オオイヌフグリ

　暖かかった昨日４日、生ごみを畑に置いてあるコンポストに入れに行き、雪の融けた畑の様子を見た。

畔にはオオイヌフグリが咲いている。青く小さな花が陽光を浴びて光る。

近づく春の足音。心が浮き立つ。

畑は重かった雪も融けてホーレンソウも青々。一部枯れてしまったかなと心配なのはエンドウの芽。それと玉ネギ。

　暖かだったり、急に冷え込んだりしながら春がやってくる。

 

 　なんと、なんと、投稿をし終えカーテンを開けてみてビックリ。あたり一面白い世界に。３ｃｍくらいか。

足音は２歩引き下がったかも。

 

ちなみに、オオイヌフグリは2月１１日の誕生花、花言葉は「信頼」。

 

 

 

 

 

 

幼芽の産声

　昨日降った雪もまたたく間に消えていく。

暦が３月に替わった今日、気温も９℃と上昇した。雪融けの水が軒を濡らしてはじけている。

　ふと南を向く庭先に目をやれば小さな芽が顔を覗かせていた。チューリップやスイセン、ヒヤシンス。

雪の中からヨイショっという感じのはスノーフレーク。

　昨年は２月２８日付ブログに、もう少し成長した芽の様子を投稿してあり、５～６日位の遅い目覚めだろうか。