『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

娘からのプレゼントに頬も口元も緩む・・・

2022-02-16 16:48:14 | 喜怒哀楽をポジティブに
一昨日は「バレンタインデー」・・・
日本でもすっかり定着し、若者のみならず今やかなり高年齢層にまで
その習慣が知られ、実際にチョコレートのプレゼントなども行われているが
私自身も例にもれず(?)今年もまたその恩恵(?)にあずかった。
娘があの「冬季限定」のチョコレート3種と自分で焼いたケーキを
持ってきてくれたのである。



近年は我が家でも娘か、息子の妻か、3年前にメキシコで就職した孫か、
そして妻も含めたこれら家族だけからのプレゼントをもらっていたが、
今年も残念ながら「じじ、じじ」と私を一番の友達だと思っていて
くれた孫からのチョコレートは無く娘からだけのプレゼントだった。
 
以前、バレンタインデーの由来、起源などについて調べたことがあったが、
あらためて検索してみると日本のバレンタインデーは古くは1936年の
モロゾフ、1958年のメリーチョコレート、1960年の森永製菓、1968年の
ソニープラザなど諸説があったがいずれもいろんな企業が商業目的で
普及させたものだという。

3世紀ごろのローマで処刑された聖バレンタイン司祭の名前が由来・・・
ということとは少しかけ離れたものであってもその名前と本来の意味が
微かに残り伝えられているというのは素晴らしいことではないだろうか。
(※当時、若者が恋をし、結婚すると戦争に行きたがらないので皇帝
クラウディウス2世 は結婚を禁止していたが、若者たちを可哀そうだと
思い、密かに結婚させていたバレンタイン司祭が処刑されたこと)

そして日本と諸外国ではほぼ逆の立場でのプレゼントだったり、
プレゼントする目的や範囲が違ったりというのも面白い。

貰ったこれらの冬季限定チョコレートはややもすると入手困難(?)な
事もあるようだが幸い今年も口に入れることができた。
このチョコレートのアルコール分はそれぞれ3.8%、3.2%、2.8%で
パッケージにも運転時はNGということなので勿論もう運転をしない
夜に食べたのだが・・・

アルコールを含む食品を摂取した後の運転について細かいデーターや
注意を促す説明などによると摂取量や対策は度外視してやはり運転前には
ラムレーズンの入ったチョコレートやウィスキーボンボンなどは控える
ほうが良いという。
芳香な香りも楽しめるラムレーズン入りのチョコは本当に美味しい。
コニャック入りもまた格別でそれぞれをうっとりと楽しめるのだ。

さて、本日からの
千恵子選手の『絵手紙コーナー』

以前にいくつかの教室それぞれ何度か行われた展示会や発表会で
展示された作品のうちの幾つかを日々少しずつ掲載してみることにした。

先ずは千恵子選手の今日の一枚 (下記の仲間展より)

 めざしの絵と言葉は千恵子選手が魚介類の嫌いな私(fumiel shima)に
 向かって発した言葉・・・傾きは気持ちの表れか・・・
 硬いめざしでも三枚おろし(?)にすれば何とかその一枚位には挑戦し
 食べることができるかも?・・・ということで。

 【心通う楽しい仲間展】
 会場入り口の看板は折り紙で作った洋服と仲間たちの自画像を貼ったもの
 (どうぞごゆっくりご覧ください)

 看板の一部を拡大すると・・・



                  

   



 上段は木の端材を薄く切った小さな木片に全員で般若心経を書いたもの
 下段は手作りカレンダー


会場出口にもメンバーそれぞれの自画像
(ありがとうございました)


 次回は『こころを贈る絵手紙』を・・・

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2 コメント

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Unknown (すず)
2022-02-17 21:23:50
毎日更新されている!
なかなか付いていけず、申し訳ないです…

なんて素晴らしい作品展!
自画像とはいいアイデアですね。👍
それぞれの個性が輝いていますね
返信する
自我層にも性格が・・・ (fumiel-shima)
2022-02-17 22:08:22
すずさん、こんばんは。

本当は一枚一枚を大きくできるといいのですが・・・
自画像も面白いですよね。

自分の顔の特徴や性格を自分でもよくわかっている人もいるようですね。
美人に描きすぎてもいけないと遠慮する人たちもいたそうですよ。
返信する

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