おはようございます(*´ω`*)
最近、ちょっと耳にするこの言葉「ヤングケアラー」
家事や介護など家族の世話をしている未成年者(主に中高生)を差す言葉らしいです。
調査結果では、17人~24人に1人ヤングケアラーがいるとか。
家事・炊事、寝たきりの高齢者の介護、ギャンブルやアルコール依存者の家族、幼い兄弟・姉妹の世話と
幅が広すぎてどう理解すれば良いのか。
自分以外の事に1日7時間以上の時間を費やし、勉強もできない。
でも、7時間以上という時間すべてを拘束されているのか。
勉強をしている途中に、ちょっとコンビニで卵買ってきてくれない?とか
ほんの僅かな時間でも勉強を中断しなきゃいけない。と思えばそれはヤングケアラーと言われるの?
勉強している時に、幼い姉妹・兄弟が喧嘩して泣きだしたら集中もできないですよね。
それも自分の時間を邪魔された集中できないとしてヤングケアラーに含まれるの?
なんだか、この言葉の意味がわからない。
自分の時間を家族のために費やすことを負担と考える時代なの?
じゃぁ、ちゃむ家の長男くんは幼い頃からケアラーな時間を過ごしてきたことになる。
シングルマザーなちゃむを気遣って買い物や次男くんの相手をしてきてくれているもの。
時に、排泄や入浴、食事の介護も必要とするけど・・
何をするわけでもなく、目が離せないからとおじいちゃんおばあちゃんの隣で座っているだけでも
立派な介護の1つ。
それも自分の時間を家族に拘束されている時間としてヤングケアラーに含まれるのでしょうか。
この「ヤングケアラー」という言葉の意味がわからない。
家族という関係の中には、ただ心地よい空間と共にするだけじゃなく
嬉しい時間もつらい時間も共有する関係なのではないでしょうか。
時に反発し、衝突もするけど家族だからこそ解決できるのではないでしょうか。
個が強すぎて、輪となる家庭がないような気がします。
自分の時間が誰にも邪魔されず、過ごせることが幸せなのでしょうか。
「試験前で今日は集中したいから」と話すこともできないのでしょうか。
ダメですね。
昭和時代のちゃむが古いからなのでしょうか。
時代が進化して、便利とされるものが溢れても心が過疎化している感じがして・・
ちゃむの子ども時代は、何も手にしなくてもただただ自分の体1つで日が暮れるまで友達と遊んだけど
友達と遊ぶのにも〇〇もっていかないと仲間外れにされるとか。
アイテムで友達を選ぶ時代なのでしょうか。
体罰、ネグレスト、貧困・・・。
しかるべき問題だと思いますが、一番の問題は心なんじゃないですかね。
ちゃむが恵まれている環境だから、ヤングケアラーの言葉の真意がわからないのでしょうか。
大人でも子どもでも常に悩みを抱え、乗り越えようとすからこそ踏ん張れる力が育つのではないのでしょうか。
悩みのない幸せだけの時間を過ごす人なんていないでしょう。
24時間幸せって感じる人がいたら、それこそ洗脳されているか病気ですよ(・ω・;
確かに苦境に立たされれているならば、手を差し伸べるべきだと思いますが・・
解答の結果だけを話すのではなく、どのような質問内容だったのかも伝えてほしいと感じたちゃむです。
たとえば、ヤングケアラーの実態調査として中高生にアンケートを実地。
現在、あなたが勉強に集中できない要因はなんですか?と聞かれた場合
兄弟、姉妹、おじいちゃん、おばあちゃんの世話があると答えたらヤングケアラーとしてカウントされるでしょう。
でも、実際は集中できない言い訳として答えた方もいるかもしれません。
学校が終わって、友達とも遊ぶ時間もないほど家族の世話をしなきゃいけないとなると
それは考えなきゃいけないかもしれないですけどね。
友達と遊び、帰宅して勉強をしている時に用事を頼まれたとしても
同じように負担に感じているとヤングケアラーとしてカウント?
立場は違えど、愛犬の散歩の時間と目が離せない立場の家族どう違うのでしょう。
愛犬の散歩は負担に感じないけど、家族の介護は負担に感じる。
なんだかおかしな時代ですよね。
ちゃむの子どもの頃は兄弟・姉妹の面倒は上の子どもも見るのが当たり前だった気がするし
おじいちゃん、おばあちゃんと同郷している家族が多かったから
家族の中で、手が空いてるからおばあちゃん見てるねとか・・・。
当たり前だったような気がするけど、今は違うのですかね。
家族の孤立が進む時代の中で、家族の中でも1人1人が個とするのが当たり前なの?
なんだかちょっと寂しいような気がします。
みなさまはどう感じられますか。
さぁ、おハルさん。今日もテクテク歩きましょうか(*´ω`*)
少し気温も暖かくなってきたので、コロナウィルス感染しないさせないように予防を改めてしっかりと心がけて
コートではなく春らしいイチゴワンピースでおでかけしたいと思います。
こんばんわ(*´ω`*)
今日は、帰宅した長男くんといろいろお仕事について話しました。
少し前から、「おれ、転職したい・・・」「なんか、精神的にツライ」と長男くん。
でもなんだかんだ、辞めたい衝動に動かされることなく続いているけど
その後はどうなの?と。
「なんだかんだ愚痴言いながら続けてそうで怖い」と、長男くん。
それはそれでいいじゃないか。と思いながらアレコレ話をしてみる。
仕事とはなんぞや?
自分の能力を駆使し、その対価をして給金をいただく事。
それ以上でもそれ以下でもない。
ちゃむにとって仕事とは、これくらいにしかないのです。
面接でこんな事いったら、もちろん即不採用になるのでダメですよ。
幼少期のちゃむには、動物が好きだから動物に関わる仕事をしたいと夢見たこともありました。
でも、獣医を目指すのはお金がとってもかかると言うのは子供のちゃむでもわかるほど、貧乏だったのです(;´∀`)
イルカなどのトレーナーに憧れたこともあったけど、泳げないちゃむには無理。と却下。
動物園の飼育員さんなどの職に就くにも、学ぶにはお金がかかるという事実。
とにかく、親には頼れない環境でどうしたら動物と関わる仕事ができるのか?と
進路を考え、ちゃむが調べてできそうだったのが・・トリマーでした。
もちろん、トリマーとして働くにも技術が必要なので専門校へ通う必要があり
親に頼れず自らバイトで学費を稼ぎ、卒業。
トリマーは、重労働だけど給料が安い。
それでも満足だったのですよね。
好きな仕事で生活するって疲れるけど、苦じゃないんです。
でも、離婚という選択で人生は大きく変わりましたね。
息子’sを育てながらトリマーの仕事を続けていくのには無理がありすぎたのです。
お金が足りないし、保育園に預けられない時には急遽やすめるはずもなく・・
休憩室で子どもを寝かせながら、トリミング(>ω<;
トリマーはサービス業の1つで、土日祝日、年末年始、お盆は大忙しだけど
子どもを預かってもらえる場所もない。
好きな仕事だけど、続けることすら困難な状況に陥る当時のちゃむ。
トリマーの仕事ができないというより・・
当たり前だけど、仕事しないと生活ができないんですよね。
それから仕事に夢を見ることなく、ただ生活するために職種問わず働いて育児の毎日。
そりゃ心も病みますわ。
子どものためと働いて、子どもを蔑ろにした結果。
・・・・次男くんの猛烈な反抗期&カウンセリング事件勃発に至る。
この頃から、働く事の定義がちゃむの中で変化したのかも。
何のために、誰のために働くの?
ちゃむの場合、子どもとの生活をするため。
それが全て。
なので職にはこだわらないのです。
自分の能力でできる事であれば、それでいいのです。
できないことを求められても、無理。
もちろん、できる範囲で最大限の努力は惜しまないですけどね。
仕事に対しての考えが、間違えているのか正しいのかわからないですし(;´・ω・)
何を差し引いて、続けていけるのか。
まず自分の大切だと思える時間を確保できるかじゃないでしょうか。
今の自分と心の計算。
子どもとの食事の時間、ゲームが好きならゲームできる時間でもなんでも良いのです。
映画が好きなら、毎日1本は映画が見れる時間とかわんことお散歩に行ける時間。
人それぞれ、大事に思える時間は違うのですからね。
他人からみて、じゃなく自分が大切に思う時間。ただそれを守れるか。
好きな仕事に就けている人は、少ないと思います。
できない仕事とできる仕事。
これは自分が好きな仕事、嫌いな仕事とは大きく違うと思います。
何を差し引いて、続けていけるのか。
まず自分の大切だと思える時間を確保できるかじゃないでしょうか。
通勤往復3時間だとしましょう。
この仕事が楽しくて、楽しい。と感じられたり
本を読むのが好きで、通勤時間中に本が読めるならOKだと思います(*‘ω‘ *)
子どもと食事するのに通勤3時間使っていたら、できないですよね。
これじゃダメだと思うのです。
こんな感じなんじゃないでしょうか。
対価としてもらえる給料が高い。
そのために通勤3時間使っても満足できる対価をもらえるならOK。
でも、対価として評価が低ければどうでしょう。
ダメじゃないですか?(・ω・)いつか心が壊れちゃいます。
こんな感じで考えてみて、どう?と長男くんとアレコレ雑談time。
まだ見つけられていない楽しい大人時間はこれからだもの。
仕事なんか、なんでもいいのよ。
でも、仕事をしないと生きてはいけない。
現実を見つめながら、自分の心と折り合いをつけるのも教訓の1つ。
元気でいてくれればそれで良い。
こんなんだから、あなたはいつまで子ども甘やかすの?と言われちゃうかもだけど
親はいつまでも親。子どもは無精ひげ生やしてても、かわいいんだもの(*ノωノ)
「お話終わりましたか?お外行きたいです」byおハルさん。
ごめんね。お散歩いきましょうか(*´ω`*)
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ちゃむ家では現在10匹のフクロモモンガを飼っています。 フクロモモンガの「生態」から、「探し方」「飼育用品」「お迎えの準備」「食事」「懐かせ方」「繁殖・出産・育児」などの情報をまとめてみました。 はじめてフクロモモンガを飼われる方の参考になれば嬉しいです。 【Gallery】には可愛い画像もたくさんあるので是非覗いてみてくださいな。(*´ω`*)