ここ数日ハードな日々が続いて、周辺雑記を書けなかったのですが、今夜は5日の夜の
告井延隆さんの「一人deビートルズ」コンサートのことを少しばかり・・・。
実は、私もMaimioというデュオで出演する予定になっていたのだが、相棒が買い物に行ったまま失踪して、敢え無く私一人で弾き語りをするハメに。
まあそれでも「温泉deビートルズ」の宣伝になればと、ご登壇の運びに・・・・。
さて、この告井さん・・・・。
とにかくビートルズの曲なら何でも、しかも一人で演奏をするという、とんでもない
スーパーテクニックのギタリスト
色んなアーチストのバックミュージシャンとして大活躍のお方で、名古屋の「センチメンタル・シティ・ロマンス」という長く続いているバンドのリーダーでもある。
竹内マリアのスタジオミュージシャンということでも知られ、加藤登紀子さんのバックを勤められることでも知られている稀代のギタリスト。
武雄は今回で四回目となられ、結構この街を気に入っていられるみたい。
私より一歳年上なのだが、ほぼ同時代を生きたことから、音楽談義はとても弾むんである。
温泉deビートルズの企画にもとても興味を示して頂いた。
「10月にはフラリとまた来るよ・・・・」ポツンと仰ったのだが、これで愉しみがまた一つ出来た。
優しいお人柄で、何とも心地よい演奏が、ビートルズの楽曲と重なり合って、素晴らしいハーモニーで会場を包み込むんである。
ただ、素晴らしいライブだったのに、お客さんが少なかったのが残念・無念
今度は温泉deビートルズ実行委員会の協力も仰ぎ、無理やりに回りの人々を誘っていこう。
というか、もっと実行委員会そのもののコミュニケーションを高めることが、必要なのを、感じている。
今月の委員会は呑み会をやろうと決意・・・・。