21世紀航海図;歴史は何も教えてくれない。ただ学ばない者を罰するだけ。

個人の時代だからこそ、個人を活かす「組織」が栄え、個人を伸ばす「組織」が潤う。人を活かす「組織」の時代。

閉塞感のある社会

2013年01月03日 08時14分40秒 | Weblog
理論上は「失業者」は「預貯金」と同じ。

活用されていない資金=預貯金
活用されていない労働力=失業者

両方とも、活用することを考えないといけない。無駄遣いをしてはいけない。消費してしまえば何も残らないが、投資に回せば将来の成長につながる。

預貯金が積みあがっていて、失業者が多くいるということは、新規事業に従事できる労働者が多くいて、新規事業に投資できる資金が多くあるということ。社会にはもっと夢があふれていてもいいはずだ。


社会を覆うこの閉塞感の原因は、何なんだろう?