17日(金)の朝ドラ「舞いあがれ」。
舞「好きって言いたかった。でも怖かった」
貴司「僕も怖かった。ずっと好きだった」
そーと近づき抱きしめあう。
幼なじみでいながら恋を紡いでいたが打ち明けられずに
いた二人が思いを打ち明ける映像。
私のハートが痺れてしまった。
舞「好きって言いたかった。でも怖かった」
貴司「僕も怖かった。ずっと好きだった」
そーと近づき抱きしめあう。
貴司の短歌は、
「目を凝らす見えない星を見るように
一生かけて君を知りたい」
この朝ドラに折々登場する短歌が眩しい。
12日に投稿した短歌は、
「君が行く新たな道を照らすよう千億の
星に頼んでおいた」
この歌は本歌取りの歌。
「君が行く道の長手を繰り畳ね
焼き滅ぼさむ天の火もがも」
万葉集 作者は狭野茅上娘子。
「あなたの行く長い道のりを手繰ってたたんで焼き滅ぼしてしまうような天の火がほしい」という意味。
この歌の意味を知らされた舞が貴司を公園で見つけた
シーンがトップ写真である。
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