『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

久しぶりの青い空と白い雲

2021-06-28 11:07:03 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日は朝から空気も爽やか・・気温は徐々に上がるようだが
スッキリとした天気でタイトルどおり、久々の青い空と白い雲に恵まれた。

3、4日前にも気温が高く夏の到来を思わせるような好天に恵まれたが
その日の上空は青と白が交ざる中で雲の形もはっきりしたものではなく、
大きく拡がるようなものだった。

今日は青い空に浮かぶ白い雲がいろんな形に見えるという私の
大好きな空模様・・・いつもどおり幼稚とも思えるような視覚、
感覚が目まぐるしく駆け巡るようだ。

気象学者や気象予報士のような知識もなく、雲が現れたその後の天気や
気象にとらわれずそれとは無関係にただ、ただ自分の楽しみとして
見るならばやはり今日のような「青空に白い雲」がこの梅雨時には
最高のプレゼントに思える。
私なりの一番の条件、ポイントは先ずふわふわの状態でぽっかりと
浮かんでいること。
しかもそれがあまり大きいものではなく、なるべく小さいものが
あちこちに・・・という状態でなるべく真っ白に近いもの。

今朝の空と雲はそんな条件にも合っていたので庭から見上げ、360度を
何度も何度も見まわした。
私が見てこれはまさに何々だ!・・とか何々に似ている・・と例える
代表的なものは地上の動物や多くの鳥たち、そして想像上の生き物が
多く、風によって刻々と変わっていくその姿にも短い物語を連想するのだ。

一番多いのはやはり、犬や猫、ウサギ、羊、馬や牛、猿、魚、
クジラなど・・・そしてそれらの組み合わせが周囲の少し大きめの雲が
表す車や船や建物と繋がって私の中で意味不明な(?)世界最小の
短編物語となるのである。

雲は食品の形にも変化する。
白菜や、ニンジン、きゅうり、ナスなどはよく見かけるが
私の一番好きな食べ物のトマトはいまだに見つからない。
雲は丸い形になる確率が低いのだろうか。
ちょっと歪なジャガイモぐらいなら何とか想像できるが丸い果物
などの姿もみかけない。

ある時、ちょっとゆがんだ片思い的なハートを見つけた時に
写真を撮ろうと思って用意をしようとした途端にそれはぷっくりとした
ひよこになってしまっていた。

まだ仕事をしているころ群馬からの帰りに一段と広く見える空の
トンビと雲のたびたびの競演を見るのも楽しい時間であった。
また、さいたま市と隣接する川越市からの帰りに荒川を渡るとき・・・
遥か前方の低い位置に広く長くたなびく大きな龍の親子の連れ添う
姿など・・・

今日はこのまま長い間雲を見ることができるかな?・・と喜んでいたら
10時ごろから雲の色が薄いグレーに、そして部分的に濃いグレーとなり、
くっつきあって空一面に広がり始めて、小動物たちの姿もその中に
吸い込まれてしまったようだ。
そして私の真上には青空がなくなり分厚い雲が不気味な色に変化しつつある。

ただ、どこからか明るい日差しは降り注いでいる。
遠くを見ると所々に青空と雲ではないが白っぽい空が・・・
この後も青空が優位になればいいのだが・・・
天気予報では夕刻までは洗濯物の外干しはOKだと言っている。

リハビリを兼ねて歩いている妻、千恵子選手が帰ってきた。
妻は重いものは持てないので頼まれた物を買うためそろそろすぐ近くの
スーパーへ行かなければ・・・

 







コメント (13)
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