楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


和の輪

2018年02月22日 | スポーツ


 三本の矢が2400㍍を飛んだ。

平昌五輪女子団体追い抜き戦。パシュート=追撃。

準決勝でカナダを圧倒。見事決勝に進んだ。

相手はスケートが国技のオランダ。個人のスキルではジャパンレディー(以下Jレディー)は適わない。

ところがどっこい、Jレディーが金メダルに輝いた。

ワンラインの凄い技。4年間かけて磨き抜いた輪の技。

Jレディーが持つ世界記録には届かなかったが、2分53秒89。



信州人菊池彩花は準決勝で貢献。南相木村出身。

南相木の星ガンバレ3姉妹

彩花は次女。三女の悠希、五女純礼ともにショートトラック選手。

スケート人生最高の日と語る。「世界で一番美しいラインを描いていこう」と声をかけたという。




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