育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



生え際の後退と変化を間違えるから毛を無くす

先日、ご相談にいらっしゃった20代後半の男性の話です。生え際のことばかりを気にされていたけど、パッと見では全く後退しているようには見えないのです。

にも関わらず、病院に相談にいったらプロペシアとミノキシジルを処方されたらしいです。どうみても後退ではないのに、どうして医師が薬を処方しているのか全くもって理解できないのですね。

要は、後退しているのではなく変化しているだけなのに、病気じゃない人に薬を飲ませているのですから、犯罪じゃないの?なんて思ってしまいます。

1年飲み生え際にミノキシジルを付けていた

1年もの間プロペシアを飲み、生え際にミノキシジルを付けていると聞きました。
拝見しましたが、少しミノキシジルの副作用のような症状が出ていたました。少し赤くなり(これだけなら、まだ良いのですが)、出来物が出来ています。

1年プロペシアを飲んで、1年ミノキシジルを付けた結果今どうなっているのか?

全体の髪質が悪化して、毛を無くすサイクルに入っている

ちょっと見ただけは判断は難しいのですが、マイクロスコープで見ると、明らかに髪質が悪化して、かつ細い毛が増えているように見えます。

ご本人も、ここ1年くらいで髪質が変わったようにおっしゃっていましたので、薬を飲んで薬を使って、毛を無くすサイクルに入ってしまったと言える状態ですね。

今のところ、急激に少なくなるようではありませんが、今のままだと1年か2年後くらいから、急激に薄くなるように思いますね。
私のところには、不安になってご相談にいらっしゃっただけなので、将来的にどうなるのか不明ですが、もし再度ご相談にいらっしゃった時には、改めてこのブログに書きたいと思います。

薬は、効果があっても怖いんですよ
facebook
育毛相談WEBの育毛のコーチ


コメント ( 0 ) | Trackback (  )



« ニキビ(にき... 頭皮を削るよ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。