育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



抜け毛が増えると薄毛になると思っている限り毛は増えない

毛は抜けるものです。季節の変わり目や環境の変化があると、いとも簡単に抜け毛は増えます。その中には、規則的な生活を送らないことも入ります。

それで、抜け毛が増えたら何かが悪いのでしょうか?

抜け毛が減る時もある

当然ですが、気温が低く安定している時や環境の変化がない時は、いやでも抜け毛が減ります。
当たり前です。それがなぜ良いのでしょうか?

年間通してみると、ほとんどの人は抜け毛が増えたり、減ったりしているはずです。薄毛の進行している人ほど、抜け毛が少ないはず。

抜け毛が増える時もあり、減る時もあり、年平均しての抜け毛があることで、毛の本数を維持しているのが人間の体です。

でも、抜け毛が増えて薄くなっていくという現象が、現実としてあります。ちょっとした不思議な現象ですが、薄毛の経過年月が長くなればなるほど、抜け毛が減って薄くなっていきますね。

ただし、薬を飲んでいる人やミノキシジルを使っている人、病院での治療を行っている人の場合、自然じゃなくなくなっているので、ここで書いたことに当てはまりません。

自然な状態に当てはまってこないと、毛は増えないですね。

ところが、ボロボロとたくさん抜けるご相談者いらっしゃった

ちょっと異常に抜ける毛が多く、それも太くて長めの普通の毛がたくさん抜け、抜けた後に見るからに穴あき状態になるのですね。

このような人は、普通の薄毛とは違います。体の内部・心の内部に問題を抱えているので、育毛のケアと言うよりも、心身の健康を取り戻すケアを積み重ねる必要があります。

この辺の見極めをちゃんとしないで、やたら薬を飲んだり付けたりしていると、心身をダメにしてしまいますから、ほんと恐ろしいです。

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