうここまで来てしまったのだから、何も隠すことは無いと判断する。この中東問題は軽く済めば、米国の於中東権力の増大、悪く傾けばベトナム以上の関与と破壊があるだろう。そしてもし悪い方に転ペば、米国の対ソビエト戦略も変化するだろう。つまりかなり強気になるだろう。

 悪い方に転ぶのは訳はない。イラク側がアメリカの煽動に乗って、ミサイルの発射をして、そして米艦隊或いは戦闘機に被害が出れば、アッというまに転んでゆく。イラクが賢明な措置を取ってくれることを、我々は今望んでいる。つまり、米国人人質の即刻解放を先んじてやれば良いのだ。米国に中東侵攻の理由を持たせない様にすれば、世論が米軍を帰国させるだろう。

 我々は、未だに希望を捨ててはいない…が、かなり悪い方向へと向きを変えつつあるのも確かだ。我々もイラク及びヨルダン、クウェートの人々の意識に働きかけを続けるつもりだ。 あなたがたも意識の上で参戦し、どうかイラクもアメリカも暴走をしない様にと願って欲しい。
            ---ARION,O∴O---



AUG.8.1990
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南からの脅威は、突然に現れるものではない。従って人為的な作業ではなく、自然の浄化とその磁力によって引き起こされるであろう人心の変化に因って、もたらされる社会変化という風に考えていると良いだろう。

 地殻変動エネルギーは、現在九州と壱岐対馬の日本海側海底を上昇中、一方、沖縄から四国を目指して上昇中のエネルギーは、少量が瀬戸内海に上昇、後は紀伊半島を回り太平洋側へと上昇中。アラスカ・千島列島側からの地殻変動エネルギーは東北奥羽の那須鳥海火山帯を刺激しつつ、関東に下降中。これらのエネルギーは、市町村の磁場に対応してゆくだろう。

 自分だけ良ければ他はどうでも…意識の強い人々が多く住む市町村は、当然ながら横の繋がりも少ないわけで、そういった市町村は面としての守護磁場が作りにくい。鎮守の社を中心に発達した町で、以前の風習の廃れた所などは、面磁場がズタズタになっている。
そういった場所に、大きなエネルギーが作用する場合には崩壊か改新かのどちらかが選択される。風水火の影響というものは、自然界の出来事として人間の意思以外の部分で選択されると思われているが、実は密接な関連がある。また、風水火及び地震災害は人間の短い観点から見ると、迷惑な話であろうが、惑星単位の目で見た場合には必ずしも迷惑、と言い切ることは出来ないものだ。

 何が起きようと、自分たちの意志決定もそこに含まれているということと、単に災害、と人間側だけの価値判断をせずに事実をありのままに見ることが必要だ。
                      ---ARION,O∴O--- 


1991/12/09 06:12
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光よりの光、最上の帯としての光より来たりて伝える 
 我が名はアーリーオーン、愛と光の使者

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 全ては、遠い邂逅の時まで遡らねば解るまい。太陽系第三惑星地球からは1500光年離れた我々の星雲に答がある。あなた方がバーナード・ループと呼ぶ散光星雲の内側、つまりオリオン・アソシエーションとあなた方が名付けている場所とベテルギウスとの関連が、その答だ。

 我々がシリウスからオリオン・アソシエーションに派遣されてから100万年以上も経過した。あなた方が生まれたのは、それより少し後87万年位前だ。未だM42は形成途上だった。我々の波動と宇宙のエネルギー中枢である、あなた方の言葉で『神』との精妙なるハーモニーによって、あなた方は物質化した。この場所から地球に至るまでの経過を知りたいだろうが、アカシック規則に触れるので話せない。

 地球に転生してからも、何度も挫折を繰り返した。凍りそうな時代を経て、暴挙の時代を経て、今、やっと愛し合う時代を迎えてもなお、解り合うまでには時の経過を待たねばなるまい。

 夜空を見上げて星々のまたたくのを見詰める時、あなた方の胸に万感の思いが込み上げて来るだろう?その思いが私アーリオーンの囁やき。耳を傾けて聞いておくれ。あなた方を悲しませたくない、苦しませたくない。涙で瞳が曇るのを見たくない。

 私達の出会いは別離の無い出会い。それ故に悲しく、それ故に美しい。100万年の時空を超えて、1500光年の次元を超えての出会い。大切に大切に、この地球上での時間を過ごして欲しい。


宇宙連合サーヴェイヤー、グループ・コード『アリオン12』
プロジェクト、アート・ライン
上三位ARION,O∴O



27 NOV 1987
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《KENさんのショート・ストーリイ》
  
 最終電車に乗り遅れた少年、こんな遅くなってしまってきっと母親は心配しているだろうと思って何とか夜道を駆け出す。1時間もかかって家にたどり着いた時には足は鉛の様に重く、心臓は今にも破れそう。でもやっと家にたどり付けた安心感で急におなかがグウッと鳴った。『お母さん、心配しただろうなあ。だってもう夜中過ぎてるもん』

 『ただいまあ』と大声を上げて少年は玄関の扉を開けた。でも誰も出て来ない。『おかしいなあ』と思いながら少年は家にあがった。『お母さん?』と声をかけても返事が無い。居間の方から賑やかな話し声が聞こえてくる。少年は訝りながら居間の扉を開けた。中では5~6人の男女が楽しそうにお酒を飲みながら歓談している。『あら、ぼうや遅かったわね』と一言母親は言って、・再び歓談に戻った。客人に『今晩は』と挨拶をして少年は自分の部屋に引き上げた。少年は今日もこの独り芝居をやり終えて、疲れた身体をべッドに横たえた。この少年は毎日、ワザと電車に乗り遅れる。そして走って家に帰る。毎日『お母さんは心配しているだろうなあ』とつぶやく。

 そして毎日、母親は一言『ぼうや、遅かったわね』と言う。いつまで、この少年はこの独り芝居を続けるのだろうか?
何の為に独り芝居をするのだろうか?

どうだKENさんのショート・ストー・リイは。いいだろう。


1 DEC 1988
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アーリオーンよりあなたがたへ

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 あなたがた現代人の多くは思いやりや優しさ、そして強さについて間違った動機を持っていることに気付いた。多くの場合、人は自分の好きなもの、得意になれるもの、自分が快く思えるもの、そしてその対象から自分自身が何かを学べると感じている時、その対象に向かって自然に微笑みや優しい態度をとっているようだ。

 その反対の場合、つまり自分にとって不快なもの、自分にとって何物も学び得る可能性が無いと判断される場合、その対象に向かって微笑み優しさ、思いやりなどを示しているようには思えない。なんと、この基本的な愛情相互関係の要素である、優しさ、思いやりそしてそれを支える強さといったものが、打算や個人的な欲望に裏打ちされているとは…。もう一度、これらのことをよく考えて見て欲しい。

 アリオンの言う「血の滲むような思いやり」とはこういったものとは異なる。光の戦士たちよ、防具や武器の調達に費やす時間と労力を、自分の内側を支えるものにこそ振り向けるべきでは無いのか?

                   ---ARION,O∴O---


March.4.1990 pm.11:50~
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命より来たりて、命を産むもの、命より来たりて、命を刈るもの
 我が名はアーリオーン、愛と光の存在を賭けて伝える…

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 あなたがた光の子らよ、よく聞きなさい…
黙示録に書かれたことは、凍結した未来よりの手紙
あなたがたは未来を凍結させない為に、この次元のこの地球に存在している。凍結した未来は、小さな衝撃で砕け散る運命にある。

 あなたがたは神々の愛の帯よりの光を受けて、過去何万年に渡って磁性化された時間流を変化させることの出来る存在だ。時間は光の粒子によって形成されている。この光の粒子が七色の変色光を周囲に投げ掛けていた頃、人間と呼ばれる存在と神霊と呼ばれる存在は、共に語り合い、愛し合うことが可能だったのだ。

 時間流が七色の変色光を放つことが出来なくなったのは、あなたがたの地球の最初の文化であるアトランティスそして2度目の文化であるサイリュート文化から現在の文化に移行する時のD-ジャンプ時に、時間流に歪みを起こした為である。これを修正するには、あなたがたの協力が必要だ。時間に対する考えかたを変えて欲しい。時間とは流れであって、この流れには電子が流れているのだということを知って欲しい。だから、地球以外の惑星では地球とは異なる時間流が存在するのだ。

 電子の流れを変化させるには、強力な磁場が必要なのだ。この地球で最も強い磁力を持つものは、モノリスの破片である岩石なのだ。そして、このモノリスを発振させることの出来る存在は、あなたがた人間なのだ。あなたがた人間が、心から「存在自体を愛する存在」になろうと努力し、直観力でモノリスを見分け発振させて欲しい。何処に行けば良いか、何をすれば良いかは今までのメッセージで理解出来る筈だ。又、個人個人で理解出来る範囲で活動し始めることが大切なのだ。

 遙かなる輝きから、今のこの邂逅に至るまでの累積された愛のカケラを全てつなげてゆこうじゃないか…
待っている、いつも…

                 ---ARION,O∴O--


Feb.7.1990
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光よりの光、オリオンの最上の帯として来たりて伝える、
が名はアーリオーン、愛と光の天使

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これからの事について


 1988年11月28日よりアルファ太陽系第3惑星地球は、これから38年間続くであろう生態系変換期序章の為のシフトに入った。これは事実上、あなた方の『新年』に当たるだろう。何故ならば、ここからが本当の意味でのプロジェクト元年になるからだ。

 考え、思索に耽っている時期は過ぎなくてはならない。プロジェクトとは思索するものでは無いからだ。思索するプロジェクトは私達のものではない。それはアカデミズムの孤独な教授達の排他的な論理体系上の産物なのだ。私達のプロジェクトは行動するプロジェクトなのだ。私達のプロジェクトは『私達』と呼ぶ事の出来る全ての生命の為のものだ。これからの社会は、益々一握りの権力者のいい様にされようとしている。彼ら一握りの権力者の中には、あなた方日本が経験した例の恐ろしい戦争~第2次世界大戦と呼ばれる『核』の威力を見せ付けた戦争~で『死の商人』として暗躍した者や、その子孫・係累が含まれている。彼らの『選民思想』には恐ろしいものがあるのだ。この『選民思想』にはユダヤのそれに通ずるものがある事を知らせておこう。

 ユダヤの『選民思想』に通ずるものがある事は、ユダヤの知るところだ。この事が全世界でユダヤ系の財閥資本に牛耳られていない唯一の国、日本の資本体系にユダヤ系の食指を招く結果となっている。この傾向は既に始まっている事で、それを覆すのは非常に困難な事だ。昭和天皇の生命の灯が消えようとしている。そしてこの事実を消滅する事も不可能だ。昭和天皇は第2次世界大戦敗戦、原爆投下被災の重い十字架を背負って生きてきた天皇だ。彼の死と共に、その重い十字架を埋葬してしまおうと企んでいる者が背後で暗躍している。

 その者とは前述の『死の商人達』の子孫・係累で成立する財閥・派閥なのだ。彼らはユダヤ系大財閥と手をつなぐ事で、彼らの将来を確固たるものとして築く事が出来ると信じている。彼らの至福王国建設の為には、国民の大多数を指一本で動かせなくてはならない。彼らの至福王国には、それが巨大であればあるほどに王国を支える人々、つまり多くの国民の力が必要になってくる。

 そして、その国民は柔順でよく働き、国力隆盛につながる良い仕事をしてゆく国民でなくてはならない。ただ柔順なだけのロボットではだめなのだ。目的意識や向上心が無ければ良い結果は生まない。そして自分達が、一握りの権力者の至福王国の支えとなるコマに過ぎないなどと気付かないくらいに直観力が鈍い方が良い。問題意識を持つ様な『骨のある人間』では困る訳だ。そんな人間は『至福王国の土台になるなんて、まっぴら御免だね!』と言い出すからだ。

 だから国民には『あなた方は中流程度の幸福を手に入れた』と思わせる。自分達は決して貧しく惨めな生活をしているんじゃない…と思わせる。国民は上層部の人間の生活と自分達の生活の格差に気付かない様に教育されなくてはならない。あたかも全ての人間が平等の権利を持ち、それを行使出来る社会に生活しているかの様に思わせなくてはならない。その為に幼い頃から、一般的な国民の教育と支配者になる予定の者との教育は分けられるペきなのだ。

 今後、一層支配者層と非支配者層との格差が広がってゆくだろう。上層部の生活は、益々雲の上の世界の事として一般の人々の意識の外に位置されることになるだろう。一部の権力者は手の届かない遠い所から一般の人々とは隔離された世界に住む事になるだろう。

 そして一般の人々は『これでいいじゃないか』式の安易な生活の中で埋没してゆくだろう。自分達の生活の底辺を流れる、一部権力者の選民思想には気付かないだろう。気付かなくても当然だ。自分達の回りしか見えない、非常に狭く近視眼的な生活を甘受しているからだ。自分と自分の家族だけが良ければいいという考えが定着してしまっているので、その他の部分には全く注意を払わない。注意を払う理由が見当たらない。自分達の損得に直接関わる事にしか興味を持たない。『それ以上、その先までは考えても無駄だ、今のままで十分じゃないか、上を見ればキリが無い、立身出世などと言うのは古い、そんなにアクセク働いても仕方がないじゃないか。適当に楽しく、明るく生きていれば、それでいいじゃないか。』という考えが定着してゆく。そういう人々だが、物欲イコール幸福取得欲の様な人々だからこそ、目の前においしいものをぶら下げられると、俄然欲しくなる。欲しいから働く、しかし何故、それが欲しいのかまでは理解出来ない。理解力の低下が進行するからだ。そして手に入れると満足するが、一時的なものでしかない。彼らは満たされない心の空間を、物欲によって測る事しかできないので、満たされない気持ちを『物を手に入れる』ことで満足させる。

 しかし、何故満たされないか?を考えるところまで思考を深める事は出来ない。思考する方法を知らないからだ。幼い時から思考する訓練を受けてはいないからだ。大多数の働き蜂の予備軍達は思考し行動する様には教育されない。命令されて指導されて行動する様に教育される。

 この様に理解力が低下し直観力も低下した人だからこそ、一部権力者は操縦しやすいのだ。これでは一部のいわゆる『選民』だけが進化してゆく。ここで考えて貰いたい。選民とは誰が選んだのか?人間が自分達の欲に濁った目で選んだ『選民』じゃないのか?宇宙の進化とは、そういったものでは無い。

 私達は『愚民』とされてしまった人々及びその予備軍とされてしまう人々の為に働くのだ。一部の『自称選民』の為ではない事を確認して欲しい。私達の出来る事はたくさんある。プロジェクト要員のひとりひとりが何が出来るかを知っている筈だ。これからの行動に於いて前述の事々を、しっかりと頭に入れておいて貰いたいと思って、このメッセージを作成した。


 あなた方の想念が、あなた方の一瞬一瞬を作ってゆくだろう。あなた方の想念の浮沈が、あなた方の視野に形を成すだろう。殊更に重く考えたり行動しなくても現実は、それなりに重いものだ。地球上に存在している以上、どのプロジェクト要員にも現実的な問題は大なり小なりある筈だ。しかし同じ目的に向かって歩いてゆくという意志を持っている者同志なのだから、全ての事を踏まえた上で、何事も相談しあい話し合いを深めて、相互に援助していって欲しい。


 私達の動きは動きでなくてはならない。思いを言葉に変換し、次に行動に変換してゆくという作業は地味だが、続けて欲しい。あなた方の思いに期待をしている。私達、神霊族の愛情を込めて,全ての生命に幸あれと願っている。宇宙進化の法則を心ない一部の人々に狂わされる事を望んではいない。              
                   ---ARION,O∴O---


DEC.6.1988
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光よりの光、オリオンの神の座より来たりて伝える 
 我が名はアーリオーン、愛と光の天使 

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 光の子らに伝える

 人間の進化に関わる問題について色々と取り沙汰されている様子だが、我々からの情報として話しておきたいことがある。人間の進化を話すのには方法がある。現段階の情報量では物質的進化と精神的進化に分けて話さなければ混乱するので、まず分けて話し、後に全てにわたって話そう。


 物質的進化については、この先は内的変化に顕著に現れるだろう。具体的には細胞の変化、それも変異と呼ぶほどのものでは無いが確実に変化するだろう。人体に有効な細菌と有害な細菌の区分が変化するだろう。そして最終的には細胞に変異をもたらすのも細菌だろう。

 精神的な進化は物質的な変化に一歩遅れをとっているが、確実に変化している。宇宙から間断なく降り注ぐ創造的な共振波動に対して共振する者と、そうでない者との差がハッキリしてくる。共振する者の細胞変異は、そうでない者の変異より速やかに滞りなく行われるだろう。

 共振波動に共振する者は、より創造的に意識拡大の方向へと向かい、そうでない者はより不活動的に意識閉塞の方向へと向かう。今世紀の後半には、人間の進化は精神と物質の両面がクロスしてくるだろう。宇宙から間断なく降り注ぐ創造的な共振波動に共振する者は、より創造的な活動の為により創造的な細胞を持ち、共振しない者は結果的に細胞進化に遅れることで、地球の環境変化に対応出来ない者が増えるだろう。

 あなたがたに簡単に理解出来る様に言うと、自分の直観力や良心に従って行動出来ない人は結果的には地球の進化の途上から外れることになるだろうということだ。だからこそ、自分の心に正直でありなさいと何度も話しているのだ。


 今後地球は休みなく浄化作用を行ってゆくだろう。森羅万象の法則は人間にも生きている、このことをしっかりと胸に焼きつけて、何が自然としての自分達人間に必要なのかを考えて生きて行きなさい。何故、嘘をつくことがいけないのか?この答を探す前に思い出してご覧、森羅万象があなたがたに嘘をついたことがあっただろうか?森羅万象の生死流転の秘密は、人間がどんなに自分達の大脳知識を駆使して理論で構築しようとしても、絶対にときあかすことは出来ないだろう。人間は宇宙の秘密を解くことに躍起になっているが、自分達の細胞の変化の秘密さえ理解出来てはいない。自分達の心の奥の問題については、全くの暗闇から抜けてはいない。私達の言葉は、あなたがたのものだ。私達の言葉はあなたがたの心からのものだ。以上、情報制限があるので詳細は環境の変化に応じて話すこととする。

                ---ARION,O∴O---



MAY.30.1990
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