育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



昨日メールでご相談下さった方は、50歳代の方でした。
日本製のミノキシジル製剤を発売当初から使っていらっしゃったようです。

ミノキシジル製剤に関しては、発売当初から色々と問題が多かったのです。特に頭皮に炎症かうっ血の異常が見られることが多かったので、異常の出た人はすぐに止めるので、そんなにダメージを深くすることも少なかったようです。

とは言っても、生まれつき皮膚の弱い人には負担が大き過ぎで、すぐに止めた人でも相対的にダメージを深くしてしまい、その後のケアでの回復に苦労しているようです。

この方の場合は、異常がでなかったようですので、何年もの間お使いになっていて、段々と進行してきたのでご相談のメールを下さったようでした。

細い毛が多くなってきていること
今の季節と年齢に割には抜け毛が多すぎること

これらのことから結論を言うと、作用や刺激では毛は増えないと言うことです。

どちらかと言うと、反対に負担を強いてきた結果に思えます。

間違わないで欲しいのは、「全ての育毛剤が」「どんな時でも育毛剤が」ダメなのではないことです。

育毛剤の使える頭皮で育毛剤を使うと効くのです。
薄毛の人の頭皮は、育毛剤の効かない頭皮なのです。

体が弱っていると風邪薬を飲んでも効きません。体を休めて栄養を十二分に摂ることで、体に力がつくことで風邪薬が効くのです。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 5αリアクター... ストレスが影... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。