2011年 65分 ベルギー ドキュメンタリー
監督/フィリップ・ヴィチュス、ヴァレリー・ベルト
(50点) インドのシク教総本山では毎日10万食の食事が無料で振る舞われる
インドのシク教総本山の黄金寺院では巡礼者や旅行者に無料の食事が振る舞われる。その数1日10万食。毎日300人ものボランティアによって準備される“無料食堂”の裏側を記録しただけのドキュメンタリー。
ほとんどなんの説明もなく、BGMもなく、やたらカメラに目を向けるじっちゃんばっちゃん達が食事の準備をする光景が映し出されるだけの映画。
ほぼ映像素材そのままの65分。
ラストにやっと説明文がチロっと流れるだけなので、最低限映画チラシのあらすじか雑誌等の紹介文を読んでから観る必要がある。
やたらカメラを気にするインド人ボランティアの目線が気になってあんまし映画に没頭できない。
それでもつまらなくはないけどあんまし好きじゃない。
もう少し演出を加えた方が私には楽しかった。
(2014年10月名演小劇場3階スクリーンにて有料鑑賞)
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監督/フィリップ・ヴィチュス、ヴァレリー・ベルト
(50点) インドのシク教総本山では毎日10万食の食事が無料で振る舞われる
インドのシク教総本山の黄金寺院では巡礼者や旅行者に無料の食事が振る舞われる。その数1日10万食。毎日300人ものボランティアによって準備される“無料食堂”の裏側を記録しただけのドキュメンタリー。
ほとんどなんの説明もなく、BGMもなく、やたらカメラに目を向けるじっちゃんばっちゃん達が食事の準備をする光景が映し出されるだけの映画。
ほぼ映像素材そのままの65分。
ラストにやっと説明文がチロっと流れるだけなので、最低限映画チラシのあらすじか雑誌等の紹介文を読んでから観る必要がある。
やたらカメラを気にするインド人ボランティアの目線が気になってあんまし映画に没頭できない。
それでもつまらなくはないけどあんまし好きじゃない。
もう少し演出を加えた方が私には楽しかった。
(2014年10月名演小劇場3階スクリーンにて有料鑑賞)
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