離婚に苦しむ人へ

今、苦しんでいるあなたに寄り添って。

悲しみの底

2013-08-07 00:01:00 | 日記
こんばんわ。

離婚して

とても辛い日々をおくると、

あるときに、

ふと、どうでもよくなる瞬間がある。

投げやりになったとも言えるし、

ふっきれたともいえる。

「あー、もう疲れた・・・・」

そんな瞬間だ。

けして複雑な想いがないわけでもないし、

辛くないわけでもない。

ただ、もうどうしようもないこともわかっている。

なんだが、少しだけ元気になりたい気持ちも出てくる。

新しいパートナー候補を探し出している自分に気づく。

多少、恋愛心も復活してきたり、

新しい趣味にも興味が出てくる。

辛くないわけでも、悲しくないわけでもない。

でも、何かこれまでとは少しだけ違う

そんな感覚かもしれない。

「もう、十分反省した。悲しんだ。涙した。。」

だから、もうここから抜け出したい。

そんな想いかもしれません。




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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (味しめじ)
2013-08-07 06:34:41
離婚に疲れ、専業主婦でしたので仕事も探しつつ...
10月から派遣ですが仕事も見つかり、サークルに参加して色んな方としゃべったりBBQしたりしていたら、元夫を忘れてました(笑
元夫はゲームや携帯ゲームに熱中、「出かけても金がかかる...しゃべるのが面倒」など、自分の世界で生きる自己愛の塊みたいな人で一緒に居ても苦しかったので、楽しい時間を共有できるたくさんの方々と出逢えて嬉しいです。
まだ離婚疲れは完全には癒されてないですが、こちらのブログを拝見しているうちに心の整理ができてきました。
離婚後から"なんだろう、このモヤっとした感覚..."と思うとこちらにお邪魔し、ブログを読んで行くうちに
"そうそう、これだ~"
と気付けた時のスッキリ感。
ありがとうございます。
返信する
Unknown (Unknown)
2013-08-08 08:58:52
おはようございます。
私もそんな感じあります。
昨夜は、会社の数人と食事会でした。
私を除くみなさんが、妻または夫と温かい家庭を築いており、バリバリ仕事もしていて、可愛い子どももいる。
帰り道、悲しい気持ちになりました。
みんな、帰る場所があるのだなぁと。
元夫も、どこ行ってもまっすぐ帰宅する人でした。私んちだって、本当に幸せだったんだけどな。
あぁ、私本当に彼の事愛してたな。
って思うのが悲しいです。

今、弟と暮らしていますが、いなかったら毎日毎日泣いてるだろうなと思います。
本当に、複雑です。
楽しい事をすれば、楽しめるようになった自分もいます。でも彼の事はずっと考えてる。

ずっとこうやって生きていくんだろうな。
まとまりがなくてごめんなさい。
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Unknown (Unknown)
2013-08-08 19:21:15
unknownさんへ
何か素敵な文章かくんですね。

私んちだって、本当に幸せだったんだけどな。あぁ、私本当に彼の事愛してたな。
って思うのが悲しいです。

とか、凄く貴方の優しさが伝わってきて良いと思います。
それだけ伝えたいなと思いました。
返信する
味しめじさん (著者)
2013-08-08 22:54:25
味しめじさん、こんばんわ。

>心の整理。

いいですね。

何かひとつでも感じることがあれば、
そこから広げていけばいいんですよね。

あとは、あなたに本来あるプロセスが
導いてくれるはず。

コメントに感謝します。

返信する
Unknown (著者)
2013-08-08 22:58:12
Unknownさん、

食事会の帰りでの想い。。。

とてもよく伝わってきました。

私も感じたことがあります。
いや、多くの方がそうでしょうね。

たしかに親友やら、同僚やらとの食事や
飲み会は楽しめるようになっても、
ふと。。。

みんなは、帰るところがあるのだな。。
そして優先は、家族なんだな。。。

そう感じて、とても耐えられない気持ちに
なることもあるものです。

そんな苦しみも、悲しみも
必ず、将来に力となりますよ。
今は信じることができないかもしれません。

でも耐え抜いてこそ、あなたの力となります。
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Unknown (Unknown)
2013-08-09 08:23:38
おはようございます。
お褒めくださり、ありがとうございます。
けど優しくなんかないんですよ。だからこんな事になってるんだと思います。

どう思おうと、二度と会わないし連絡も取らない覚悟だけは決めて来ました。
けれど彼の事を考えない日は、ほぼ無いです。

きっと、力になる。みんなが乗り越えて来た道。
うん、そう思えるだけで、また頑張れる。
著者さん、みなさん、いつも手を差し伸べてくださってありがとうございます。


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