楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


野菜の子供たち

2013年05月06日 | 農業

 昨日は子供の日。

連休も今日で終わりとなる。

 

 家のミニハウスの中の野菜の子供たち。元気に育っている。

スイートコーンのゴールドラッシュ50本、トマト28本、きゅうり4本、ナス4本、白ウリ4本、ニラ10本、

枝豆24本、アスパラ10本、バジル5本、イタリアンパセリ5本&花のマリーゴールド。

そして、苗を買ってきたピーマン2本と辛唐辛子3本。

芽吹きを待っているのがスイートコーン30本、落花生12本、つるありいんげん6本、ゴーヤ6本。

 

 植えるのは早くても10日過ぎ。今年の天気は信じられない。遅い遅い霜がやってきそう。

昔から「カッコウが啼いたら豆を蒔け」と云われる。5月中旬頃。

 

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田植えシーズン

2013年05月04日 | 農業

 4月29日隣の田に早苗が植えられたのを皮切りに、一斉に田植えが始まった。

我が田は、昨日の午後1時10分から田植えが始まり、45分に作業が終わった。

昨年は5月4日だったから1日早い。

毎年代掻きや田植えをお願いしているYさんは専業農家。6条植えの田植機を操る。

 6条植え田植機には苗箱18枚分が積める。Yさんが大切に育苗してきたものだ。

このマシーンは、苗を植えながら、肥料と除草剤そしてイモチ病予防のブイゲットアドマイヤー粒剤を一緒に撒いていく優れ者だ。

 遠くに雪残るアルプスの峰が輝いていた。

我が田は約10アール。9月初めまで田用水の管理や田の草取り、畔草刈りなど、心を揺らす作業が続く。

 

 

 

 

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八十八夜の別れ霜

2013年05月02日 | 出来事

 今日は八十八夜。立春から数えて88日目になる。

♪ 夏も近づく八十八夜 ♪ と歌われているように茶の産地は茶摘みのシーズン入りに。

「八十八夜の別れ霜」と言われる。霜の心配がなくなり種蒔きの最適な季節で、初夏の到来が肌で感じられる。

ただ、我々の里ではまだまだ無理。霜の心配が無くなるのは百日夜くらいだろう。

 

 友人から頂いたジャンボ落花生の種をポットに蒔く。簡易ハウスの中で育成する。

  立春から数えて二百十日目が9月1日だ。

富山市八尾町で行われる《おわら風の盆》は、この時期に発生する台風の暴風雨を鎮める祭り。

 この祭りに出逢えるのは4か月後のこと。

 

 

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