元旦の恒例行事牛伏寺を参拝した。
天気は良好だったが、駐車場に車はそう多くなく、
参道も空いていた。
コロナ禍で二の足を踏んだ人が多かったと思う。
わが家でも息子一家は参拝を控え、娘一家は帰省しなかった。
爺婆さん二人連れ。
自身の痛い所や治したい所と同じ牛の箇所を撫でると効能があるという、
例年大勢の人で混み合う牛像もこの有り様。
一束100円の線香に火を点けて灰に立てる。
おびんずる様もひっそりと淋しそう。
おびんずる様もひっそりと淋しそう。
帰宅後の昼食は息子一家も加わっておせち料理に舌鼓を打つ。
原新田の油っこくない中華料理店愛彩華のおせち料理。