『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

ふらり・・と自転車で

2022-08-30 10:36:36 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日に続き今日も関東以北は9月の下旬を思わせるような天気と
なるようだ。
マンションの通路を通り抜ける風邪がひんやりと感じる。
上空には秋を思わせる雲が四方に広がっているのではないかと
空を見上げると一面灰色の雲に覆われて青空が顔を出す隙間も
ないようだ。

しばらく乗っていなかった自転車を駐輪所から出してタイヤの空気圧を
確かめ、近くの郵便局まで行ってきたがペダルを踏む足に路面から
伝わる振動が快適そのものだった。

炎天下のジリジリした暑さが大好きな私でもこの涼しい空気と
そよ吹く風は勿論、心地良く伝わってくる。
突然前輪が浮き上がり、続いて後輪も空中に浮かびそのまま空中を
自転車で走れるような不思議なそして心地よい気持ちになり
ついでに足を延ばし、今を盛りと咲くようなサルスベリの並木が
続く北区役所(さいたま市)の周辺を廻ってみることにした。

ここのサルスベリはあちこちでよく見かける優しいピンク色や赤色、
薄い紫色、そして白い種類とは違い、目を奪うような濃い赤なのである。
ふわふわした塊のように見える花たちが折からの風を受け、少し下向き
加減で垂れ下がるようにゆっくりと揺らめいていた。

サルスベリは百日紅と表記されるがその名のとおり、開花時期が
かなり長いようだ。
「猿滑り」「紫薇」という表記もあるという。

サルスベリという言葉も実際にその木のツルツルとした幹や枝を見ると・・・
猿も滑り落ちそうな木の肌から名前の由来も納得できるという感じだが、
当然ながら実際には猿が滑り落ちることはないらしい。

「百日紅」と名付けられた由来が「悲恋物語」だったということを
今年初めて知り、また英語名が "crape myrtle"(クレープ・マートル)
だということもブログ友の記事から初めて知った。

crapeは襞(ひだ)がある「クレープ織り」という薄いガーゼのような
織物を意味し、myrtleは地中海沿岸及あたりを原産とするハーブとしても
有名な植物でその白い花が梅に似ていることから日本ではギンバイカ
(銀梅花)と言われているという。

そう言われてみると・・・
花の醸し出す様子からはサルスベリよりもクレープ・マートルのほうが
その雰囲気を表すようでいいような気がするがこの暑い時期も含め、
長く私たちの目を楽しませてくれる花なので、通りすがりに見る人、
或いは立ち止まったりベンチに腰掛けて愛でる人、それぞれの感覚で
いいのではないだろうか。

今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
                                      (青の太文字はfumiel-shimaの一言)

毎回千字文で文字の練習から


千恵子選手は私(fumiel-shima)がゴーヤを苦手と思っていたようだ。
私は大好きなのである。

    


ゴーヤ色々
  

盛夏の候を過ぎてもいったいこの暑さは・・・
今も西日本(九州)では夏が真っ盛りのような
真夏日が続いている・・・
  


ここからは絵手紙で知り合い、「無二の友」となった友人との
「いろは48文字を使った」絵手紙交流
絵手紙を習い始めて3年後(2000年)のもの 
今日は「み~ひ」

思い出したぞ、あの味・・  今年はまだ咲いていない
  

えくぼがないのに       家族以外の友人も
マドラーで見たのか?     大切な宝物・・・
  

  


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2 コメント

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Unknown (すず)
2022-08-30 20:05:08
🚲に乗るには良い気候になりつつありますね。

ゴーヤのつぶつぶ感が素晴らしいですね!
こんな風に描けたらいいなぁ~
千恵子さん、メールありがとうございました。
お陰様で元気になりました。
返信する
女子高生出現! (fumiel-shima)
2022-08-30 20:42:58
すずさん、こんばんは。

コメント、ありがとうございます。
千恵子選手はすずさんから「千恵子さん」と親しい友達のように呼ばれて女子高生のように喜んでいますよ。

千恵子選手はこれからも絵手紙を描き、お届けすると思いますが、決して(無理して)返事を‥などと思わないで下さいと言っています。
返信する

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