4ヶ月ぶりの仕事を頂いて、いかに体が鈍っていたかを痛感する。
公益社団法人の組織で、会員様はすべからく企業の社長様ばかりという性格上、前後左右、縦横斜めに気配りを怠ってはいけない。
いやはや、何の仕事も楽ではないのであるが、その点、引継ぎをなさってくれている専務さんの仕事振りたるや、見事・・・・。
間断なく動き回られ、そのスピードたるや神業の如しなんである。
私はただただ、オロオロしてついて回るのがやっとの状況。
どちらかと言えば戦略と経営判断、そしてお客様とのコミュニケーションを持ち場としてきた私には、
そのことは、とても新鮮なのだが、
4ヶ月間惰眠を貪ってきた体がヒイヒイ云っている二日目。
肩がガチガチに張ってしまった。
驚異的にスケジュールをこなす先輩を、凄い!と心底思わされている。
支部研修会と言う恒例行事が、今日から何と7連荘くらい続く。
そして合間を見て、役員企業さまへの挨拶回り・・・・。
その間18日は、税を考える週間の記念講演会も控えているというのである。
11月は特別に忙しいのよね・・・。先輩は笑いながら、何も判らない私にそう云った。
普段はとてもお会い出来ないな立派な会社の社長様に、アポなしでドンドン会って親しく話される先輩・・・・。
11年という事務局を預かる責任と格闘され、進化されたのだと心から尊敬に値する仕事振り。
名刺が二日間で50枚無くなった忙しさ。
明日は支部研修会が一件、その後は管内の各地方自治体の首長さんと議会議長様へ税制の提言書を会長のお供で手渡しして廻らねばならない。
頑張らねば・・・・。