こんばんわ。
お正月に読んだ本で、なるほど。。というのがありまして、
今日は、「心配」について書いてみます。
ところで、
なぜ、私たちは「心配する」のでしょうか?
これこそが、毎日のなかで多くの要素を占めているはずです。
離婚したときもそうですね。
苦しみの大きな部分です。
なぜだか、明確にあなたは答えられますか?
だって、不安だから。。。
だって、嫌なことが起きて欲しくないから。。。
だって、〇〇が不安だから。。。
だって、望まないことになると嫌だから。。。
・・・・・
・・・・・
・・・・・
言葉は違えど、理由は、この繰り返しでは?
では、もうひとつ質問です。
あなたが毎日、1時間ごと、いや1分ごとに「心配する」
をしていたら、
不安がなくなり、
嫌なことは起きなくて、
心配ごとは回避されて。。。。
なんてことが起きるでしょうか?
そんなことはありえませんね。
余計に不安になるし、
ネガティブは尽きることなく、泥沼になり、
体調も壊して、メンタルも落ちる。
だからといって、
起きることは起きるし、
起きないことは起きない。
最近の本では、
「不安ごとの90%は起きない」
のようなものがありましたが、
あれは意味がありませんね。10%は起こるから不安なんですから。
問題は、
「心配する」ことで、
「心配している」ことで、問題が起きないのではないかという
迷信にも近いような錯覚に陥っているのです。
現実は、いつも言うように、
あなたが心配しようが、しまいが、
起きることは起きるし、
起きないことは起きない。
心配するならば、
自分でできること(=コントロールできる)を対処した方が良いし、
その方が心配するよりも、変化を起こせると思いませんか?
もし、自分でどうにもできないこと(=コントロールできないこと)は
するべき手立てがないのだから、心配して良いことはひとつもない。
先に言ったように、
心配しても、何も解決はしないのは明確なんですからね。
たとえば、離婚したときに、不安なひとつは、
再び幸せな家庭を作れるのだろうか、パートナーは見つかるだろうか。
というのがあるかもしれません。
離婚したという事実は、変えられません。(=コントロールできないこと)
でも、あなたが対処できることがありますね。
あなた自身を磨いて、より成熟した大人になり、魅力的な人になることです。
(=これはコントロールできること)
今の世の中、離婚経験者は、ふつうにたくさんいるし、
そのことが将来を決めるのではありません。
自分の至らない点を見直し、
よりよく成熟できたなら、それを素晴らしくおもってくれる方は
たくさんいるのです。
将来を心配してもしょうがないけれど、
苦しいときにネガティブなのもしょうがない。
人それぞれ、自分でやれることをしっかり毎日やれば
成熟へつながっていきます。
お正月に読んだ本で、なるほど。。というのがありまして、
今日は、「心配」について書いてみます。
ところで、
なぜ、私たちは「心配する」のでしょうか?
これこそが、毎日のなかで多くの要素を占めているはずです。
離婚したときもそうですね。
苦しみの大きな部分です。
なぜだか、明確にあなたは答えられますか?
だって、不安だから。。。
だって、嫌なことが起きて欲しくないから。。。
だって、〇〇が不安だから。。。
だって、望まないことになると嫌だから。。。
・・・・・
・・・・・
・・・・・
言葉は違えど、理由は、この繰り返しでは?
では、もうひとつ質問です。
あなたが毎日、1時間ごと、いや1分ごとに「心配する」
をしていたら、
不安がなくなり、
嫌なことは起きなくて、
心配ごとは回避されて。。。。
なんてことが起きるでしょうか?
そんなことはありえませんね。
余計に不安になるし、
ネガティブは尽きることなく、泥沼になり、
体調も壊して、メンタルも落ちる。
だからといって、
起きることは起きるし、
起きないことは起きない。
最近の本では、
「不安ごとの90%は起きない」
のようなものがありましたが、
あれは意味がありませんね。10%は起こるから不安なんですから。
問題は、
「心配する」ことで、
「心配している」ことで、問題が起きないのではないかという
迷信にも近いような錯覚に陥っているのです。
現実は、いつも言うように、
あなたが心配しようが、しまいが、
起きることは起きるし、
起きないことは起きない。
心配するならば、
自分でできること(=コントロールできる)を対処した方が良いし、
その方が心配するよりも、変化を起こせると思いませんか?
もし、自分でどうにもできないこと(=コントロールできないこと)は
するべき手立てがないのだから、心配して良いことはひとつもない。
先に言ったように、
心配しても、何も解決はしないのは明確なんですからね。
たとえば、離婚したときに、不安なひとつは、
再び幸せな家庭を作れるのだろうか、パートナーは見つかるだろうか。
というのがあるかもしれません。
離婚したという事実は、変えられません。(=コントロールできないこと)
でも、あなたが対処できることがありますね。
あなた自身を磨いて、より成熟した大人になり、魅力的な人になることです。
(=これはコントロールできること)
今の世の中、離婚経験者は、ふつうにたくさんいるし、
そのことが将来を決めるのではありません。
自分の至らない点を見直し、
よりよく成熟できたなら、それを素晴らしくおもってくれる方は
たくさんいるのです。
将来を心配してもしょうがないけれど、
苦しいときにネガティブなのもしょうがない。
人それぞれ、自分でやれることをしっかり毎日やれば
成熟へつながっていきます。
年が明けて今まさにそんな事を考えていました
こんな自分に、また新たにパートナーと出会い、温かい家庭を持てるなんて奇跡的なことが、あり得るのか、と・・・
離婚歴あり、40過ぎ、子供も産めない、特別な職もない私など好きこのんで選んでくれるような人、現実的にまずいないと思います。これは、コントロールできないこと。
では、自分磨きをしよう、と頑張る気力もまだありません。1日1日をただ生きるのに、精一杯です。
ありのままの私を受け入れてほしいなんて思うのはあまりにも図々しいですか?でも、それが本音です。
そうしているうちにどんどん年を取って、ひとりぼっちになっていくのかと、暗澹たる思いになっていました。
そんな心配しても良い事ないのはわかっているのですが・・・ TV番組、ネットの影響もあるかもしれません。
意識しないのは、難しいです。
哀しみすらどうでもよい。。
そんな感じ、あるかもしれませんよ。
悲しむにも体力要るんです。
それも悲しみのプロセスなんです。
また悲しめるときに、悲しんだらいいんです。
それで十分にがんばって、耐えてますよ。
ありのままを受け入れてくれる相手
いますよ。
自分磨き、、、
今まだできなくていいじゃないですか。
できないときは、まだその時ではないのです。
立ち上がれるときも、必ず来ますから。
そこから一進一退を繰り返して、なかなか寛解に至らない。
その間に自らの離婚を始め、身内に起こる様々な悪い出来事・・・。
心配はしたくなくても将来の不安が常にある状態を
ここ数年は辿ってきました。
前向きに生きていくことで、回復へのプロセスを
願って、変化を待つより仕方がないと思えば
良いのでしょうか?
ほんとうにメンタル不調、離婚、ご家族の出来事。。。
いろいろな苦難がありますね。
回復へのプロセスを願い、
変化を待つ。
そうですね、ゆっくりとした変化で
感じられないかもしれませんが、
変化しているものです。
ゆっくり行きましょう。