コメント欄でも書きましたが、
私が苦しい時期、
実家そばの小学生のときに遊んでいた公園や、両親や祖父母と遊んだ場所、
出身の小学校、自分が5歳くらいの写真を見たりして、
恋愛とか、恋人とか、結婚とか
そういうものと関係なく、
たた自分の興味や目の前のことだけで生きていた時代を
思い出す努力をしました。
そのときの自分の興味や、本来の性格など。
周囲の家族の接し方や、在り方など。
幼少の記憶は、良い人もいるでしょうし、思い出したくないという方も
いるでしょうから、あなたの一番良かった時代に戻ってみてください。
ただし、結婚や恋人との時間じゃなくてです。
自分本来、単体としての想い出です。
本来の自分を取り戻す作業、時間、これがとても大切でした。
離婚で価値観が崩壊し、何も信じられなくなり、
親との関係もおかしくなり、とにかく孤立したいときでしたから、
本来の自分の原点に戻る努力をしたのです。
そして、5歳のときの自分の写真を見て、イメージして、
優しく声をかけてあげて、大丈夫、大丈夫と。
インナーチャイルド療法というカウンセリング技法に近い方法なのですが、
自分の内部にある本来の自分、そして幼いときの自分へ
やさしく接してあげること、自分だけは自分の味方でいてあげること
そんな時間を通じて、本来の自分を取り戻していった時間でした。
結婚や、離婚、恋愛などを通して、どうしても誰かと一緒にいたり、
その幸せを感じ、それが崩壊した後では、
本来のあなたという人間を忘れてしまいます。
だから、本来の自分というのは何だったのか、
恋人がいなくても、楽しく生きていたときもあるはず。
そんな自分を見つけていく作業かもしれません。
きっと、本来のあなたに出会えるはず。
私が苦しい時期、
実家そばの小学生のときに遊んでいた公園や、両親や祖父母と遊んだ場所、
出身の小学校、自分が5歳くらいの写真を見たりして、
恋愛とか、恋人とか、結婚とか
そういうものと関係なく、
たた自分の興味や目の前のことだけで生きていた時代を
思い出す努力をしました。
そのときの自分の興味や、本来の性格など。
周囲の家族の接し方や、在り方など。
幼少の記憶は、良い人もいるでしょうし、思い出したくないという方も
いるでしょうから、あなたの一番良かった時代に戻ってみてください。
ただし、結婚や恋人との時間じゃなくてです。
自分本来、単体としての想い出です。
本来の自分を取り戻す作業、時間、これがとても大切でした。
離婚で価値観が崩壊し、何も信じられなくなり、
親との関係もおかしくなり、とにかく孤立したいときでしたから、
本来の自分の原点に戻る努力をしたのです。
そして、5歳のときの自分の写真を見て、イメージして、
優しく声をかけてあげて、大丈夫、大丈夫と。
インナーチャイルド療法というカウンセリング技法に近い方法なのですが、
自分の内部にある本来の自分、そして幼いときの自分へ
やさしく接してあげること、自分だけは自分の味方でいてあげること
そんな時間を通じて、本来の自分を取り戻していった時間でした。
結婚や、離婚、恋愛などを通して、どうしても誰かと一緒にいたり、
その幸せを感じ、それが崩壊した後では、
本来のあなたという人間を忘れてしまいます。
だから、本来の自分というのは何だったのか、
恋人がいなくても、楽しく生きていたときもあるはず。
そんな自分を見つけていく作業かもしれません。
きっと、本来のあなたに出会えるはず。
一時は放心状態の母でしたが、一人になってしまってどうだったんだろう。
どうしても今の自分と比べてしまいます。
その母が、今年四月に鬼籍に入りました。
今から二年程前に離婚のことを電話で話し、それ以来でした。
親不孝なことをしました・・・・
その時に渡された、幼いころからの写真を見るにつけ、父の死が昨日のように思い出されます。
親にもらったこの体以外、自分には何も残っていません。
しかし、離婚して二年が経った今、父が亡くなった時の母を思えば、孤独だの、虚しいだの、いつまでも弱音を吐いている自分が恥ずかしいですね。
しっかりと、生きねば。
著者様、
今回は、シャンとする、大きなきっかけになりました。
有難うございます。
「どうして自分はこんなに承認欲求が強いんだろう。他人に期待してしまうんだろう。依存してしまうんだろう。自分が自分の一番の友人でいようと決めたのに、どうして責めてしまうんだろう。がんばっているのは、結局誰かに認めてもらいたいだけなのかな。」
こんな考えがグルグル回り、涙が溢れました。最近の私は過活動で、自覚していなかった疲れが、どっと出たのかもしれません。
元夫より言葉の暴力をうけ、それでも縋り付き、あげく見切られ、こんな弱い自分は嫌だと思いがんばってきたのに、結局まだこんなにも誰かに甘えたい、認められたい、です。
思春期の頃、両親が不倫をしていて、その心の傷が痛むのです。「私は誰の一番にもなれない」
インナーチャイルドを癒すこと、やってみます。
けれど少し前の涙とは違うような気がします。
前の自分は「なんで?どうして?」 「自分だけがどうしてこんなに辛い思いをしなければならない?」
でも今は違う。
もうじゅうぶんやった。今考えたら違う選択もあったのかも知れないけれど、あの時の自分にはアレしか出来なかった。それは仕方ないし、あの時の自分は自分の出来る事を精一杯してきたんだ…
だから、もういいんだ。
そう考えられるように少しずつなり、時に涙する事があります。
著者様が言っていた、登り終えた山を下から見上げ自分のやって来た事に達成感を持つ。
自分はまだ下山途中かも知れませんが、自分がしてきた事をちゃんと見れるように、自分を大切にしたいと思います。